人生は超リアルな謎解きゲーム〜あと一つだけ解けない謎

老いるということ
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謎だらけだった若い頃

 

以前も似たようなことを書いた記憶があるが、ふと『謎解き』という言葉がぴったりだなと思ってもう一度書いてみることにした。

 

『人生は壮大でリアルな謎解きゲームだ!』

 

言い得て妙?

ゲームという言葉はちょっと似つかわしくないかもだが、ゲームだと思うと困難な人生もなんだか楽しめそうな気がする。

 

私のように謎解きゲームの終盤にいるからこそ余裕をかまして言えることかもしれないが、まだ謎解きゲームの序盤にいる若い人たちは、それこそ生きるか死ぬかのオン・ザ・エッジ!

こんなブログを笑って読む気にはならないだろう。

 

それでいい。

謎に満ちた人生だからこそ未来が知りたい。

そこまで生きて見たいという気にもなるはずだ。

 

若い頃の私も同じである。

自分が何になるのか。

何者として人生を終えるのか。

 

誰と結婚してどんな子供が生まれるのか。

いくら金を稼いでどんな暮らしをするのか。

 

さらに、幸せな人生なのかそれとも不幸な人生を送るのか。

何を生業として生き、世の中に何を残すのだろうか。

 

10代や20代の頃からすれば人生は謎すぎて楽しみでもあったが、その未知なる人生は不安の方が大きかったと思う。

何が不安だったかというと、この道がベストな選択かどうかそれが一番不安だったように思う。

 

私以外の多くの人がそうだろうと思うが、一度しかない人生をやっぱり遠回りはしたくない。

あるいは途中でやり直すのも嫌だ。

 

とにかくなるべく最短のルートでなるべく早くゴールに辿り着きたい。

そしてそのゴールとは、よくわかりもしない『幸せ』という見たこともないゴール。

 

一つ前のブログにも書いた。

今が幸せだと若い頃は気づかないものだから、ずっとずっと未来にあるはずの幸せを追いかける。

 

そんな幻に向かって、ベストという言葉の呪縛に従って最短・最速の人生を目指す。

まあ、バカバカしいとは言わないが、もっと余裕を持って広い青空でも眺めながら、ゆったり生きてもよかったんじゃないのか?

 

若い頃の俺。

 

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謎解きゲームの大半を終えてみると・・・

 

65歳になった。

人生も明らかに終盤。

 

ここまで生きると、謎だらけだった人生の大半はもう経験してしまっている。

経験値はMAXに近い。

 

壮大な謎解きゲームの謎のほとんどは解き明かした。

そして私の人生の経験値として蓄積されている。

 

この経験値こそが私の財産であり生きた証なのだろう。

それにしても、あんなに最短で最速の人生を望みベストな人生だと思って生きた結果、そこにあったものは私が予想した『幸せの楽園』ではなかった。

 

桃源郷でもなければ酒池肉林でもない。←コラッ!

贅沢な暮らしなどとは程遠い生活だ。

 

ただ、たくさんの謎解きを果たした結果、私が見つけたものは『満ち足りた心』だった。

結局、人生という超絶リアルな謎解きゲームは、謎を解き明かした結果ゴールにお宝が待っているわけではなかったのだ。

 

そこに待っていたのは、この謎解きゲームこそが人生の醍醐味であり目的だったことを知ることだ。

生きることこそが幸せであり人生の目的。

 

たくさん経験した人生のイベントは、全て自分の人生の彩りだった。

そしてゲームを終える頃には不思議と心が満ち足りていることに気づく。

 

なんとも面白いゲームだった。

 

実は、あともう少しわからない人生の謎解きが残っている。

それは私がいくつまで生きるのか。

どうやって死ぬのか。

 

その2つだ。

そしてその2つの謎が解けた時に私の壮大な謎解きゲームはジ・エンド。

 

長い長いゲームだったけどこれで上がり。

 

もうリプレイはしない。

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