微笑ましくて思わず笑う
自分の配偶者のことを何と呼ぶか?
世間ではどうなんだろう。
おそらく男性の場合は『妻』と呼ぶ方が多いのだろうと思う。
『家内』というのもよく聞くが、私はなぜか『うちの嫁さんが・・・』と呼んできた。
それでこのブログも『嫁より・・・』というタイトルになった次第だ。
特に理由はないのだが妻や家内というのがなんか古臭く感じて、それで『嫁さん』というのが定着してしまった感じだ。
『嫁さん』と呼ぶのが可愛く感じたこともある。
では女性が男性を呼ぶ場合はどうなんだろう。
『夫』?
いやいや、なんか堅苦しくて嫌だ。
しかしこれが一番普通なんだろう。
『主人』と呼ぶ方も多いのだろうか。
なんか『ご主人さま』的なイメージが浮かんでしまって、主従関係がキッチリ見えてしまう気がする。
『旦那』
江戸の商人か!
『旦那〜!いい娘がいますぜ〜!』
ついついこんなイメージになってしまう。
こう呼んでる方には申し訳ないが、あくまで個人の感想であるのでご容赦いただきたい。
では私と同じように配偶者を『嫁』と呼んでいる方が、どんな検索をしているのか調べてみた。
『嫁』というワードで検索されている関連ワードでもっとも多いのが・・・
『鬼嫁』
(笑)
ダントツの1位だ。
いったい何を知りたいのだろうか。
検索数の数だけ日本には鬼嫁がいるのかもしれない。
しかしその後に続く関連ワードは実に微笑ましい。
『嫁が可愛い』
ハイハイ。
『嫁が好き過ぎる』
ヾ(≧▽≦)ノ
『俺の嫁が可愛い』
自慢か!!
いやいや、本当に何を検索したいのかまったく目的がわからないが、こういうワードがたくさん検索されているということだけでもなんだか心がジワる。
実はGoogle Adwordsで検索すると、このブログのタイトル『嫁より長生きしてしまいまして』というワードが、私がブログを書き始めた昨年7月頃から急上昇している。
私のブログをリピートして読んでいただいている方は、てっきりブックマークから訪問していただいていると思っていた。
しかし、訪問のたびにいちいちブログのタイトルで検索していただいている方が多いことにびっくりした!
あとタイトルの頭の文字『嫁より』というワードで検索して、私のブログにたどり着いている方もいらっしゃる。
『嫁』というワードに『より』という文字がつくと、どんな関連ワードが多く検索されているかというと・・・
『嫁より彼女が好き』
おい!!
情けないがこのワードが一番検索されている。
そして以下はこんなワードが続く・・・
『嫁より好きな人』
『嫁より好きな女性』
『嫁より元カノが好き』
『嫁より彼女』
嫁を三度の飯みたいに言うな!
いや〜。
『より』がついただけでこんなゲスな結果となってしまった。
今日のブログに何も得るものはないが、今のブラウザにはサジェスト機能がついている。
知らずに嫁が見ている前で検索したりしたら、ズラッと検索履歴が見えてしまうので『あわあわ』しないように。
そんなことするから可愛かった嫁が『鬼嫁』に変身してしまうのだ。
老後のライフスタイル
昨日の日曜日は、久しぶりにビアバーへ行ってきた。
毎日自宅で金麦ばかり飲んでいたので、クラフトビールがうますぎた!
はるばるオレゴンから運ばれてきたBAERLIC BREWINGのHAZY IPA。
缶と生と両方飲める。
開栓したばかりだったので、ちょっと濁り具合が足りない気がしたが美味しかった!
ゆいまるもいつのまにかビアバーの常連となった。
これがバーの常連ワンコの顔つきだ。
老後のおひとりさまごはん
昨日の朝食は昆布サバの塩焼き定食。
最後のアサリの炊き込みご飯。
釜揚げしらすに辛子明太子。
豆腐と玉ねぎとわかめの味噌汁。
ランチは冷たいとろろそば温玉のせ。
って、温玉のってないじゃねえか!!
温玉のせるの失敗した。。。
てぃっきしょ〜!
夜はランチに使っただるま芋があまったので、それで辛子明太子と豚バラのお好み焼きを作った。
うまい!
これはマジにうまい!
食べるときは削り節をトッピングしたが、写真映えが悪いのでトッピング前に撮影。
再度温玉のせにも挑戦!
今度はうまくのっけられた。
毎日が小さなチャレンジだ。
そして自分の意思で温玉を崩す。
だるま芋がふわふわ過ぎて、まるでシフォンケーキを食べているみたいだ⸜( •⌄• )⸝
シフォンケーキってどんなんだっけ?(´◔‸◔`)
ビアバーにも行ったし美味しいビールも飲めた。
ゆいまるも喜んでる。
料理もやったぞ!
失敗もしたけどぜんぶ美味しくいただけた。
『バナナマンのせっかくグルメ』を見ながら眠くなる。。。
私の日曜日はひとりだったがいい1日だった。
『嫁』がいるみなさんは、あなたの嫁さんといい日曜日を過ごしていただきたい。
2人で過ごす日曜日が当たり前じゃなくなる日が来るから。
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