ひとり娘のこと〜とんびが鷹を生むということわざを知っているだろうか

クラフトビール
スポンサーリンク

エピソード3

 

昨日のブログに娘のことを書いたので、続けて彼女について書いてみよう。

昨日は夏休みの宿題もやらない怠け者のように書いたが、実は自分の好きなことにはたいへんな努力をする子である。

 

小さい頃から嫁の勧めでクラシックバレエを習ってきたが、中学で太ってしまったのでバレエを諦め高校からはストリートダンスの部活に入っていた。

娘が通った高校はとても自由な高校で生徒たちの自主自立を尊重する姿勢が素晴らしかった。

 

公立なのに校則のようなものはなく髪型や服装は自由。

部活も生徒が中心となってやっているためみんなとても楽しんで部活をやっていた。

 

その高校のダンス部は都内でも有数の強豪校だったのでハードな練習に明け暮れていた。

娘はダンスは大好きだったので頑張る!

 

しかし勉強は嫌いだったので朝から学校に行こうとしない。

いつも夕方の部活の時間に学校に行くような有様だった。

 

とにかく朝起きないので、それならと嫁と相談してなんと高校の正門の前に一軒家の賃貸を見つけ出しそこに引越しをしたのだ。

娘もよもや学校の前に引っ越すなどとは思ってもいなかっただろう。

 

さすがに正門の前に家があれば遅刻することはないだろうと思っていたが娘は強者だった。

信号を渡れば学校があるのにそれでも毎日遅刻するものだから、挙げ句の果てには担任の先生が毎朝家に寄って娘を起こしに来るようになった。

 

これには親の方がさすがに緊張する。

パジャマで先生をお迎えするわけには行かないので、仕方なく私も嫁も早朝からスーツに着替えて毎朝丁重に先生をお迎えした。

 

それでも授業に行かない娘にとうとう先生はノートを届けてくれるようになった。

ノートはいつも郵便ポストに入っていたので、ようやく朝から晴れがましい格好をすることから開放され、複雑な心中ではあったがある意味ほっとした。

 

そして部活に明け暮れる娘は高校生活最後の舞台を目指していた。

高校ダンスバトルだ!

 

いろいろあった3年間だったが、その最後のステージで娘たちのチームは東京都のダンスバトルで優勝した。

その時のコンテストは凄かった!

 

2位以下を大差で引き離し、もはや高校レベルではないと審査員の方がおっしゃるほどダントツの優勝だったのだ。

嫁も私も心から拍手を送った。

こんなすごいことをやってのける娘が本当に誇らしかった。

 

その時に一緒にバトルを見た担任の先生は私にこうおっしゃった。

 

『ダンスの練習で疲れ果てて、授業に出れないほど彼女は部活を頑張っていました。私は勉強よりも大事にしたいことがあるならやればいいと応援してきましたが、今日の結果を見てそれは間違ってなかったと確信しました。』

 

いい先生だと思った。

授業に来ない娘を叱りもせずにただただ先生としてできることで応援していただいていたのだ。

こんな先生が担任なら日本中の高校生はみんなまっすぐ育つ気がする。

 

そして娘の部活生活も終わりを告げ次は大学受験が当面の目標になった。

そうするとあの勉強嫌いの娘が猛烈に勉強に励みなんと目標の六大学に合格してしまったのだ。

これもあの先生のノートのおかげかと感謝しつつうちの娘はすごいな〜と感心した。

 

大学に入ってからもダンスサークルでダンスを続け、何度そのパフォーマンスで感動させられたかわからない。

ダンスも夢中になっていたが彼氏もいろいろできていたようなので全く家に帰って来なくなった。

 

ちなみに私には高校時代から娘が付き合ってきた彼氏は全員紹介してくれている。

私が彼氏のことに口出しをしないので娘は隠さずに全部教えてくれていた。

 

娘は彼氏ができると、うちのダイソンの掃除機を私の電動自転車に積んで家を出ていく。

そして彼氏と別れると、またダイソンの掃除機を積んで電動自転車で帰ってくる。

 

そんなことを繰り返しながら大学生活を終え立派な社会人となった娘とは、よく2人で待ち合わせて飲みに行った。

親に似てお酒が大好き!

 

しかも強い。

娘のInstagramに私と一緒に飲んだ時の写真がアップされていた。

そこについていたハッシュタグを見て涙が出た。

 

#お父さんが1番の飲み友達

 

友達おらんのかい!!

 

娘とお酒を飲みながら自撮りしている写真

 

なんていい娘に育ったんだろう。

人生の大きな感動はほぼ娘からもらった。

 

こういう人間を育てることが親の役目のような気がした。

 

スポンサーリンク

老後のおひとりさまごはん

 

今日は目が覚めたらお腹ペコペコで、野菜を洗ったり茹でたりしている間に餓死しそうだったから、冷蔵庫にあるものでごはんを食べた。

鶏胸肉と長ネギの甘辛煮は、酔っ払いながら夜に作っておいたもの。

 

酔うとなんか作りたくなるから怖い。

朝目が覚めて料理ができているのに驚くことがある。

アル中ハイマーの初期症状か・・・

 

 

おからも昨日作っておいたもの。

スーパーに行ったらなんと卯の花が半額になっているではないか。

 

それは買わねばと思いまたおからを作ることに。

まともに買っても150円くらいのものなのになんかあのシールには負けてしまう。

 

 

半額シールの下はきっと20%引きのシールだったはず。

得したぞ!

 

今回はゴボウを入れてみた。

キクラゲは生キクラゲ。

やっぱり生は美味しい!

 

 

こちらはいつものおうちラーメン。

昔ながらの中華そば。

 

 

外で音がするとドアのの方をむいて身構えるゆいまるくん。

ゆいまるくんがこの姿勢をとるときはだいたい宅急便がくるから不思議だ。

番犬やってるつもりか?

 

 

もしこいつが人間だったら面白いやつだったと思う。

一度酒でも飲んでみたかった。

 

午後は友人が来たのでいつものビアバーへ。

何か話があるとのことだったがその話はどんよりと重たい話だった。

 

人生にはいろんなことがある。

しかし前を向いて歩くのだ。

夜が明ければ必ず朝が来る!

 

 

気が進まないけど自分のごはんは自分で作らなければならない。

誰も作ってはくれないからな。

そして毎度おなじみのサラダごはん。

 

 

明日になればまた元気が出る。

今日は早く寝よう。

 

そう言えば、梅雨が明けたらバーベキューをしようと娘が言っていた。

楽しいことが待ってるとそれを目標にちょっとだけ長生きできそうな気がする。

 

イケメンの旦那と可愛い息子がいて郊外に一戸建ての家も買い、今は絵に描いたような幸せな生活を送る娘。

 

どうやら朝早く起きて朝ごはんを作っているらしいがにわかには信じられない。。。

コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!

  1. […] この日娘は大人の階段を一歩踏み出した。 […]

  2. […] 素晴らしい娘もできた。 […]

  3. […] 娘は本当にいい子だ。 […]

タイトルとURLをコピーしました