奇跡と思った方が美しい
超高齢化社会に人口減少、社会保障負担・・・
日本はこの重苦しい問題に太刀打ちできないでいる。
もう何年も前からわかっていながら政治の無策ぶりには情けないと言うしかない。
ここにきてようやく不妊治療が保険適用となった。
2022年4月からのスタートである。
しかしこの法案って一体いつから議論してたんだと言いたい。
不妊治療を受けたことがある。
あるいは不妊検査を受けたことがあると回答している夫婦は、なんと5.5組に1組だそうだ。
今の少子化のことを考えると、不妊治療の費用なんて全額国が負担してもいい気がする。
なぜなら・・・
この不妊治療を受けるご夫婦も誰かの歌のように奇跡の出会いを果たして結ばれた夫婦だからだ。
せっかく出会った夫婦にこんな確率で子供ができないなんてんまりだ。
『出会えたことは奇跡』という歌詞が入っている歌はやたらと多い。
ざっと調べても数え切れないほどあった。
私もまた死んだ嫁と出会えたことは奇跡のようだと思っている。
砂つぶのような確率で結ばれる男と女・・・
だからその出会いを大事にしたいし永遠の愛を誓うのだ。
これが海老蔵氏のように、手当たり次第にSNSでナンパしたりお金を払ったりしていては、それはとても奇跡の出会いとは程遠いだろう。
だから結ばれない。
ただ・・・
少子化と人口減少のことだけ考えれば、海老蔵氏のように手当たり次第にナンパして結ばれてもらった方がある意味課題解決には繋がる気もする。
これが歌にあるように出会えたことが奇跡だったら、やっぱり日本は少子化になるしかない。
奇跡というのがどれくらいの確率を指すのかわからないが、子供ができるまでの確率でいうと奇跡を超えてもはや超常現象と言えるかもだ。
そこに先ほどの5.5組に1組の夫婦が不妊治療の対象となってしまうと、本当に冗談抜きで日本の将来は危うくなる。
国力なんてなし!
そうなる前にこうしよう。
出会えたことは奇跡と認定する。
例え出会いがPAIRSだろうがOmiaiだろうが華の会だろうが・・・
クラブでナンパしても友達の紹介でもワンナイトでもSNSでも海老蔵氏のようにお金払っても・・・
全部『出会えたことは奇跡』だと認定して美しい思い出にしていただく。
だから独身の皆さん。
どんな出会いでも美しいし奇跡だから一度結婚してみてはいかがだろうか。
そして子供ができにくいなら国が補助金を出すから治療してほしい。
そうやってみんなで未来を作る子供達を1人でも多く育てようじゃないか。
結婚しなくても幸せになれる世の中かもしれない。
しかし結婚することでしか経験できないこともたくさんある。
最愛の人と出会えたことが奇跡なら子供ができることはもっと奇跡的。
あなたたち夫婦を選んで生まれてきてくれたのだから。
老後のおひとりさまごはん
昨日の朝食は豚肉とレタスの卵炒め。
レタスは炒めても美味しい。
サラダで食べるより3倍くらいの量が食べれる。
ランチはかき揚げ蕎麦。
お蕎麦は小皿に盛ってそれぞれ薬味をトッピング。
これでお蕎麦は二人前の量だ。
晩ごはんは昨日に続いてチキンカレー。
今日はお酒のおつまみだ。
全粒粉で作ったクレープと一緒に食べる。
チャパティにするよりクレープの方がうまい!
男と女の出会いは奇跡と言うよりも運命なんじゃないだろうか。
奇跡のような超偶然じゃなくて・・・
結ばれるべくして結ばれた二人。
幸せになれないはずがない。
今夫婦仲がうまくいってないあなたたち。
もう一度二人が出会った頃のことを思い出してみてほしい。
※昨日もコメントありがとうございます!
コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!