老いるということ

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娘のこと

人生最後の思い出はこれだったのか〜。悪くないな。

嫁との最後の思い出 長い人生だから誰だってたくさんの思い出と生きている。 幼少期の頃、学生時代、社会人となり仕事を始めた頃、結婚生活、老後・・・ どんな人生のステージにも忘れられない思い出がいっぱいだ。 中には死ぬほど忘れたい思い出もあるの...
嫁のこと

【遺族外来】死別が人生で一番辛い出来事であり人生最大のストレスなんだそうだ

遺族外来とは 私も初めて耳にした『遺族外来』という言葉。 埼玉医科大学国際医療センターに全国で初めて、この遺族外来という診療科ができたそうだ。 主にがん患者の遺族の精神的ケアを目的として開設されたらしい。 配偶者やパートナーとの死別は辛い。...
クラフトビール

めでたくもありめでたくもなし・・・なんでもありがたがる日本人

母からの年賀状 毎年母からの年賀状には『明けましておめでとう』と書いてあるのに、今年の年賀状にはそれがなかった。 冒頭に書いてあったのは『めでたくもありめでたくもなし』という言葉。 1月が私と同じ誕生月の母は今月で89歳になる。 そして年賀...
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時事ネタ

死に急ぐのはなぜ?今じゃなきゃダメなの?いつか死ぬのに・・・

明治時代の平均寿命は40代 老いというものはじんわ〜りとやってくる。 昨日の自分と比べてみても変化がないから何もわからない。 これが厄介なのだ。 これが一日で顔のシミが10個も増えたとかシワが10本も増えたりすると、みんなあわわとなるだろう...
ライフスタイル

豪華ではない。贅沢な朝ごはんを楽しむことが老後の醍醐味!

ごはんが炊ける音、パンが焼ける匂い 炊飯器がフツフツと音を立てながらごはんを炊いている。 布団で寝ている私はその音で目が覚める。 早朝5時過ぎ。 我が家で一番早く働き始めるのがこの炊飯器。 炊飯器が蒸気を上げながら最後の仕上げにかかる。 部...
老いるということ

シミとしわの怪物のようになっても長生きを目指す人間

寿命が貧富で決まる時代 私たちが生きている社会で、これまで急激な変化を感じることなどあまりなかった。 これまで日本もいろんな人が総理大臣になったが、その都度何か社会が変わったと感じたことなど一度もない。 強いてあげれば消費税がはじまったとき...
クラフトビール

老後なんてなんとかなる!若いうちにやりたいことをやり尽くそう!

素敵な老人 歌舞伎の二代目 中村吉右衛門さんが亡くなられた。 77歳だったそうだ。 昭和の頃ならご長寿でしたねとでも言ったかもしれない。 しかしこの令和の世では、まだまだお若いのにという感じしかない。 テレビでしか拝見したことはないが、歌舞...
料理

中年親父と意味もなく嫌われた時代を過ぎたら今度は老人!

男は辛いよ いつから中年親父と呼ばれるようになったのか定かではない。 年代で線引きされて中年になったわけではないから、グラデーションの色が変わるように徐々に中年となったのだろう。 おそらく・・・ 誰かから初めて『おじさん』と呼ばれた時がきっ...
ライフスタイル

人生に残されたイベントはあと1つだけ。今は達成感しかない。

なんだこの達成感は!? 若い方の多くはこう思っているのではないだろうか。 人はあっという間に大人になり、そして歳をとって人生なんてすぐに終わってしまうと。 実は私も若い頃はそんな風に思っていた。 そう考えるとなんだか焦りも出てくるし、今頑張...
料理

若いってすばらしいが老いもまた楽しいもんだぞ!悔しかったら長生きしてみろ

負ける気がしない 細木数子さんに瀬戸内寂聴さんと、最近次々と世の中に大きな足跡を残してこられた方が往生されてしまった。 瀬戸内寂聴さんに至っては100歳を目前にされての大往生だった。 なんだか生きていらっしゃることが当たり前のような方達だっ...
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