居酒屋のカウンターには人生が染み込んでいる、今日もまた男と女が・・・

その他
スポンサーリンク

カウンターにこぼれ落ちる女の涙

 

居酒屋と寿司屋はカウンターに座るに限る。

もし連れがいたとしても二人までならできればカウンターで飲みたい。

 

寿司屋のカウンターは磨き上げられた白い1枚板がほとんどだが、居酒屋の場合は寿司屋のようには美しくない。

しかしそこにその居酒屋の歴史が刻まれ、たくさんの酒が染み込んでいい風合いのカウンターが仕上がる。

 

居酒屋のカウンターの良さは店主が作るものではなく客が作り上げるものだ。

私もどれだけ多くの居酒屋のカウンターを磨いてきたことか・・・

 

さて私が昨日飲み行った居酒屋は、酒も肴も申し分ないいいお店だ。

しかし居酒屋は酒と肴がうまいだけではダメだ。

かの太田和彦さんもおっしゃっている通り、そこにはいい客がいてこそいい居酒屋と呼ばれるようになる。

 

チャラチャラした子供が集まるようなチェーン店ではない。

ちょっと店構えが客を選んでいるような佇まい。

そういうお店だと私はぜひ入りたくなる。

 

昨日の居酒屋では、私が座ったカウンターの席の反対側の隅に1組の男女が座って酒を飲んでいた。

観察している訳ではない。

ただ他に客がいないから自然と目がいってしまうのだ。

 

このカップル。

一見仲が良さそうにも見えるが、この二人の間にはなんとなく距離が存在する感じがした。

こういう私の無駄な洞察力はいつ身についたものなのか・・・

 

しかし間違いなくこの二人は夫婦ではないと私は踏んだ。

年はどうだろう。

女の方は40代前半。

男がそろそろ50代というところ。

 

それにしてもいい女だ。

 

だから見てたんか〜い!!

 

その通り。

匂い立つ色香がカウンターの反対側の席に一人で座ってる私の所まで香ってきそうだ。

ワケあり女がアッシュに染めた髪を無造作に掻き上げる。

 

意味ありげな流し目が私の視線を捉えた。

ちょっとズボンが膨らんだ。

中2男子だったらもうこの時点で●※▲ってるな。

 

男は時々腕の時計に目をやりながら酒を飲んでいる。

明らかに男は時間を気にしている。

 

この男の後ろには家族が見える。

清楚な奥様と二人の可愛い子供たち。

 

一方、女の方は家族の影がない。

どうやら離婚して一人になったらしい。

 

女の離婚歴は一度ではないな。

最低2度は旦那を変えている顔だ。

 

私にはわかる。

どうだ。

これが私の洞察力なのだ。

 

まいったか!

 

無口な男が女に向かって一言何かを呟いた。

すると女がカウンターにポロッと涙を落としたように見えた。

 

しかし女は涙を流したにしては平然と前を向いている。

そして一気に酒をあおった。

 

私はこの異様な雰囲気が気になってせっかくの焼酎をカウンターにこぼしてしまった。

なんせ目玉は限界まで右を向いているので前はよく見えないのだ。

 

おっとっと。

 

私は慌ててカウンターにこぼれた酒をおしぼりで拭きながら、それでもジッと視線だけは右を向いたまま。

 

うう。

目がつりそう・・・

 

その時、カウンターに座っていた女がいきなり立ち上がる!

お!

ここで女が男に平手打ちというパターンだな。

 

いや、もしくは酒をジャバーっと男の顔にぶっかける。

だいたいドラマではお約束のシーンである。

 

ところが女は意外にもスタスタと居酒屋の通路を歩き始めた。

そして男にこう言った。

 

『パパ、ちょっとおトイレ行ってくるね!』

 

おい!!

夫婦かい!!!

 

いや〜、居酒屋のカウンターで30分は遊べた。

 

私には1mmも洞察力なんて備わってない。

 

スポンサーリンク

老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食はWチーズナン。

うまい!!

インド料理屋で食べるチーズナンも激うまだけど、自分でただチーズをかけて焼いてもうますぎる。

 

 

カッテージチーズとチェダーチーズって合うんだよな〜。

 

 

ランチは王道うまかっちゃん

九州人が愛してやまないうまかっちゃん。

これがトッピングの定番だ。

 

 

晩ごはんはエビのすり身と枝豆の揚げ焼き。

久しぶりに作ったポテトサラダ。

大量のサラダたち。

 

 

エビを叩いてすり身にして枝豆と混ぜて焼くだけ。

大葉があったので片面に貼り付けて焼いてみたが、めっちゃ上手く焼けた!

料理の神が降りてきた。

 

 

ポテサラも上手くできたがあまり感動がない。

マヨネーズがキューピーハーフだからかな。

ポテサラはマヨネーズで味が決まる。

 

 

今日もどこかの居酒屋のカウンターで、男と女のドラマが演じられているのだろう。

カウンターにはワケありの男女が座って欲しいな〜。

パパとママはできればテーブル席で飲んでくれ。

 

ワケありカップルは視線が絡まないように横並びに座りたいのだ。

じゃないと女が辛い。

 

そして今夜も私は妄想を肴に酒を飲む。

 

コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!

  1. パンミミ より:

    ハロー!
    ワクチン…あ、猫のね、に来ている動物病院の待合室で読んだよ^_^

    居酒屋には物語あり、ですね!!

  2. ミツル より:

    ぺこりーのさん
    こんにちは。

    カウンターの
    男と女のドラマ。

    一緒になり行きを見守ってる気分になって、
    目がつりました(*☻-☻*)

    パパ、
    ちょっとおトイレ。
    笑笑笑笑です。

    ぺこりーの劇場は
    楽しいな♪

  3. カンタロウ より:

    ワッハハハ。

    今日は最高や!

    いつも楽しいブログありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました