老いるということ

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クラフトビール

めでたくもありめでたくもなし・・・なんでもありがたがる日本人

母からの年賀状毎年母からの年賀状には『明けましておめでとう』と書いてあるのに、今年の年賀状にはそれがなかった。冒頭に書いてあったのは『めでたくもありめでたくもなし』という言葉。1月が私と同じ誕生月の母は今月で89歳になる。そして年賀状にはこ...
時事ネタ

死に急ぐのはなぜ?今じゃなきゃダメなの?いつか死ぬのに・・・

明治時代の平均寿命は40代老いというものはじんわ〜りとやってくる。昨日の自分と比べてみても変化がないから何もわからない。これが厄介なのだ。これが一日で顔のシミが10個も増えたとかシワが10本も増えたりすると、みんなあわわとなるだろう。しかし...
ライフスタイル

豪華ではない。贅沢な朝ごはんを楽しむことが老後の醍醐味!

ごはんが炊ける音、パンが焼ける匂い炊飯器がフツフツと音を立てながらごはんを炊いている。布団で寝ている私はその音で目が覚める。早朝5時過ぎ。我が家で一番早く働き始めるのがこの炊飯器。炊飯器が蒸気を上げながら最後の仕上げにかかる。部屋中がごはん...
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老いるということ

シミとしわの怪物のようになっても長生きを目指す人間

寿命が貧富で決まる時代私たちが生きている社会で、これまで急激な変化を感じることなどあまりなかった。これまで日本もいろんな人が総理大臣になったが、その都度何か社会が変わったと感じたことなど一度もない。強いてあげれば消費税がはじまったときくらい...
クラフトビール

老後なんてなんとかなる!若いうちにやりたいことをやり尽くそう!

素敵な老人歌舞伎の二代目 中村吉右衛門さんが亡くなられた。77歳だったそうだ。昭和の頃ならご長寿でしたねとでも言ったかもしれない。しかしこの令和の世では、まだまだお若いのにという感じしかない。テレビでしか拝見したことはないが、歌舞伎俳優の中...
料理

中年親父と意味もなく嫌われた時代を過ぎたら今度は老人!

男は辛いよいつから中年親父と呼ばれるようになったのか定かではない。年代で線引きされて中年になったわけではないから、グラデーションの色が変わるように徐々に中年となったのだろう。おそらく・・・誰かから初めて『おじさん』と呼ばれた時がきっと私の『...
ライフスタイル

人生に残されたイベントはあと1つだけ。今は達成感しかない。

なんだこの達成感は!?若い方の多くはこう思っているのではないだろうか。人はあっという間に大人になり、そして歳をとって人生なんてすぐに終わってしまうと。実は私も若い頃はそんな風に思っていた。そう考えるとなんだか焦りも出てくるし、今頑張ったって...
料理

若いってすばらしいが老いもまた楽しいもんだぞ!悔しかったら長生きしてみろ

負ける気がしない細木数子さんに瀬戸内寂聴さんと、最近次々と世の中に大きな足跡を残してこられた方が往生されてしまった。瀬戸内寂聴さんに至っては100歳を目前にされての大往生だった。なんだか生きていらっしゃることが当たり前のような方達だったから...
料理

年の取り方がようやくわかってきた64歳。今ごろ?

How to get old!ハウチュ〜ゲッチュ〜オール♪なんかレディ・ガガが歌ってそうな歌の歌詞のようだ。『年の取り方』年の取り方なんて考えながら年を取ってきたわけじゃないから、最近までそんなこと考えもしなかった。実は何気なくいつものスペ...
ライフスタイル

期間限定のハーゲンダッツを食べながら死ぬことを考えられるか!?

死を考えるのは死ぬ前の一瞬でいい窓の外はいい天気!朝日が窓から差し込み気持ちよく目覚めた週末の朝、まだベッドの中でウズウズしている時に自分が死ぬことなど考えられるだろうか。だからこのブログにしてもそんな朝の清々しい時間帯にしか書けない。そん...
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