ミサイル慣れ
老後のひとり暮らしにもだいぶ慣れた。
3食の自分の食事の用意をするのにも慣れたし、ひとりの晩酌にも慣れた。
スーパーの買い物も慣れたし、職人のような目で熟れたキウイも見分けることができる。
人は何度も経験するとたいていのことには慣れるものだ。
みんなコロナにも慣れて夕方の感染者数のニュースにも驚かない。
ついには北朝鮮から飛んでくるミサイルにも慣れてしまった。
正恩くん、また飛ばしたのね。
また人工衛星って言い張ってるの?
バレバレだよ〜。
ある専門家が言っていた。
なぜ北朝鮮はミサイルを飛ばすのか。
それを聞いて私はちょっと吹いた。
実は北朝鮮がミサイルを発射するのは、俺たちを忘れないでくれというメッセージなんだだそうだ。
ノスタルジーか!
正恩くんは究極のかまってちゃんだな。
一番めんどくさいやつだ。
注目されないと何かしでかす。
君のクラスにもひとりくらいいただろう。
しかし、そのしでかすことがミサイルを飛ばすということだから、ほんと物騒でどうしようもない。
それも人に向けて発射してるからそれはダメだ。
それをやるとさらに経済制裁が長引くと、その大きな頭で考えたらわかりそうなものだが・・・
でもあの刈り上げぼっちゃんは国際社会というより、自らの血糖値と中性脂肪とコレステロールと尿酸値と血圧で自滅しそうな気がする。
国民はあんなに痩せて餓死しそうなのに自分だけコロコロ太っちゃって。
もし仮にアメリカと北朝鮮が戦争になったとしても、きっと北朝鮮の兵士はお腹が空いて力が出ないだろう。
まるであんぱんまんだ。
しかし日本の隣国はこんなに近いのに、なぜどの国も遠いのだろうか。
私は韓国の映画も音楽も食文化も大好きだが、なぜか国は好きになれない。
要するに政治が嫌いだ。
きっと韓国の国民も同じように日本が嫌いだろうが、お互いいつまで隣人と喧嘩しているつもりなのか。
過去の歴史が難しいのはわかるが、人間ならそんなの簡単に乗り越えられる知恵がありそうだ。
ドイツだって東西がひとつになって歴史が変えられることを証明して見せたではないか。
中国もまた然り。
中国人の友人とはよく食事をしたり飲みに行ったりするし、中国に帰ると必ずお土産を持ってきてくれる。
友人は日本が大好きだ。
しかし私は友人とは仲がいいが中国という国も好きになれない。
国というより中国共産党と名指しした方がいいかもしれない。
隣国としては北朝鮮よりも危険な国だと思っている。
火鍋も回鍋肉も紹興酒も大好きだが習くんは嫌いだ。
スマホだってOPPOを使っているけど、結局中国の政治が嫌いなのだ。
こんなに隣国の人たちは魅力的な文化を持ち、すばらしいエンターテイメントを見せてくれるのに、国同士が仲が悪いから遊びに行こうという気にもならない。
国民も自国で一番声が大きい人の言うことを聞く。
だから結局は国同士は仲良くなれないのだ。
日本から一番近くてもっとも遠い国ばかりが、日本の隣国と呼ばれる国である。
私が生まれてからずっと仲が悪いから、おそらく私が死んでも仲が悪いのだろう。
それって最悪じゃないか?
一言『もう許すよ』って言える人が出てこないものだろうか。
老後のおひとりさまごはん
昨日の朝食は『昆布サバと豚汁とサラダと辛子明太子とテポドンとノドンと・・・』
いつもコメントくれるこしあんさんが豚汁を作ったと言ってたので、私もさっそく豚汁を作ってみた。
うまいね〜!
朝しっかり食べたからランチはなしね。
そして晩ごはんは金のビーフシチューとベーコンエッグパン、コールスロー。
金のビーフシチューはご存知のようにセブンイレブンのプライベートブランド。
テレビでこれがめちゃくちゃうまい!と褒めちぎってたので買ってみた。
いや、本当にうまい!
ビーフシチューに限らずこの『金の〜』シリーズはどれもうまい!
実は私はコンビニにはめったに行かない。
切手を買ったりATMを利用したりする程度だ。
なぜなら画一的なマーケティングでシステマティックに商品を品揃えするというやり方が好きになれない。
それでも最近は近所の農家の野菜を販売しているコンビニが出てきたので、だいぶマシになったとは思う。
売れ残ればこれまたロボティックに人がどんどん食品を廃棄していく。
なんのためのマーケティングとシステムなんだろうと思う。
これが私がコンビニに行かない理由だ。
しかし!
私は大人だから・・・
『もう許すよ』
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