肉を食べると幸せホルモンが出るから老人こそ肉を食えという医者

肉より酒の方が・・・

 

最近、よく見かける老人は肉を食えば長生きするという記事。

確かに日本人は、肉を食べ出してから急激に平均寿命は伸びたのは間違いない。

 

単にタンパク質をたくさん摂れというだけじゃなくて、肉にはそもそも幸せホルモンであるセロトニンが多く含まれているのだそうだ。

精神科医の和田秀樹さんが書かれた記事は『「肉を食べまくる老人」ほど幸せで長生きする理由』というタイトルで書かれている。

 

肉を食べる程度じゃダメなんだ。

食べまくるの域まで達するように言われている。

 

じゃあ肉を食べることでコレステロールはどうするの？

 

そこだね。

私もコレステロールを下げる薬を飲んでいるが、しかし和田医師いわく日本人の心疾患での死因は癌の1/10だから、世界的にも異常に少ないのだそうだ。

 

だからコレステロールを気にするよりも、幸せで意欲的な生活をした方が長生きをするということらしい。

しかもコレステロールを下げる薬には男性ホルモンを阻害する副作用があるらしく、要するにEDになりやすいとのこと。

 

まあ老人になってまで中２みたいな元気は必要ないだろう。

ただでさえエロジジイの犯罪が多いというのに・・・

そんな無駄な元気はむしろない方がいい。

 

おや？

先程も言ったが実は私もコレステロールを下げる薬を飲んでいる。

薬の量も最近ちょっと増えた。

 

だけど割と●※▲は元気なのだが？(≧▽≦)

これはどうしたものか。。。

 

しかしセロトニンが減少すると鬱になったり記憶力の低下につながるというのは、ちょっと看過できない話でもある。

長生きはともかく鬱になったり生きる意欲がなくなってくることで、認知症や寝たきり状態になるのは嫌だな。

 

やっぱどうせ死ぬなら元気に死にたい。

 

ん？

表現が間違ってる？

 

せめて生きている間ははつらつとしていたいというのはどの老人も同じ意見だろう。

それならしょうがない。

 

医師がすすめる通り肉を食うか。

プロスキーヤーの三浦雄一郎さんは80歳を過ぎても500gのステーキを食べていらっしゃるんだとか。

 

聞いただけで胸焼けしそうな話だがそれはすごい！

それだったらさぞかしあっちの方もお盛んなんだろうか？

 

ふふ。

 

負けないぞ。←バカ

 

ただこの手の記事は、必ず長生きできるという言葉で締めくくられている。

『肉を食べまくる老人ほど幸せで長生き』

 

幸せなのはいい。

 

しかしそんなに長生きしたい人が一体どれくらいいるのだろうか？

 

老後のおひとりさまごはん

 

肉を食えつってるのに、何この地味な朝飯は？

これじゃあ幸せホルモンなんて出ないぞ。

 

 

今日の朝食は前日の鯵と冷凍庫にあったホタテで炊き込みご飯だ。

地味だが絶品だった！

あとはあおさのお味噌汁、ほうれん草のお浸し。

 

 

ランチはケチャップナポリタン爆盛り！

なんだろうね。

たま〜に食べたくなるこのケチャップナポリタン。

 

ケチャップはパスタに直接絡めるのではなく、フライパンでベーコンや野菜を炒める時に入れておいて水分を飛ばしておく。

そこにパスタを絡めるようにするとうまい！

 

晩ごはんにようやく肉登場！

満を持しての肉じゃがと鶏の唐揚げ。

 

 

休肝日のためアルコールはなし！

おかず度の高いものにした。

鶏からはスーパーのお惣菜。

肉じゃがはA5の切り落としで作った。

 

スーパーの唐揚げが美味いんだよな〜。

近所の唐揚げ専門店よりも美味い。

 

今日は食いまくったというほど肉を食えてない。

しかし美味しかったので十分幸せホルモンは出たぞ。

 

ただ私の場合、肉よりもどちらかというと酒の方が幸せホルモンが湧き出る気がする。

どこかの医師が酒と幸せホルモンとの因果関係を記事にしてくれないだろうか。

 

大々的にこのブログでご紹介させていただくことをお約束する。

 

 

 

※昨日もコメントありがとうございました！