人生で後悔しないように | あなたの妻を愛しなさい

クラフトビール
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聖者のように伝えたい

 

幸運にもあなたの奥様がお元気だったら・・・

幸運にもあなたの奥様が隣にいてくれたなら・・・

 

私はあなたに言いたい。

 

ぜひあなたの奥様を大切に大切にしていただいて、お姫様のように可愛がって、そして愛し続けていただきたいと。

 

苦労なんか知らなくていい。

本当のことなど知らないまま、長寿を全うされるまで優しく愛のケープで包んであげていてほしい。

 

ちょっとくらいの女のわがままなど許してあげたらいい。

新しい洋服に新しい化粧品、奥様が欲しいと思ったのなら、少しくらいの無駄使いには目をつぶろう。

 

料理の味が好みじゃなくても、家事が苦手だったとしても、そんなことはあなたが代わりにやればいい。

仕事で疲れて帰ってきても、奥様の話をちゃんと聞こうじゃないか。

今日1日あったことを、奥様はあなたに話をしたいのだ。

 

たとえご近所の奥様連中の悪口だったとしても、くだらないテレビドラマの話だったとしても、あなたはニコニコ笑ってただ聞けばいい。

 

そんな小さなことで奥様は笑顔になる。

 

二人の特別な日には小さな花束を、何でもない日には街のケーキ屋さんで小さなケーキを。

クリスマスと誕生日にはちょっと奮発して特別なプレゼントと豪華なディナーを。

 

冬はイルミネーションが美しい都会の街へ奥様を連れ出そう。

暖かいコートでも買ってあげたらいい。

 

春は新緑がまばゆい箱根あたりの温泉へ行って、貸切露天風呂でもいかがだろうか?

浴衣姿の奥様に惚れ直すかも。

 

夏には伊豆のビーチをドライブして、最近話題のカフェで美味しいスイーツをごちそうしてあげよう。

 

秋は二人でトロッコ列車に乗って、紅葉の美しい山中を走りながら奥様の写真をたくさん撮ろう。

 

 

あなたは、あなたの奥様のためにお金を使ってほしい。

結婚式であなたはみんなの前で誓ったはずだ。

 

一生をかけてあなたは奥様を愛すると。

一生をかけてあなたは奥様を幸せにすると。

 

あなたはその約束をはたすのだ。

 

 

そしていつか奥様はこうあなたに言う。

 

私の人生は楽しかったわ。

 

あなたのおかげで私は幸せだった。

 

生まれ変わっても私はあなたともう一度出会いたい。

 

そう言って奥様が亡くなられたら、あなたの人生は最高の人生だ。

 

そしてあなたは人生の意味を知ることになる。

人はなぜ産まれてきたのか。

生きる意味とはなんなのか。

 

その答えをすべてあなたの奥様が教えてくれるのだ。

 

私は聖者のようにあなたに伝えたい。

 

どうかあなたの奥様を愛してほしいと。

 

あなたの人生を後悔で埋め尽くさないために・・・

 

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老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食。

あえて冷蔵庫から出したままで撮影してみた。

楽だわ〜。

 

 

ランチはメキシカンライス。

何がメキシカンなのかはわからないが、検索してたら見つけたのでアレンジして作ってみた。

 

 

とんでんファームの骨つきソーセージがなかなかの迫力。

 

 

日曜日の午後は下北沢のクラフトビールのお店へ。

このお店は外人さんが本当に多い。

常時15TAP繋がっていてHAZYの種類が多いので嬉しい。

 

 

これはREVISION BREWINGのNE IPA。

きれいに濁っていて色も美しいし、柑橘系の香りで実にうまい!

 

 

クラフトビールでスイッチがはいったので、次のお店はお昼から飲めるたこやき居酒屋へ。

芋ロック!

 

 

トマトもタコっぽい?

 

 

ネギぶっかけたこ焼き。

このたこ焼きで焼酎が3杯飲めた!

 

今日、書いたことはすべて自分に向けて書いたことだ。

昨日、久しぶりに酔っ払って帰ってから、ブログの下書きに書いていたようだ。

 

ひとり飲みには慣れた。

 

ひとり暮らしにも慣れた

 

しかしひとりで生きていくことにはまだ慣れない。

どうしようもない虚無感がどうしようもなく襲ってくる。

 

私はもうに何もしてあげられない。

 

それができるみなさんがうらやましい。

 

 

コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!

  1. napo より:

    ぺこさま おはようございます。

    ぺこさまの嫁さまへの愛が伝わります!

    人それぞれですが、一般的に男の方が残ると未練や後悔が多く残るようですね。

    私は51才で離婚、60才の今年、離婚した元夫が64才で急死しました。

    色々あって離婚したけれど憎めない良い人でしたので

    ショックというより「気の毒」でした。

    まあ離婚しているのであっさりしたものです。

    離婚していなくても夫に先立たれたシニア女性はノビノビしている方が多いですね。

    私が通っている社交ダンスサークルで未亡人の Kさんは恋人と毎年、クルーズ船の旅

    を満喫。それに比べ奥さんに先立たれた Hさんは奥さんの遺骨が入ったペンダントを

    いつも身に付けています。

    本当に男は繊細な人が多いな~と思います。

    • サンタバーバラ より:

      ペコリーノさん、

      亡くなった奥様にはきっとペコリーノさんのいろいろとしてあげたかつた気持ち伝わってたと思います。

      日本に行けるようになったら是非下北沢のクラフトビールのお店行ってみたいです!

      • ぺこりーの ぺこりーの より:

        サンタバーバラさん

        コメントありがとうございます!

        毎朝嫁の写真に感謝の気持ちを伝えてますが、ひょっとすると嫁は『もうわかった!わかった!』と言ってうんざりしているかも。

        帰国されたらクラフトビールのお店にご案内しますよ〜。
        アメリカの方がたくさんお店あると思いますが。

    • ぺこりーの ぺこりーの より:

      napoさん

      コメントありがとうございます!

      女性の方が回復力がありますね。
      男はいつまでも引きずって情けない限りです。
      私も嫁の遺骨でペンダント作ろうと思ってました!(笑)
      そんなことしてるからダメなんだな。

      男はバカだから気づかないんですよ。
      今がどれほど大事な時間なのか。
      失って気づくことばかりです。

  2. らん より:

    おはようございます

    よく存じ上げない私が言うのもなんですが…
    ぺこりーのさんの、これまでのブログを読んだ印象というか、感じたことですが、

    恐らく、ぺこりーのさんは奥様が生きていらっしゃった間に、たくさん愛情を注がれたのではないかと思います。
    奥様も恐らく、ぺこりーのさんと過ごした間は充分に幸せだったのではないかと思います。

    過去記事にアップされていた、奥様と寄り添って歩いていた写真ありましたよね、とてもいい写真でしたよね。男と女が内包している、愛や色気みたいのが滲みでていました。

    今は天国で、感謝の気持ちと共に、ぺこりーのさんを温かく見守っているのではないでしょうか。

    虚無感は、亡くされた方にしたわからない、とても辛いものだと思います。
    奥様は、『虚無感なんて感じないで〜、私は充分幸せだった。感謝しているわ。あなたも、もっともっと幸せになって』と言っているような気がします。

    同じ経験をした事がない私がこんな事を言って、すみません。
    でも、私が奥様の立場だったら、きっと天国でそう思うだろう、と思ったもので…

    • ぺこりーの ぺこりーの より:

      らんさん

      コメントありがとうございます!

      いえいえ。
      私はいい夫だったかというと自信がありません。
      もっと何かしてあげれた気がしてます。
      今となってはどうしようもないことですが・・・

      優しいお言葉に感謝いたします。
      もう私は今のままで十分幸せですので、あの世に行ってまた嫁に会えたら、たくさん話をしてあげたいです。

  3. ももこ より:

    こんにちは、ぺこりーのさん

    昨日のブログで自分の性に対する潜在意識が改めて分かりました。

    本当はそんな綺麗ごとではなく、もっと生々しいと思いましたが、オブラートで包み込み隠していました。 

    経験値の低さを感じ得ません。

    こちらの読者の方々、女性の性についてご伝授くださり候。 切に願いまする~

    ぺこさんの愛する対象が欠けてしまい寂しいお気持ちよーく分かります。

    でも文章から死に別れても奥様が傍にいる、いえいえ、生きている時よりも傍にいるのではないかと思えます。

    42歳で亡くなった友人は、死ぬのに一番怖いのは自分が忘れら去られてしまう事だと言っていました。

    ですからベストパートナーができても、セフレを見つけても奥様を忘れないでくださいね。

    それから生きる意味につきましては、人は生きるのではなく意義があって生かされているのだと思います。

    何があろうと天寿を全うすることと、隣人に愛を惜しみなく分け与えることです。
     
    聖者のように言いました。

    • ぺこりーの ぺこりーの より:

      ももこさん

      コメントありがとうございます!

      経験値低いんですか?
      それは今からでもお勉強されてください。
      なんならお手伝いもいたしますので(≧∀≦)

      たしかに自分が人の記憶から消えてしまうのは怖いですね。
      でも、そういう感情も生きていればこそ。
      死んでしまったら無だと私は思ってます。

      私が生きているあいだは嫁のことを忘れることはありません。
      忘れたくても忘れられないのですから。

  4. たあ より:

    奥様へのラブレターのような、美しい詩のようなブログですね。泣きながら拝読しました。
    夫に読ませたいけど、かえってお互いに寂しくなっちゃうかも。誓った責任はあるにせよ、想い想われるには自分も相応しく居ないといけないのでは、と。

    • ぺこりーの ぺこりーの より:

      たあさん

      初コメントありがとうございます!
      妻を大事にする夫の姿は素敵なものです。
      世の男性がすべからくそのような夫になってくれたらいいのにと思います。
      私も含めて。
      また遊びにきてくださいね。
      お待ちしております。

  5. ももこ より:

    ぺこりーのさん

    はいはい、チャンスがありましたらお手合わせお願いします。

    でも覚悟してくださいね。

    将棋決戦のような『負けました』では困りますよぉー

    ところで男性のコメントが少ないですよね。

    ほとんどがレディですね。

    • ぺこりーの ぺこりーの より:

      ももこさん

      男性の方はひとりだけですが、メールをいただきます。
      読者の方は7〜8割が女性ですね。

  6. ももこ より:

    失礼しました。napoさんですね。

    文章がソフトで、きっと優しい方なんでしょうね。

    私は男性社会で働いてきたので、文言が乱暴だと思います。

    ぺこさん只今より、napoさんに乗り換えます。

    napoさんよろしくね。

    そしてぺこさん! さようならぁ~~

    I’m sure I’ll be back.

     

  7. ももこ より:

    失礼しました。

    napoさんでしたね。

    文章がソフトな方で、きっと優しい方なんでしょうね。

    仕事がら男性社会で生きてきた私の文言は、男みたいで恥ずかしいです。

    napoさ~ん、よろしくです。

  8. サンタバーバラ より:

    ぺこりーのさん、

    ありがとう、今の状況では14日間の隔離がいつなくなるかわかりませんが
    もしぺこりーのさんの時間がありましたら是非このお店でお会いしたいですね。
    日本にいる私の姪(59歳で他界しました姉の娘)も誘いますね、この姪は白馬の王子さまが迎えに来ると信じて独身でいますのできっとぺこりーのさんにおとぎ話のような理想の夫には生きている間は会えないかもと説得していただけたらと思いました。
    ところで姪は井川遥さん似ではないですが元モデルですので身長と体重は同じぐらいですね、そして大仏さまにも似ていません(^_^)のでご安心ください。

    • ぺこりーの ぺこりーの より:

      サンタバーバラさん

      コメントありがとうございます!

      白馬の王子様は姪御さんの家の手前で落馬してます。
      普通に京王線に乗ってやってくるおじさんにするようにおっしゃってください(≧∀≦)

      まだまだコロナ禍なので帰国されるのも大変かと思いますが、いつか美味しいビールでも飲みましょう!

  9. 紅実花 より:

    初めまして。小学生男児の母親です。料理の写真の色に惹かれてブログを開いたのですが、思いもよらなかった内容に衝撃を受けています。
    皆さん割とライトに感想を書かれていますが、私はこちらのブログで相当泣きました。この記事も号泣レベルです。
    何というか、一段上の美しいものを見ているような感動と、個人的なショックと。

    尊敬する上司か、人生の先輩から教えられているような気持ちで読んでいます。

    私は人生の使い方を間違っている部類の人間です。
    なので、自分の人生と向き合ってみようと思いました。

    素敵な記事をありがとうございます。愛で溢れています。

    • ぺこりーの ぺこりーの より:

      紅実花さん

      初コメントありがとうございます!

      そう言っていただけると嬉しいです。
      このブログは書くことで嫁と暮らした日々のことを記憶しなおしたいと思って書いてます。
      もう年なのでいつまで覚えていられるかわからないんですよね。

      自分の人生と向き合うことは大事なことです。
      そして自分自身も家族も愛してあげてくださいね。
      またぜひコメントお待ちしております。

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