食べ物がないひとり親世帯が7倍に!!せめて子供に食事を・・・

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ひとり親世帯の50%が相対的貧困

 

先進国と言われる日本の話には聞こえないだろうが、ひとり親の貧困率は先進国の中では最低の水準である。

OECD(経済協力開発機構)の世界の平均は31%。

ヨーロッパの国々だと平均を大きく下回る国がほとんど。

 

その中にあって日本のひとり親世帯の貧困率は50%を超えるのだから、にわかには信じられない数字だ。

ではなぜ日本のひとり親世帯の貧困率が世界最低水準なのか・・・

 

その理由はひとつではない。

ただ大きく関係するのはやはりひとり親だと就業時間が限られてしまうこと。

そして圧倒的に非正規雇用が多いということだろう。

 

ひとり親の就労による平均収入は200万円。

月収にするとわずか16万円という額にしかならない。

 

子育てでお金がかかるという時期に、老人たちの年金と変わらない収入である。

そしてあくまでこの額は平均であるから、200万以下の収入の方が大勢いることは容易にわかる。

 

では正規雇用と非正規雇用とでどれほど収入格差があるかというと、正規雇用の平均収入が305万円。

これが非正規雇用になるとわずか133万円と極端に下がる。

 

ここに貧困率が高い理由があることは明白だ。

これだけ理由がはっきりしているのになぜ解決されないのだろうか。

政府は何をやっている。

 

それにしても、いくらなんでも毎月16万円では生活できないだろう。

もしかすると、貯蓄を切り崩しながら生活しているのか?と思って調べてみると・・・

 

平成28年のデータだが、ひとり親の平均貯蓄額は50万円未満が約40%。

100万未満だと約半数という数字だから十分に蓄えがあるとは考えられない。

 

そして昨年からのこのコロナ感染拡大だ。

おそらく貯蓄も底をつき、日々の食事にも困窮しているというひとり親世帯が大勢いることは想像に難くない。

 

今日のタイトルには『食べ物がないひとり親世帯が7倍に!』と書いたが、私が毎月少しづつ支援させていただいているグッドネイバーズ・ジャパンからの年次報告での数字だ。

 

グッドネイバーズ・ジャパンの『グッドごはん』という活動は、ひとり親世帯を対象にしたフードバンクである。

コロナ禍による失業や収入減、生活苦などにより、日々の食べ物にすら困っているひとり親世帯に食料の配布を行うプロジェクト。

 

そしてその利用登録者の数がなんと前年比7倍になったと報告されている。

たいへん胸が痛む話である。

子供たちがお腹を空かせていても、満足にごはんを食べさせてあげられないお母さんの気持ちを考えると言葉も出ない。

 

私のような老い先短いじじいの腹が満たされても、ただメタボになって医者に叱られるだけだ。

年寄りではなく子供達のお腹を満たせるように、みなさんからもぜひご支援の協力をお願いしたい。

 

グッドごはん

 

グッドネイバーズ・ジャパンの報告書

 

私はこれまで、みなさんご存知の日本ユニセフやメイク・ア・ウィッシュ・ジャパンなどのNPOや公益財団法人を支援させていただいてきた。

メイク・ア・ウィッシュ・ジャパンは『難病の子供達の夢を叶える』ことを目的に世界で活動されている公益財団法人だ。

私が今日ご案内させていただいたグッドネイバース・ジャパンは、西蒲田にある雑居ビルの7階の一室を拠点とされている。

 

そして先程のメイク・ア・ウィッシュ・ジャパンもまた、麹町にある雑居ビルにオフィスがある。

私も何度もオフィスに行ったが、とても綺麗とは言い難い狭いオフィスだった。

 

しかし人様からの寄付によって活動されている団体であるから、オフィスにお金をかけるというのは寄付をする側の理解は得られないと思う。

ところが日本ユニセフは違う。

 

私は一度、日本ユニセフと環境プロジェクトをやったことがある。

その時に、高輪の一等地にあるユニセフ御殿を見てびっくりした。

 

これがそのユニセフ御殿だ。

総工費25億円だったらしい。

私はこの建物を見て、それからユニセフへの寄付はやめた。

いろんな著名人がユニセフのやり方を批判しているが、寄付でオフィスを構えるなら最低限にすべきだろう。

 

ユニセフに寄付をするならアグネス・チャンの日本ユニセフではなく、黒柳徹子さんが親善大使をされているユニセフ協会に寄付をした方がいい。

 

黒柳徹子さん自身も『私たちは一円も搾取しません』と言い切っておられる。

 

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老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食は鯵のひらき。

セールで買った鯵の干物だったが、脂がのって美味しい鯵だった。

 

 

しかし干物ってなかなか食べずらい。

ちょっとした年寄りのリハビリになるくらいに、身をとるのに苦労する。

 

 

ランチは海老のバジルソースパスタ

 

 

これも三茶の輸入食品店の店先でセールで売っていたもの。

塩味がマイルドで気に入っている。

 

 

晩ごはんは初めて作ったチンジャオロースー、ニラともやしと人参のナムル。

無添加のすり身揚げはグリルで焼いてたっぷりの生姜とネギでいただく。

いい酒のつまみだ。

 

 

私は料理は半分趣味でやっているが、そんな悠長なことを言ってられない子供たちがたくさんいる。

お腹を満たすためだけに生きている子もいるかもしれない。

 

そんなことを考えると料理も喉を通らなくなる。

 

ぜんぶ食べちゃったけど。。。

 

ニュースでは飲食店で酒が飲めるようになったからと、飲食店の客ばかりをしきりに取材している。

 

しかしコロナ禍の経済の打撃は、小さな子供たちにまで及んでいることをニュースで伝えてくれないものだろうか。

 

 

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