老後に映画はいかが?〜おうち時間に私がおすすめする映画を大公開!!

ゆいまる
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最近見たおすすめの映画

ワイルドスピードが大好きでもう何度もシリーズを見ているが、なんでアメリカのアクション映画ってあんなに『ファッキン、ファッキン』言うのかね。

それって日本語で言ったら『●※▲、●※▲』って連呼しているようなものだろう。

もっと品よく映画を作れないものだろうかと思う。

 

しかし、最近やたら伏せ字が多い。

だんだん品が良くないブログになりつつある。

 

私は映画をよく見る方だと思うが、最近はコロナの影響で劇場に足を運ぶ機会がなくなった。

最後に劇場で見たのは、たしかアカデミー賞に輝いた『パラサイト 半地下の家族』だったと思う。

以前は韓国映画が好きでよく見ていたが、最近この映画のおかげでまた韓国映画を見るようになった。

みなさんも長引く自粛生活で、いろんな動画サービスを利用して映画をご覧になっていると思うので、私のおすすめの映画をちょっとご紹介してみたい。

 

昨年、ナンバーワンのぺこり推し映画は『バーフバリ①②』

インド映画である。

と、言うとみなさん、『あ、歌って踊るのね』と思われると思うが、

実は・・・

 

歌って踊るヾ(≧▽≦)ノ゙ぶぁっはっは!!

 

しかし、ストーリーがメチャクチャ面白いのと、もはやハリウッドに引けをとらないCGの技術に、きっと感動すると思う。

①を見たら、もうすぐに②が見たくなるのでご注意を。

 

韓国映画のおすすめは・・・

『レッド・ファミリー』

北朝鮮の偽のスパイ家族が、韓国の文化に触れるに連れ人間性を取り戻して行くという映画。

と言ってしまえば、ただのヒューマンストーリー的に思われるだろうが、実はそうではなくて滑稽で泣ける映画としておすすめ。

朝鮮半島では、今でも現実にこんなことが起こってるんだろうと思うと、なんだか戦後はまだまだ遠いなと思った。

 

これは日本でもリメイクされたのでご存知の方も多いだろうが・・・

『サニー 永遠の仲間たち』

いい映画だ。

友情というものは、日本も韓国も世界中のどの国でも同じだと思った。

 

最後のぺこり推し韓国映画は・・・

『ラッキー』

この映画も文字にしてしまうとただの殺し屋の映画のように思われるが、実は半分コメディで私は大笑いしながら見た。

この手の映画を作らせると韓国はすごいと思う。

冷徹な殺し屋が銭湯ですっ転ぶシーンが最初の見どころニダ。

 

次はミニシアター系の映画としておすすめ。

『私はダニエル・ブレイク』

カンヌのパルムドールを受賞したドキュメンタリーっぽい映画だが、老人が社会制度から押し出されて生きづらいながらも必死で生きていこうとする姿を捉えた映画。

高齢者には他人事とは思えない内容なので、すごく共感していただけるはず。

 

『チョコレートドーナッツ』

最近、東山紀之と宮本亜門のコンビで日本でも舞台化されることが決まった話題作。

ゲイのカップルとダウン症の男の子という、超マイノリティな世界を描いた映画だが、なぜこんなに人間って多様性を認めないのかと腹が立つ。

実話である。

たいへん心に残る映画だ。

 

最後に私が最近見たイチオシ!

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』

アカデミー賞にもノミネートされた、こちらは正真正銘のドキュメンタリー映画。

ラテン音楽発祥の地キューバの、伝説のダンスホール『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』。

クラブに関わるミュージシャンたちの最後の世界ツアーを撮影した傑作である。

 

歳を取ると映画を見る時間はたっぷりとある。

うまいハイボールでも飲みながら、ひととき他人の人生を見てみるのもいいと思う。

 

 

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赤坂

昨日は久しぶりに仕事で赤坂へ。

仕事に行くだと?

と訝しがるゆいまるを置いて電車に乗った。

 

見慣れた世田谷線の風景だが、ここが東京とは思えないほどのどか。

何もない街に電車だけが走る。

 

赤坂は地名に坂がつくとおり坂が多い。

氷川神社へ向かう坂道だが、人通りなどほとんどない。

この坂を下ったところには、勝海舟が住んでいたとされる跡地もある。

 

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老後のおひとりさまごはん

友人が市民農園でできたとうもろこしを持って来てくれた。

とうもろこしは採れたてだとヒゲもきれいな金色をしている。

これはさっそくサラダボウルにトッピングだな。

 

で、今朝食べたサラダボウル!

とうもろこしはびっくりするほど甘かった!

きっとお天気続きで高温だったから甘みが増したんだな。

 

だんだん量が増えてきた気がするが・・・

100均で買ったメラニンの大きな器から溢れそうだ。

 

 

ランチの竹岡式ラーメン

竹岡式とは、千葉県の富津で始まったラーメンの製法で、チャーシューの煮汁をただお湯で薄めただけのスープで作るラーメンのこと。

しかしこれが実にうまいから、必死こいてスープ作りをやってるラーメン店主には申し訳ないくらいだ。

 

晩ごはんはオージービーフがセールだったので、ステーキにしてみた。

これで500円は安い!

 

私は上等な和牛のA5よりも、赤身のオージービーフの方が好きだ。

霜降り肉って脂しかないから、あの脂に何千円も払う気がしない。

また、脂ばかりを食べる気にもならない。

おそらく300gくらいはあったと思う。

豪快に肉を焼いてかぶりつくとオーストラリアの草原を思い出す。

 

行ったことはないが。

 

日本のように藁ではなく牧草を食べて育った牛は、脂身が少なく赤身がしまって美味しい!

おもわず『ファッキン!ファッキン!』と叫びたくなった。

 

使うとこ間違えてる?

 

コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!

  1. Kay より:

    インド映画はベタに『ムトゥ踊るマハラジャ』しか知らんけど、
    めちゃくちゃ楽しくて流行っていた頃何回も見ました。
    『バーフバリ』、早速マイリストに追加しましたよ~^^

    好きなベトナム料理の店にPho Kingというのがあるんです。
    Phoはベトナム語で“ファ”なんで、続けて言うとモロXxxXX。
    恥ずかしくて小声でしか言えないような店名なんだけど、
    結構あちこちにあるみたいです。インパクト狙いでわざとか?w

    • ぺこりーの ぺこりーの より:

      Kayさん

      『ムトゥ踊るマハラジャ』ありましたね!
      私も見ました。
      バーフバリはある意味戦争映画なのですが、インド映画特有のロマンスありSFありと超スペクタクル大巨編となってます。
      間違いなく面白いのでぜひご覧になってください。

      『Pho King』(笑)
      言いづらい店名ですね〜。
      でもアメリカ人なら言いなれてるから平気なんでしょう。
      ベトナム料理は甘いけど美味しいですよね!
      日本でもバインミーが流行ってて、お店がたくさんできました。

  2. […] 以前のブログでも書いたように私は映画は大好きだが、そのなかでもかなりショッキングだった映画が以下の2本である。 […]

  3. […] ランチはチャーシューの煮汁で作った竹岡式ラーメン。 […]

  4. […] 嫁と一緒に映画を見ることはできなくなったが、嫁のキラキラ輝いた人生は私の心に一生残る。 […]

  5. jun より:

    私も仕事でムカつく事があると思わず
    「ファックじゃん!」と連呼してしまいます。
    英語文化に慣れている人からはヒンシュク買ってますが💦

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