夫は1月1日に離婚したがる
今朝も離婚の話が続く・・・
なぜ今の時期に離婚の記事が目につくかというと、どうやら夫から離婚の話を切り出すのはこの時期が多いそうだ。
長年冷え切った夫婦生活を続けてこられた方は、特に離婚を切り出す時期など関係ないかもしれない。
しかし世の夫たちは実にセコい!!
このことを知って私は、同性としてなんて男って小せえんだと思った。
もしこのブログを読んでいる奥様たちの中に、1月1日に離婚しようと言われた方がいたとしよう。
もうその方は、その夫のことはすっぱり諦めて次の男を探した方がいい。
なぜかというと、あなたのその夫は金にセコくてケチの塊だからだ。
そもそもなぜ夫が1月1日というおめでたい元日に離婚したいのかというと・・・
キリがいいからとか、君に気持ちよく新しいスタートをして欲しいからとか、そんな甘言に騙されてはいけない。
夫はあなたのことなんか微塵も考えていないのだ。
夫が1月1日に離婚したい理由はただひとつ!!!
12月31日まで婚姻関係が続いていれば、その年の配偶者控除の対象になるからだ。
そうだ。
あなたの夫は年末調整の還付金欲しさに、あなたには年内は夫婦でいてもらわねばならぬのだ。
サイテー!
1月1日から逆算していくと、ちょうど今頃の時期から離婚話しをしておいた方がいいなと思い出すのだろう。
だからこの時期から夫が離婚を言い出すのだ。
ところが現実では離婚のピークの月は3月となっている。
圧倒的に他の月よりも突出して離婚件数が多い。
ではなぜ夫の思惑通りの1月ではなく3月に離婚が多いのか。
それはやはり子供の学校のことが大きく関係しているらしい。
もし子供の親権を妻が持つとした場合、子供の名前をどうするのかという問題もあるだろうし、もしかするとしばらくは妻は実家で生活というのもたくさんある話だと思う。
そうなると、学校の手続きや子供の新しい環境での生活など考えると、一度リセットできる3月が最も適しているということになるのだ。
おそらく親権を持つのは妻側が多いと思うので、結局は夫の1月1日離婚は却下となり奥様のの主張通り3月に離婚が成立しているという結果なのだろう。
子供は夫婦の愛の結晶だと思うが、その結晶は脆くて壊れやすい。
一度割れた結晶はもう元には戻らない。
世の妻たちは子供のことを一番に心配し、夫は自分の年末調整の還付金の心配をしている。
これじゃあ夫婦を続けるのは無理だな。
老後のおひとりさまごはん
昨日の朝食はシャケの西京焼き定食。
シャケの西京焼きはグリルで焼くと焦げやすいが、しかしこれがうまい!
ランチはフライドチキンカレー。
なかなかボリューミーだ。
冷凍しておいたフライドチキンをカリカリに焼いて、レトルトカレーをかけただけ。
めったに食べないレトルトカレーだが、なかなかうまいじゃないか!
晩ごはんはおつまみワンプレート。
和牛の焼き肉、いわしの煮付け、きゅうりの塩昆布和え、ほうれん草のおひたし、マカロニサラダ、キムチ、ゆで卵、ケールサラダ、紫キャベツなどなど。
休肝日明けは酒が飲みたい。
なので無意識に酒がすすむ料理になる。
しかしご飯と食べても美味しいそうだ。
最近なぜだかうちの近所では道路工事をさかんにやっている。
水道工事なのかガス管なのかはわからない。
しかし急にそれも一斉に工事が始まったからゆいまるの散歩がしずらくて困っている。
たくさんの作業員さんや警備員の方でこの辺の人口が急に増えた。
なのでいつも暇な近所の定食屋のランチタイムがAppleの販売店のようだ。
そして工事の警備の方たちが、電柱の周りに個人のリュックを置いているのでゆいまるくんがおしっこできなくて困っている。
この電柱はゆいまるくんのトイレなのだ。
そしてランチタイムになるとその電柱の周りに座って警備員さんたちがお弁当を食べている。
そこでご飯食べるのはやめた方がいいと思う。
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