年金最高額!〜あなたは知っていますか?一番多く年金をもらえる人を

年金最高額を貰えてガッツポーズをする老人ライフスタイル
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一番高額な年金を貰える人はどんな人??

 

英語で書くと『Maximum amount』だそうだ。

意味はわからなくてもなんだか心踊る英文だ。

 

さて、日本で一番年金をたくさん貰える人はどんな人か・・・

答えは簡単だ。

それは・・・

 

『一番たくさん払った人』

 

そりゃそうだ。

払わなければ貰えない。

 

ではいくら払えば年金の最高額を貰えるのか!

みなさんが知りたいのはそこだろう。

 

まず、『年金最高額』というキーワードで検索してこのブログに辿り着いた人。

このワードで検索した人たちが何歳くらいの人たちかわからない。

しかし、おそらくもうあと何年かすると年金を受給する年齢になる人が多いのでは?

 

みんな若いうちは『どうせ俺たちが歳とっても年金なんか貰えるかどうかわからないし・・・』とか、『年金なんてかけててもムダ!』などと言ってなかったか?

若い時は諦めていた年金。

 

しかしいざ受給する年齢が近づいてくるとその諦めていた年金に急に執念が湧いてくる!

一円でも多く貰いたい!

 

できれば年金は最高額を貰いたい!

じゃあどうすれば最高額貰えるんだ!?

 

ということで、あなたはこのブログを読んでいるのである。

できれば保険料なんて払いたくないと思っていた若い頃・・・

 

しかし歳をとるともう少し払ってもよかったなと考えが変わる。

みんな都合がいいのである。

 

まあ、それが人間だろう。

あいだみつをもそう言ってる。

 

では年金の最高額を貰える人がどんな人か、具体的に説明していこう。

 

まずご存知のように公的年金は2階建になっている。

国民年金と厚生年金だ。

 

国民年金で受け取る金額は加入月数によって決定される。

これは最長480ヶ月と決まっているからこの480ヶ月を真面目に払った人が一番最高額を貰えることになる。

 

その最高額は年間約78万円(2020年現在)

月額にすると65,000円。

 

国民年金だけだと老後はちょっとしんどいな。。。

三茶のスナックにも通えそうにない。

 

次に会社員などが加入する厚生年金だ。

こちらは国民年金に上乗せされて貰えるので、この厚生年金をたくさん貰える人が一番年金を貰える人ということになる。

 

では厚生年金をなるべくたくさん貰うためにはどうすればよいか。

それには3つの方法が考えられる。

 

まず一つ目は、厚生年金に加入できる働き方をしなければならない。

これは基本だな。

 

働く時間が短いパートタイマーなどだと国民年金からしか貰えないので、老後の生活はかなり厳しいことが予想されよう。

もちろん正規雇用が一番望ましいが、今はパートタイマーなどでも条件によって厚生年金に加入できるようになった。

 

なるべくその条件にあうように労働時間を調整するなどすれば、給料も上がり貰える年金の金額も上がることになる。

 

二つ目は、厚生年金は長く保険料を払うことで年金額も上がるので、なるべく長く働くことが大事。

『働く』とは『側(はた)にいる人たちを楽にすること』と昔の人はいいことを言った。

長く働いてまわりにいる人たちを楽にしてあげようではないか。

 

三つ目は、何と言ってもたくさん稼ぐことだ。

厚生年金の保険料は『標準報酬月額×保険料率』で決まる。

 

この標準報酬月額が多ければ多いほど保険料も多くなる。

保険料が多いということは受け取る年金額も多いということだ。

 

それを踏まえて、理論上は厚生年金の最高額は月額30万3000円となる。

30万も年金をもらえるなら十分ではないかと思われるだろうが、あくまで理論上の話なのでぬか喜びしないでいただきたい。

 

理論上ということはどういうことかというと、中学を卒業したならすぐに働き始めて年収1000万以上の収入を70歳まで続けたという仮定に基づく年金額なのである。

どこの世界に中学を卒業して間もなく、1000万以上の年収を稼げる奴がいるというのだ?

 

だからまったく現実的な話ではない。

しかし、この計算からしてもお金を稼いで保険料をたくさん払えば、自ずと年金額も増えるということはわかる。

 

だから可能性がないわけではないのである。

 

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標準報酬月額の等級区分の改定

 

実は2020年9月に標準報酬月額の区分が新しくなった。

これまでは報酬額を基に1〜31等級に分けられていたものが、2020年9月以降は新たに32等級というものが新設されたのだ。

 

より収入の多い方には高額の保険料を支払ってもらい、その代わり保険料に見合った年金額をお支払いするというお約束。

お約束だから国と言えども勝手に破っちゃダメだ。

 

国は嘘は言わないんだけどね。

政治家が嘘を言うから困る。

 

ではその32等級の方はどれくらいのお給料の方達なのかというと、ズバリ65万円!

『ふ〜ん』なのか、『おお〜!!』なのか反応が分かれるところだが、この月収の方達が1ヶ月に支払う保険料は5万9,475円!

 

年金をたくさんもらいたい人は、毎月5万9,475円払えなければならないのだ。

いかがだろう。

 

具体的な金額が表示されるとまたネガティブなことを言い出す人が出てくる。

 

『約6万円を毎月払うくらいならその分貯金した方がいい』

 

とか、

 

『6万円払ったからって毎月6万円の年金が増えるわけじゃないじゃん』

 

とか言い出す。

 

貰える話には従順なワンコのように飛びついてよく聞くが、お金を払う話には全身から拒否反応が出てくる。

それではダメだ。

 

払わないと貰えないのは世の常。

しかし、払いさえすれば必ず貰えるのである。

 

あなたが使い切れないほどの貯金ができたのなら、それはそれで老後の生活は十分保証される。

しかし、そうでない方達の老後の生活のセーフティネットはやはり年金なのだ。

 

時を戻そう。

では32等級の金額を支払うと年金はいくらに増えるのか!

そこが問題だ。

 

31等級と比較してみよう。

31等級は2020年8月までは等級の上限であった。

 

標準報酬月額は62万円。

この方達が新設された32等級にとなって10年間払い続けたとしよう。

その場合、31等級と比較すると年間1万8,671円の年金受け取り額が増える計算となる。

 

1年で?

そう1年で。

 

・・・

 

支払いは年間36万円も増えて、貰える年金は1万8,671しか増えない。

なにそれ?

と思われる方もいるだろうが、仮にこれが65歳から年金を受給したとして、もし85歳まで生きたとしたらその差は37万円となるのだ。

 

年間36万も支払いが増えるのに、貰える年金は20年で37万しか増えない。。。

 

う〜ん、あんまりムキになって最高額を狙う必要はないかもね。

普通にキャリアを積んでいく過程で、自然に給料が上がったというならそれは保険料が上がるのも仕方がないが。

 

それより年金を受け取ることもなく死んでしまう方がよほど悲しい。

あまり仕事に無理をせず、ストレスを溜めないような生き方を見つけて健康で長生きしよう!

 

でないと、せっかく長年支払った保険料もムダになるではないか。

 

それがきっと一番高額な財産だ。

 

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追記

 

年金をもらってたまに行く安酒場。

隣には私よりかなり年上のおじいちゃんが、この方もうまそうに焼酎を水割りで飲んでいらっしゃる。

 

長年、一生懸命働いて真面目に収めた保険料のおかげで、少ないだろうが年金をもらえている人たちが、今このお店のカウンターで飲んでいる。

もう高級なフレンチや寿司屋に行くこともなくなった。

 

このカウンターに座っている老人には、このお店こそがグランメゾンである。

 

今は保険料を払っている人たちも年金をいただける年になったら、その年金がどれだけありがたいかきっと知ることになる。

 

※この記事は過去に書いたものをリライトして再掲載したものです。
なので、過去のコメントがそのままくっついてますがご了承くださいね。

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