【キャベツ消費レシピ】キャベツ焼きそばアジアン風〜いつもの調味料でプロの味！

キャベツが安い！

 

今一番安い野菜ってとうもろこしとキャベツではないだろうか？

とうもろこしは野菜だったっけ・・・

とにかくどちらも１個100円以下で買える。

 

世田谷でもこの値段だから、業スーとかだったらもしかしたら10円とかとんでもない値段で特売されているのかも！

 

それにしてもひとり暮らしであのでかいキャベツを１玉買っちゃうと、もう永遠にキャベツ祭りが続く。

毎日、牛のように野菜を食べている私でもなかなかキャベツは減らない。

 

キャベツ１玉で何日暮らせるか・・・

 

キャベツレシピをいろいろ考えてやって挑戦してみようかとも考えたが、それはユーチューバーがやることだからやめた。

ただでさえ年金サバイバーなのに、年寄りがそこまでやるとちょっと痛い。

てか、息絶えてブログがプッツリと途絶える可能性まである。

 

なのでお安いキャベツを大量に消費できるレシピを紹介することにした。

相変わらず無駄にプロローグが長い。。。

 

で、今日はキャベツ焼きそばアジアン風。

 

調味料はいつものメンバーだ。

たったこれだけの調味料で、なかなか本格的な味の焼きそばが出来上がるので期待してほしい。

 

 

こちらは材料ではないが、料理の合間に食べる『昔なつかしアイスクリン』。

美味しいのよね〜。

 

 

焼きそばの麺はわざわざ買いに行ったわけではない。

冷蔵庫に１玉残っていたラーメン用の生麺を使う。

 

 

 

★【キャベツ大量消費レシピ】キャベツ焼きそばアジアン風の材料

 

・麺　１玉（焼きそばの麺でもなんでもいい）

・キャベツ　お好きなだけ

・ねぎ　お好きなだけ

・シーフードミックス　70g

・豚バラ肉　70g

・しょうが　千切り１かけ

・レモン　半分（レモン汁なら大さじ１）

・ライム　1/8

 

★調味料

 

・油　大さじ１

・酒　大さじ１

・豆板醤　小さじ1/2

・ナンプラー 小さじ１

・オイスターソース　小さじ１

・砂糖　大さじ１

・味覇　小さじ１

 

たまたま洗って袋に入れておいたキャベツがあった。

計ってみたら127g。

もっと入れていいがわざわざ切って洗うのも面倒なので、今日はこの量で作ることに。

 

豚バラ肉も小分けにして冷凍しておいたもの。

こちらも計ってみたら約70g。

 

冷凍のシーフードミックスも計ってみると約70g。

豚バラ肉もシーフードミックスもお好みで量は増減していただきたいが、今回作ってみたらちょうどよい量だったので参考にしていただきたい。

★作り方

 

フライパンに油を敷きしょうがの千切りと豚バラを炒める。

次にシーフードミックスを入れて酒大さじ１をまわしかける。

豆板醤もここで入れる。

豚バラ肉とシーフードミックスに火が通ったらキャベツを入れ炒める。

キャベツがしんなりしてきたら麺を入れて炒める。

ナンプラー、オイスターソース、砂糖、味覇（創味シャンタン）を入れてさらに炒める。

火を止める前に刻んだネギをいれレモンを絞る。

 

完成！！

 

ライムは食べる直前に全体に絞ってほしい。

甘くて酸っぱくてライムの香りがするアジアン風なキャベツ焼きそばの出来上がり。

 

ホーローのお皿がチープ感を出している。

いかにもアジアのどこかの屋台で出てきそうな料理だ。

 

今日もアロイマーク！

 

老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食は玉ねぎとじゃがいも、人参の味噌汁、冷奴、きゅうりとみょうがのポン酢あえ、お漬物などなど。

 

 

地味飯なので器を派手にしてみた。

 

 

ランチはソーミンチャンプルー。

ツナ缶もスパムもなかったので豚バラ肉で塩味にしてみた。

うま〜い！

 

 

今日のレシピの焼きそばとかぶるが味はまったく違う。

半田素麺の太麺がいい！

半田素麺はチャンプルーにした方がうまいかも。

 

 

晩ごはんは特売だったA3和牛のステーキ、じゃがいもと豚バラ肉の塩炒め、三陸の生ワカメ、サラダ。

ステーキはでっかく見えるが170gしかない。

 

 

 

それにしてもなんちゅう組み合わせのメニューだろ。

家飯あるあるだが洋風なのか和風なのかもう少し統一感を考えようよ。

 

ステーキはクレイジーソルトとBペッパーだけ。

シンプルな味付けの方が肉のうまみがダイレクトにくる。

 

いつも記事の最後でお願いしているブログランキングの応援ボタンだが、カテゴリーをシニアからシンプルライフに変えたとたん、1日のクリックが半分になってしまった・・・

当然ランキングも急降下。

 

これはお前の居場所はシニアだろと言われているのだと思う。

 

いつも応援ポチしていただいている方には心から感謝を申し上げるが、またシニアに戻ろうかと思っている。

 

ウロウロして申し訳ない。

 

世間は年寄りに厳しい。。。