思い出とはただの記憶〜しかし死ぬ時に唯一あの世に持って行けるもの

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思い出はプライスレス

 

スティーブ・ジョブズが最後に残した言葉の中で『結局自分の人生で一番大切なものは、健康とたくさんの思い出だった』と言っている。

世界中が認める成功者の言葉は重い。

どれだけビジネスで成功してもお金を稼いだとしても、結局は健康と思い出という財産にはお金は勝てないと、スティーブ・ジョブズが言っているのだから誰も異論はないだろう。

 

健康は多少はお金で買える部分もあるかもしれない。

しかし思い出はまさにプライスレスだ。

 

そう考えると、人生で一番悲しいこととは稼いだお金の多寡や人生の失敗などではなく、思い出しても何も思い出が残ってないことではないだろうか。

スティーブ・ジョブズはきっとたくさんの思い出と一緒に天国へと旅立った。

 

私もまた思い出の中で生きている。

ボケた脳の限界を超えるほどのたくさんの思い出だ。

天国へ持っていける思い出が有り余るほどあるということは、なんて幸せなことなんだろう。

 

嫁の写真に向かって毎朝一緒にいたころの思い出を辿って話しかける。

楽しいことばかりではない。

苦しい時期もあった。

 

しかしそんな辛い思い出はみな上書きされて、ぜんぶ楽しい思い出となって記憶されている。

つくづく人間には不思議な能力が備わっているものだ。

当時は辛い経験だったであろうことも、時が経つとそんな思い出もみな楽しい思い出として記憶の中に配置されている。

今さら思い出してみてもまったく辛いことではなく、なんだかうすら笑いまで出てきそうな楽しい思い出に変わってしまっている。

 

私が嫁との生活を振り返って、一番思い出として残っているのは毎日一緒にご飯を食べているシーンである。

数限りなく繰り返されて一番ありふれた思い出のはずなのに、なぜか一緒にビールを飲みテレビをみて大笑いし、嫁が話すくだらない話に相槌を打っているところが一番楽しい記憶として残っている。

 

結局幸せとはその時は認識できずに、あとで思い出を手繰って見て初めて気づくものなのかもしれない。

毎日の食事のたびに幸せを噛み締めながら食べているわけではない。

だけどそういう日常が結局は一番幸せな時間だったのだ。

遠く過ぎ去った今だからこそあの頃の幸せの光景がしみじみと思い出される。

 

嫁が亡くなったことは辛いことだった。

しかし今こうやってあの頃を思い出せるということは、嫁と歩いた人生を2度楽しんでいるような気持ちにもなる。

 

古いフィルムがクルクルと回ってスクリーンに映し出される。

色褪せない思い出はまるで昨日のことのようだ。

 

本当にたくさんの思い出をありがとう。

 

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老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食もまた思い出だ。

こうやってあらためて写真を見ないと、何を食べたかもよく思い出せない。

かろうじてスパムボウルだったことを思い出す。

 

もちろん野菜もたっぷりはいっている。

サラダボウルの季節がまたやってきたな。

これに野菜スープって最強だな。

 

 

ランチもスパムが続く。

スパムおにぎりとわかめラーメン。

誰が考えたのかは知らないが、スパムおにぎりって激うま!!

 

わかめたっぷりのわかめラーメン。

でっかいスパムおにぎり。

体にいいんだか悪いんだか・・・

 

 

休肝日の晩ごはんはかますの塩焼き。

でかい!

しかも安かった。

 

 

今日のこの何気ない1日もまた思い出となるのだろうか。

なんの変哲もない普通の1日。

 

しかしさきほど、過去を振り返るとそんなシーンばかりが思い出されると書いた。

きっと今日のこの平凡な1日も、時間が経てば珠玉の思い出となるのだろう。

 

1日1日を大事に生きねば。

 

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