確定拠出年金でひどい目にあう可能性が!

年金
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私の体験談

確定拠出年金という名前を聞いたことはあるけど、どんな制度なのかはよくわからないと言う方が多いだろう。

このブログを読んでいる方で、本人もしくはご主人が企業にお勤めの場合、お勤めの企業が確定拠出年金を取り入れている可能性は高い。

先の話だからと見過ごしていると、私のようなひどい目にあう可能性があるのでご注意いただきたい。

 

制度自体の詳しい内容は、ネットで調べればたくさん書いてあるのでここでは省略するが、要点だけは説明しておこう。

昔は退職時に支払う退職金を企業が積み立てていたが、今は確定拠出年金という形で企業と本人で賭け金を積み立てて、それを自分で運用して将来一時金として受け取るか年金として受け取るか決めるというものである。

 

当時はまだ世の中に馴染みのない制度だったので、それこそよく内容がわからなかった。

会社から説明はあったのだが、もらえるのは先の話だからと鷹揚に構えていたのだ。

それがたいへんな悲劇を引き起こしたのである。

だからみなさんには私の貴重な体験談をしっかりと読んでいただき、2度とこのような悲劇を起こさないようにお願いしたいものである。

 

私ってなんて親切なんだろう。

 

それではここからが私の体験談である。

私は京都の会社に勤務しているときに、その企業が確定拠出年金制度を取り入れた。

それからしばらくして、あるスカウト会社から東京の企業へスカウトされ、京都の会社を退職することとなる。

確定拠出年金は退職金と違い、退職時に支払われるわけではない。

確定拠出年金の口座に額面が入金され、その金額を60歳になるまで自分自身で運用しなければならないのだ。

 

ここがポイント!

自分自身で運用するということ。

それはどういうことかというと、たくさん用意されている金融商品の中から運用実績や運用利回りなどを常に確認して、自分で資産が増えるように預け替えをしなければならないのだ。

 

金融商品は元本が補償されているものもあれば、元本が補償されていないものもある。

元本が補償されているものは預貯金とほとんど変わらないので、運用による資産増加はほとんど期待できない。

しかし元本を割ることはないから安心ではある。

 

一方、元本が補償されない金融商品には、国内株式や外国株式、国内債券、外国債券など、聞き慣れない金融商品名がやたらと並んでいる。

利回りもさまざまだから、当然だが利回りのいい金融商品に預けたくなるのが人間だろう。

 

パチンコでもよく大当たりが出ている台に座る。

 

宝くじも一等がたくさん出ているお店で買う。

 

当たり前の話だから特段私が欲深いわけでもない。

しかし悲劇は起きたのだ。

 

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実録!天国から地獄へ・・・

私が京都の会社を退職して、確定拠出年金の管理画面を見た当時は、いろいろ興味も湧いたので一番利回りのいい金融商品1本に絞って運用状況を観察していた。

私がまだ40代後半だったから、60歳になって年金をもらえるまでは10年以上の運用が必要だった。

 

運用成績をざっくり言うと、最初の5年間はびっくりするくらいに資産が増えた。

たしかなんとかという外国株だ。

利回りもよく運用実績も確かだった。

 

元本を100とすると、その5年間で160まで増やすことができたのだ。

これなら60歳になるまでに倍以上に増やすことも夢ではないとタカを括っていた。

当時は管理画面を開くのが楽しく、どんどん口座の金額が増えていくのを目の当たりにしていたので、もう増えることしか頭になかったのだ。

 

ところが・・・

『奢れるものは久しからず』という言葉がある。

昔の人は、なんでこんなぴったりのことわざを用意しているのか腹が立つ。

 

5年ほど好調な運用が続いたが、それに慢心しその後の数年は実は管理画面を開くことすらなかったのだ。

東京へ来てから数年がたち、いろんな会社からヘッドハンティングの声がかかり出す。

私のキャリアが一番華々しかったころだ。

 

仕事が忙しく、すっかり確定拠出年金のことなど頭から消え去っていた。

そして60歳を目前にしたある日、確定拠出年金の改訂が行われるというニュースを目にした。

そうだ。

2017年の制度改訂の時のことだ。

 

そして私は久しぶりに自分の確定拠出年金のことを思い出し、急にワクワクした。

なぜならまめに運用していた当時の記憶しかなく、当然口座の金額は増えているとしか思ってない。

 

パソコンの電源を入れ管理画面を開く。

久しぶりに恋人に会うような気分だ。

 

『しばらく忙しかったから、ほうっておいてごめんな』

 

管理画面に謝る余裕すらあった。

 

そして口座を開いてその額を見てみると・・・

 

 

 

え”〜〜〜〜〜!!!!!!!

 

 

口座の金額は増えるどころか元本すら割っていたのだ!

 

一瞬、0の数を数えたが間違いなく減っている。

160あった額面は元本の100を割り80まで減っていた。

 

預けっぱなしだった外国株はここ数年下落を続け、落ちに落ちて惨めなものだった。

 

『お前らそれでもプロか!!』

 

私はパソコンに向かって罵った。

こんな目にあえば誰だって逆上するだろう。

ナイチンゲールですら中指を立てて『ファッ○ユー!』と叫んだかもしれない。

 

しかし所詮悪いのは自分である。

自分が運用をさぼり、管理画面すら開かなかった。

増え続けることしか頭になかった自分が一番悪い・・・

 

この悲劇はこれで終わりである。

60歳を過ぎた今、もうどうすることもできないのだ。

 

最後にみなさんに言いたい。

確定拠出年金は個人型のiDeCoが人気となっている。

企業型も個人型も、すべて運用は自己責任なのだ。

頻繁に管理画面を開いても、利回りなどが大きく変化することはないのだが、大きな波として変化していくので、利回りが下降トレンドにはいった時を見逃さないようにしていただきたい。

 

今思い出しても自分に腹が立つ。

 

ガッデム!!

 

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老後のおひとりさまごはん

またまたサラダボウルが復活してきた。

やはり大量の野菜を食べるには、このサラダボウルが最適だ。

 

今日の食材は・・・

キャベツ、アーリーレッド、ブロッコリー、トマト、赤大根、サンチュ、ロースハム、キウイ、目玉焼き、高菜漬け、小茄子の辛子漬け、大根葉、しそ昆布、梅干し、数の子、ごはんの15種類!

過去最高を更新した!

 

 

朝食であれだけ食べても、ランチはちゃんと食べるからね。

初老のおっさんの食欲じゃないだろ!

ランチは、先日漬けておいたどんぐり豚の味噌漬け。

干し貝柱のスープは文句なしのお味。

 

 

そして夜のメニューはというと・・・

 

 

居酒屋ぺこりの小皿料理。

サラダ、冷凍ヒレカツ、煮卵、水菜のお浸し、鶏肉と焼きネギのみぞれ煮、大根葉、さつま揚げ、大根のおでん。

ビールに芋焼酎、ジンソーダ、ジャックダニエルズとお酒がすすんだ。

 

株や投資に興味がない私は、確定拠出年金すら増やせなかった。

もともとお金に執着するタイプではないのだ。

宵越しの金は持たねえよ的な江戸っ子のような九州人なのである。

 

株の値動きを1日中見ているデイトレーダーのような仕事は、私には絶対に向かないしストレスでますます薄毛になるのは間違いない!

でもみなさんには私と同じ過ちを犯してほしくない。

ぜひ今日の私の忠告を聞いて、たった今確定拠出年金の管理画面を開いてみてほしい。

 

もし金額が減っていたら今すぐに預け替えを!

もしも金額が増えてたら一緒に酒でも飲みに行こう!

 

 

コメント

  1. こんにちは!

    今日もタメになるお話ありがとうございます。
    夫の会社も確か、確定〜をやっていたと思うので後で確認してみようと思いました。

    話は変わりますが、ぺこりーのさん、いつも思うのですが、あれだけの量を食べられるなんて、内蔵が強いというか、体が丈夫なんですね!
    私は、朝にしっかり食べると食欲が増進して一日過食気味になり胃腸の調子が悪くなるか、
    逆にお腹いっぱいになって、そんなに食べたくなくなるか、どちらかなんです。
    1日を通して、あれだけの量を食べられるのは羨ましいです。
    毎回美味しそうな食事ですしね。
    夜のメニュー、まさに居酒屋ですね、本当美味しそう〜(^.^)

    • らんさん

      コメントありがとうございます!
      確定拠出年金は最低月に1回は管理画面を開いてください。
      習慣化しないとほんと忘れちゃうんです!

      自分でもよく食べるなと思いますが、ずっとこんな感じなので丈夫なんですかね?
      食べてもすぐにお腹が空くので困ったものです(≧∀≦)

  2. ぺこさま おはようございます。

    リスクの高い外国株に100%??

    投資はハイリスク・ハイリターン。ローリスク・ローリターン。

    そして分散せよ!!

    ですね。

    実体験で知らせてくれたぺこさまに感謝です。

    • napoさん

      コメントありがとうございます!
      そうなんです!
      私も一時は分散してたんですが、最初がとにかく調子がよかったのでそれで安心してしまって・・・

      はぁ〜。
      ほんとうにあのときはショックでした。
      60歳近くになって下降トレンドというのは絶対に避けなければなりませぬ!!

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