女優さんは年齢との戦い?政治家は睡魔との戦い!老人は貧困との戦い

外国の女優さんの写真その他
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竹内結子さんが亡くなり2年

 

2年前、竹内結子さん死亡のニュースを見た時の衝撃が今でも忘れられない。

三浦春馬さんにしろ上島竜兵さんにしろ、芸能人が亡くなったというニュースの破壊度は凄まじい。

 

テレビや映画で見る華やかさしか知らない方達なので、我々一般人はそれが死とうまく結びつかないのだと思う。

そんな空気が震えるほどの余波を残してこの世から消えてしまった竹内結子さん。

 

明日9月27日が三回忌なんだそうだ。

もう2年も経つのか・・・

あらためてご冥福をお祈りしたい。

 

結局竹内結子さんが亡くなられた真相はわからずじまいだが、享年40歳という年齢から考えると女優という仕事と年齢というのは切っても切れない関係にある気がする。

男優さんの場合は女優さんと違って、まだ年齢を重ねたとしても『渋さ』という評価がある。

 

しかし女優さんの場合は、特に若い頃から美形であることを評価されて人気となった方は特に、年齢を重ねることのダメージは大きいと思われる。

私の年齢に近い女性の友人でさえ、『シワが!』『シミが!』とたいへん気になる様子なので、女優というお仕事をされているなら尚更だろう。

 

友人の女性がシワくちゃになろうがシミだらけになろうが、『誰もあなたのこと見てないから気にすしなくていいよ』と言ってあげたいが、反撃が恐ろしいので触れないことにしている。

しかし女優さんの場合は見られるのが仕事だから大変だ。

 

竹内結子さんは美しい方だった。

女優さんといえども、もう諦めちゃったのか?というような方も中にはいらっしゃる。

 

体型は崩れオーラもなし!

その辺のおばちゃんとなんら変わらないような元女優さん。

 

でもそれくらいの方がいいのかもしれない。

人間なんだから誰でもおばあちゃんになってしまうのだ。

 

一般人のような外見になったとしてもそれでも生きて生を全うした方がいい。

 

生きたくても生きれない人もいるのだから。

 

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睡魔と闘う政治家

 

政治家ならもっと他に闘うことがありそうなものだが、政治家の先生方の多くはもっぱら国会開会中に闘っているのは睡魔のようだ。

要するに自分との闘いだな。

 

日本という国の法案を立法するというとても大事な仕事を国民の代表として仰せつかりながらも、そんな大事なお仕事のはずなのに、どうやらものすごく眠いお仕事らしい。

眠くて眠くてしょうがない仕事なのに、先生方はその睡魔と闘いつつお仕事をされているのだ。

 

しかし中には睡魔という敵に負けてしまい、安らかに眠ってしまわれる先生方もいらっしゃる。

そんなに眠い仕事だったらしょうがないよね。

 

私でもおそらくゴーゴーとイビキをかいて寝ている気がする。

ただ最近はテレビ局のカメラが国会に入り、そんな国会議員の先生方が睡魔という恐ろしい敵と闘っていらっしゃる様子を撮影したりしている。

 

敵と闘って敗れた先生方の爆睡中のお姿。

それをこっそり撮影するのはいかがなものかと思うが、それにしても敵に負けた先生方のその数の多いこと!

 

それを許すまじとある国会議員が立ち上がった。

ガーシー議員だ。

 

ガーシー議員は参院議員当選後の第一声で、『国会の居眠り議員を全員叩き起こしてやる』と息巻いていた。

ドバイに住んでいて国会に顔すら出さないガーシー議員が、いったいどうやって国会での居眠り議員を叩き起こすのかはわからない。

 

ただ、それが国会議員のお仕事なんですか?

お前は『めざましくん』かよ!

 

国会開会中に寝ている議員と、その議員を起こすだけの議員。

寝ている議員は一応スーツを着て国会議事堂まで来てるからね。

 

ガーシー議員はドバイの潜伏先でTシャツ1枚でパソコン見てるだけじゃないの。

どっちがマシなんだろう?

 

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そんな国の老人は貧困に喘ぐ

 

みんないつ頃から認識していたんだろうか。

年金だけじゃ生活なんてできないって・・・

 

現役時代には一生懸命働いて、子供も育て上げ1人前にした。

これからやっと自分の時間だと思った矢先に衝撃の現実を突きつけられる。

 

ねんきん定期便を初めて見た時の衝撃はなかなかのものだった。

こんなに年金って少ないのか・・・

 

日本では年収200万以下だと貧困層に当たるらしいが、だから日本の年金生活者のほとんどは貧困層ということになる。

先日、私が毎日買い物に行くスーパーでちょっと衝撃的なシーンを見た。

 

ひどく痩せ細ったおばあちゃんが、野菜売り場に空っぽのレジ袋だけ持ってやってきたのだ。

買い物かごも持ってないしカートも押してない。

 

だから買い物をする意思がないのだろう。

そのおばあちゃんはキャベツの売り場の前までやってくると、おもむろにクシャクシャのレジ袋を広げ始めた。

 

何をするのかと思って見ていると・・・

ゴミ箱にみんなが捨てたキャベツの外葉を袋に詰め始めたのだ。

 

大きなゴミ箱だったので、Lサイズのレジ袋が2つパンパンになるほどキャベツの葉っぱが入った。

おばあちゃんはちょっとキョロキョロとあたりを見回していたが、そのまま買い物もせずにスーパーから出て行ってしまった。

 

キャベツの外葉はけっこう傷んでいたりするので、人が食べるにはかなり抵抗があると思う。

あの葉っぱをどうするのかはわからない。

 

もしかするとペットにあげるのかもしれないが、あの量だと馬か牛でも飼ってなければちょっと食べきれそうにない。

しかし世田谷で馬がいるのは馬事公苑だけだ。

 

牛はもしかするとどこかにいるかもしれないが、私はあのおばあちゃんのなりを見て動物に食べさせているとは思えなかった。

そういう風態じゃないのだ。

 

あの痩せ細った体つきを見ると、どうも満足に食事もとれていないように見えた。

もうこれ以上は書かないが、間近で日本の貧困をこの目で見た気がした。

 

方や寝ているだけで何百万も給料をもらえる日本人もいるのに。

 

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