記憶力と年齢 | 子供も老人も記憶力は同じ

嫁のこと
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記憶力が落ちたのはただの気のせいだった!?

このタイトルを見て、私と同年代の方はみんな『嘘つけ!』と思っているに違いない。

実は私だってそう思っている。

 

人の名前が特に出てこない。

昔のことは覚えているけど最近のことがまったく覚えられない。

なぜ電子レンジの中にひからびたごはんがあるのかわからない。

今何をしようと思って椅子を立ち上がったのかがわからない。

上白石萌音と上白石萌歌の区別がつかない。

 

などなど・・・

みんな経験していることばかりじゃないか?

 

しかしアメリカの大学の研究によると、3歳から100歳まで脳の神経細胞の数はほとんど変わることはないということがわかっている。

またそれを実証するための実験も行われているのだ。

まず、若者と高齢者のそれぞれのグループに単語リストを記憶させておき、次に別の単語リストを見せてどの単語が元のリストにあったのかを言い当てさせる。

 

ただしこのテストは2つのグループに分けて行われていて、ひとつのグループには『ただの心理テスト』と伝え、もう一方のグループには『高齢者のほうが成績が悪いテストだ』と伝えてあった。

 

すると前者の方の成績は、若者グループも高齢者グループも正解率は同じ50%だったのに比べ、後者のグループは若者グループは変わらず50%だったが、高齢者グループは30%まで落ち込んだというのだ。

 

この実験は何を証明しているかというと、高齢者の記憶力の低下は『歳をとって記憶力が低下した』という思い込みこそが原因だったということだ。

 

実験の結果だと言われれば『はいそうですか』としか言いようがないが、それで電子レンジの中にあったひからびたごはんの理由が、ただの思い込みだったとは到底思えないのだが・・・

 

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人間は忘れることがデフォルト設定

しかし、もともと人間の脳は溢れかえる情報を忘れるように設定されているらしい。

忘れる、思い出せない、記憶にないということは、当たり前のことだったのだ。

なぜなら脳は体全体のエネルギーのなんと25%を消費しているので、なんでもかんでも覚えていたのでは、お腹が空いてたまらないのだ。

 

それはたしかに腑に落ちる。

頭を使った日はやたらと疲れるしお腹も空く。

あとは若い頃のように、なんにでも興味を持つ年頃ではないというのも関係しているようだ。

興味がないことは記憶に残らない。

それもよくわかるな。

 

ただし脳が重要だと思った情報は記憶される。

たとえば何度も同じ情報を見たり聞いたりする情報は重要だと脳は判断する。

自分のスマホの電話番号も最初はなかなか覚えられないが、何度も書いたり人に伝えたりしているうちに覚えてしまっている。

やはり記憶に残そうと思うならば、何度も繰り返して脳に情報を送らなければならないということ。

 

まとめてみると・・・

人の名前が覚えられないのは、一度くらい聞いたくらいでは当たり前ということだ。

昔のことをよく覚えているのも、それは何度も経験したことだからかもしれない。

電子レンジの中のひからびたごはんも、さして自分にとっては重要なことではないのだろう。

上白石萌音と上白石萌歌の区別がつかないのは、その二人にたいして興味がないから?

 

仕事の予定もよく忘れるが、きっと興味がないんだな。

 

今日はいろいろと腑に落ちた。

 

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老後のおひとりさまごはん

昨日の朝食は和定食。

これはまだ記憶にあるぞ。

こうやって小出しにしながら、冷蔵庫の残り物が片付いていく。

 

ひとり暮らしだがどでかい冷蔵庫がほしい。

 

あまりにランチョンマットがシワシワだったので、昨日アイロンをかけた。

昔、まだスーツを着て仕事に行ってた頃は、カッターシャツのアイロンは全部私がかけていた。

嫁が腱鞘炎でアイロンがけができなくなってしまったのだ。

それで私がかけ始めたのだが、おかげで私はアイロンがけが上手くなった。

 

クリーニングに出すとノリがキツ過ぎて首周りが赤くなるので、カッターも自宅で洗濯してくれるように嫁に頼んでいたのだが、今思えば毎日毎日のアイロンがけで腱鞘炎になったのだろう。

嫁は一言も手が痛いとは言わなかった。

 

なぜこんなことは記憶にあるのだ?

 

 

ランチは代々木上原の名店『蔦』の袋入りラーメン。

近くだからお店に行けよとも思うが、これだけまたコロナの陽性数が増えると、そうおいそれとは行けない。

しかし美味しいラーメンだ。

 

晩ごはんは3色丼。

すじことかずのこと刻みのり。

しょっぱくてうまいね〜!

プリン体大盛り丼!

 

プリン体は魚卵1個に1個あるらしいから、この丼のプリン体数はブラックホール。

痛風の薬飲みながらこれ食ったらあかんやろ!!

 

昨日は休肝日だったので、どうしてもおかず度の高いものが食べたくて・・・

 

体に悪いものはうまい!

最強のどんぶりだった。

 

最近テレビで、熊川哲也が主催するKバレエカンパニーの『くりみ割人形』のCMが流れている。

亡くなった嫁が大ファンだった熊川哲也。

生前には嫁に付き合って私も何度か公演を見に行ったことがある。

 

まだ熊川哲也がイギリスから帰国したばかりのころに、映画の主演をしたことがあった。

当時は博多に住んでいたので中洲にある映画館に嫁と見に行ったのだが、早く行かないと満席になるから!と慌てる嫁に引っ張られて走って映画館へ向かった。

 

嫁は行列ができていたらどうしようと焦っている。

二人でぜいぜい息を切らしてようやく映画館へ着いた。

しかし!

行列どころか映画館は閑散としているではないか。

 

そして恐る恐る劇場内に入りあたりを見渡すと・・・

観客は私と嫁以外にはほんの2〜3人。

 

貸切か!!

 

まださほど知名度もなかったのだろう。

映画が終わりガランとした劇場を後にした。

 

中洲大橋を二人で大笑いしながら歩いた。

 

私の大事な記憶だ。

 

 

コメント

  1. おはようございます

    あれ?今何しようとしてたんだっけ?と思うこと、ちょくちょくあります。
    食事作り最中のバタバタしてる時によく起こります。
    まだ40代前半なのに、えーっ、
    この先認知症になるんじゃないの⁇
    と毎回焦ります。

    ラーメンの器が、これまたいい趣をだしてますね〜

    ぺこりーのさんは、チーズなどの乳製品は、あまりお好きではないですか?
    食事で見かける事が無い気がしたので。

  2. らんさん

    コメントありがとうございます!
    40代前半でその状態ですか!?
    それはちょっとやばいかも・・・(^_^;)

    でも60過ぎたらもっとですよ!
    もう海馬はつるつるですから。

    チーズは好きですが、あまり洋風な料理ってしないので、頻度は少ないかもですね。
    それとチーズはゆいまるが大好きなので、うるさくて食べれないんですよ〜。

  3. そうなんですね〜(^_^)
    チーズが好きな、ゆいまるくん、なかなか美食家ですね。

    そうですよね、やばいですよね。
    本当、時々心配になります(/ _ ; )

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