私が幸せな老後をおくれているのは嫁が死んだから・・・

ゆいまる
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考えもしなかった老後の一人暮らし

 

決して悪い意味ではない。

何度も書いてきたが夫婦というものは必ずどちらかが先に死ぬものだ。

 

ジムに通い健康に気をつけていた嫁と、高脂血症に高尿酸値、高血圧で大酒飲みの私。

100人に聞けば100人とも私が先に死ぬと答えるだろう。

 

ところが先に死んだのは嫁。

私は老後にまさか自分が一人暮らしをすることになるなど、全くもって考えていなかった。

 

5年前のお正月も嫁と二人で朝からビールを飲みおせちを食べ、今年1年の無病息災をお互いに誓い合った。

長生きしよう。

老いを楽しもう。

そんな話をして家族の正月を迎えたのだ。

 

ところがその年の4月に嫁は倒れた。

AEDによる心肺蘇生で息を吹き返したものの、あのまま生きていてもおそらく重い障害が残ったのは間違いなかった。

しかしその障害も覚悟した上で、どうにか命を助けてほしいと担当の医者にはお願いした。

 

でも嫁は死んでしまった。

 

もしあのまま障害を抱えて生きていたなら、助かった命に感謝しながらも私は嫁の介護のために相当な重労働を強いられただろう。

だから嫁はきっと死んだのだと思った。

 

意識がなくなる間際に『まだ死にたくない』と嫁は私に言った。

しかしもう自分でも助からないと悟ったんだと思う。

 

身内や友人との別れの時間を終えると嫁は天国へと自ら旅立った。

最後まで私のことを気遣ってばかりの嫁だった。

 

今の私は夫婦の責任もなくなり嫁の老後のことを心配することもない。

自分のことだけ考えていればいいのだ。

 

一人で少し寂しいけど、でもちゃんと生きて私の分まで老後を楽しめよと嫁が言っているような気がしてならない。

もう買い物に付き合う必要もないし、酒を控えろと小言を言う人もいない。

だから自由を満喫しなよときっと嫁は言っている。

 

例え今私ががんになってももう気に病む人もいない。

私がいつか死んだとしても嫁はもう先に死んでいるから、あんなに泣かせることはない。

 

今はただ嫁と暮らした日々をゆっくりと思い出す時間があるだけだ。

そんな時間を嫁はくれたのだ。

 

いずれどちらかが先に死ぬ。

生き残った方は長い苦しみが続くがいつかその苦しみも感謝に変わる。

 

新しい年を迎えてまた私は一つ歳をとる。

今年も嫁との思い出をゆっくり振り返りながら、嫁がくれた退屈な老後を楽しむことにする。

 

そして嫁がいるところへと一歩一歩近づいて行く。

 

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今日のゆいまるくん

 

気温は低いがお正月は天気がいいのでお散歩が気持ちいい。

最近はゆいまるくんがお散歩コースを完全に覚えてしまい、家の方向に向かうと帰らないと踏ん張るようになった。

それで毎日たっぷり1時間は散歩している。

 

 

時々同じ道をグルグル廻っている。

同じ人に何度も会うので気まずい。。。

きっとボケて家に帰れないんだわと思われているのではないだろうか。

 

 

これまでゆいまるくんは真冬でもサマーカットにしていた。

しかし今年はトリマーさんに羊カットにしてほしいとお願いしている。

なので胴の部分は縮れた毛がふさふさだ。

 

どうやらとても暖かいらしい。

なぜサマーカットなんてしてたんだろ?

 

 

わんこは神社には入れないので神社の外で自撮り。

ゆいまるくんも新年を元気で過ごしてほしい。

 

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老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食は辛子明太子ごはん。

とにかく年末のスーパーの棚からシャケが消えた。

カニといくらとマグロばかりが並んでいる。

かろうじて辛子明太子が売ってたので買っておいてよかった。

 

朝からタラバガニをおかずに飯が食えるわけないだろ!

なんでシャケを切らすんだよ〜。

 

 

そしてランチにはラーメン動画を撮影したのに、なんとなんと!

動画ファイルを消してしまった・・・

てぃっきしょー!!!

 

そして晩ごはんはほうれん草と豆のカレー。

タンドリーチキンとチャパティ。

 

 

ほうれん草と豆のカレーうまい!!!

豆はKALDIで買ったレンズ豆の水煮。

 

お店のインドカレーも美味いけど、どうしてもあのオイリーなカレーが苦手だ。

私はほとんど油を使わないのでとてもヘルシー。

 

おせちもいいけどカレーもね!

 

古っ!

 

チャパティは初めて焼いたがこれが驚くほど簡単でうまい。

素朴なインドのパンだが発酵させなくていいので失敗がない。

 

自作のスパイスカレーもうまいが、嫁が生前作ってくれたいわゆるおうちカレーも美味しかった。

ジャワカレーだったかな?

インスタントカレーだけどたまに無性に食べたくなる。

 

毎年、正月が明けた頃には必ず嫁が作っていたのが懐かしい。

 

もう2度と食べれないんだな。

 

 

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