悪気はないのだろうけど・・・困った老人たちの行動に困る人々

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人ごとじゃない老人の行動

 

毎日のように報道される老人の逆走や暴走のニュース。

私はもうあまり車の運転はしなくなったが、最近のこう言ったニュースを見るたびにそろそろ免許も返納しようかなと思う。

しかし、そんなにアクセルとブレーキを踏み間違えるものだろうか??

 

自転車だったらブレーキかけようと思ったらペダル踏んじゃったってことだろ?

間違えないけどな〜。

 

高速道路の逆走も然り。

車載カメラの映像には、ニコニコ顔で逆走してるおじいちゃんの様子が映っている。

もう完全にどこか脳の回路が壊れているようにしか見えない。

その表情からしてまったく悪気はないのであろう。

そこがまた底知れず怖い。

 

しかしこれが人ごとではなくなる時がくるかもしれないと思うと、とてもじゃないが車を運転する気にはなれない。

自分の回路がおかしくなっていることに気づかないのだから。

 

自覚がない老人たちに注意喚起を促すのも難しい話だ。

みんな自分だけは正常と思っているから。

じゃなければ、これまた毎日のようにニュースになっている特殊詐欺の被害が、年間300億近い額になるわけがない。

 

64歳の息子の携帯に、『ワタシ、ワタシ』と電話をかけてくる88歳になる私の母親。

『それやめて』と何度も言ったが聞く耳を持たない。

いつか息子の私の方が『ワタシワタシ詐欺』に引っ掛かりそうだ。

 

最近面白い映画を2本見た。

一本はクリントイーストウッドが監督・主演の『グラン・トリノ』という映画で、もう1本は韓国の映画ではなくテレビドラマである。

『グラン・トリノ』は、クリントイーストウッドが最愛の妻に先立たれた頑固な老人の役を演じている。

人付き合いが嫌いで家族からも街の住人からも嫌われているという、私から見てもなんとも嫌な老人の役だ。

 

この老人は元海軍あがりで、朝鮮戦争では何人も敵を殺したという強者。

戦争の辛い経験から自分を許せずに岩のように心を固く閉ざしている。

しかしこの老人が隣人の少年と心を通わせることで自分の生き方を見つめ直すというストーリー。

あまり詳しくはかけないが、ラストシーンが衝撃的すぎてしばらく現実に戻れなかった。

 

クリントイーストウッドが演じるこのいや〜な老人がとにかくすごい。

見事なまでに、どこにでもいそうな最悪の嫌な老人を演じきっている。

日本の老人たちに、この映画を見てもう一度自分がどんな姿なのか見直してほしいと思った。

こんな老人になってはダメだ。

 

ちなみにクリントイーストウッドの『グラン・トリノ』は、アカデミー作品賞を受賞している。

ストーリーは秀逸なのでよかったら見ていただきたい。

 

そしてもう1本の韓国ドラマの方は、こちらも韓国のゴールデン・グローブ賞と言われる百想芸術大賞で9冠を受賞した大作『シグナル』というドラマ。

私もまだ5話までしか見てないが、こんなにのめりこんでドラマを見るのは久しぶりだ。

 

ストーリーは刑事物だが、古い1台の無線機が過去と現在をつないでいて、そのやりとりの中で過去の事件を現在で解決していくという、硬派だがSFも加味され面白いストーリーになっている。

特に女性刑事でチーム長チャ・ヘスン役のキム・ヘスが素晴らしい!

こういうクールな女性が私はとっても好きニダ。

 

とにかくドラマとして面白いのでおすすめする。

 

で、そのストーリーでは連続殺人事件の犯人の息子を庇う、高齢の父親が登場する。

この父親がどうしようもない男なのだ。

何人もの女性を殺害している凶悪犯が自分の息子であるのに、どこまでも果てしなく息子を庇う態度がクレイジーすぎるのだ。

 

自分の子供を庇う気持ちがわからないわけではない。

しかしどうしても息子を犯罪者として見れないこの父親が、人間としての感情が欠落しているとしか思えないのだ。

人の子供の命などどうでもいい。

自分の子供だけをひたすら愛するという偏執的な父親感情が恐ろしい。

 

人の話が聞けない。

自分の意見を曲げない。

他人の意見は受け入れない。

感情が頑なでコミュニケーションできない。

自分は正しくて人が間違いと思っている。

 

こんな老人になってはいけない。

私も重々注意しなければ・・・

 

近所に住む老人は奥さんが高齢にもかかわらず美容室を営んでいらっしゃる。

要するに髪結の亭主という老人である。

このおじいちゃんは花が好きで、いつも自分が育てている花たちに水をかけながら通行人の方に人懐こく話しかける。

 

ところがおじいちゃんがプランターを並べているのはれっきとした公道。

しかも公道だけでなく区の管轄の土地にも花を植えて育てている。

さすがにそれはダメだろ。

 

しかしおじいちゃんにきっと悪気はないのだ。

 

スーパーでいつもあうおばあちゃんは、レジ待ちの列に必ずペコペコと頭を下げながら割り込んでくる。

もう相当な高齢だから誰も文句も言わずに割り込みさせてあげているが、きっとこのおばあちゃんも悪気はない。

 

みんな悪気はないのだがその行動にはみんなが迷惑をしている。

 

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老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食はコーンスープといちご、チョコケーキ、ロッピーチーズ。

チョコケーキは手作りをいただいたもの。

ひっさしぶりにチョコを食べたが甘くなくて美味しかった!

 

 

コーンスープは写真ではたいした量には見えないが、実際にはかなりの量の野菜がはいっている。

サラダで食べるよりもスープにした方が大量の野菜を食べれてしかも美味しい!

 

 

ランチは前日のアヒージョのオリーブオイルを使ってペペロンチーノを作った。

予想通りの味だ。

激うま!

 

 

晩ごはんは冷凍しておいた鯛の切り身をハーブソテーにした。

ぺこりファームのローズマリーとタイムで香りをつけている。

あとはクレイジーソルト。

 

 

ガーリックとオリーブオイルでソテーしたほうれん草と一緒に食べたが、ほうれん草はこれで一把の半分の量。

あとはもやし炒めとサラダ。

今日も1日分の野菜はしっかりとれていると思う。

 

 

さて、今日は先日お伝えしたとおり、大手町までコロナワクチンの接種に行ってくる。

どんな様子だったのかは明日のブログでご報告したい。

とりあえず今日はいいお天気なので、注射が打ちやすいように半袖で行こうと思う。

 

ワクチンはモデルナ製だ。

自治体の方はファイザー製のようだが、どちらがいいかはよくわからない。

 

しかしアメリカで行われた調査では、実はアジア人にはファイザー製よりもモデルナ製のワクチンの方が有効性が高いというデータが出ている。

どちらのワクチンがいいか迷っている方にはたいへん興味深いデータだ。

その件については明日のブログで詳しく書くので少々お待ちいただきたい。

 

早く書けと言われそうだが、悪気はないのでご容赦いただきたい。

 

 

 

コメント 時々コメント欄が開かない時があるようです。その際はメッセージをどうぞ。

  1. パンミミ より:

    クリント・イーストウッド監督作品がどれも好きで「グラン・トリノ」も大好きです。一時、ウッディ・アレンにはまったこともありました。いずれも周りにこの二人が好きな人がいないので…一人の時間の楽しみです。

    • パンミミさん

      コメントありがとうございます!

      クリント・イーストウッドは歳をとってからいい作品を撮ってますよね。
      次は運び屋を見ようと思ってます。

  2. パンミミ より:

    うん、あれも間違いなくいい一本です♪印象に残るような映画が少ない中、毎回期待を裏切らない作品が多いですね。ただし本人が出演して初めて成り立つ気もするので、どうか長生きしてほしいです。この映画、内容は…と、頼まれないのにネタバレするおばあちゃん、にならないようにわたしも気をつけなきゃ。

    • パンミミさん

      コメントありがとうございます!

      内容は話してはダメですよ〜。
      私も映画ネタのときは極力内容は書かないようにしてますから。
      おっしゃるとおりクリント・イーストウッドが主役じゃないとダメな気がしますね。
      アメリカの俳優の中でもいかにもアメリカンという感じがします。

  3. 澤田れもん より:

    ぺこりーのさん、こんにちは。

    ぺこりさんの、
    ‘老人に物申す!’シリーズ(勝手に命名してます)
    も大好きなのです。

    人の話が聞けない~からのくだりは、
    もはや殆どの老人が当てはまっているのでは?
    恐らく、当てはまっている事に気づいていない?

    お手本にしたい…とか、もっとお話を聞きたいな…と
    思うようなご老人って、本当にユニコーンの如く幻だと思います。

    傍若無人系老人は、元からそう言う資質があったと思いますか?
    それとも、避けられない病の様なものなのでしょうか。

    自分が年をとったら、
    チャーミングで
    邪魔にならないような人で有りたいと思うのですが、謎w

    • 澤田レモンさん

      コメントありがとうございます!

      それより澤田レモンさんのネーミングが気になるのですが・・・
      なんだか人生の先輩と言われるような老人がまわりにいないんですよね。
      傍若無人系と呼ばれる老人も哀れですが、元々そういう資質があると思ってます。
      そうでなければ病でしょう。

      でもいい意味で傍若無人な老人もいるんですよね。
      そういう老人になりたいです。
      大人しく年寄りになんかなってやるもんかと、心のどこかで叫んでます。

  4. より:

    クリント・イーストウッド!
    ダーティー・ハリーも好きだったけど、近作もいいですね!

    もう例の接種券が来てる、すなわちあの予防接種の10桁の数字が割りふられてるだけで老人ですけど、ホント迷惑な老人にはなりたくないですね。認知症も同じですが、本人に悪気は無いのが悲しいです。

    大手町といっても、今は出口だけで40以上あるらしいですね。結婚する前は、その近辺に勤めてまして、中央郵便局に行くのに、かなり歩いた記憶があります。昨日のニュースを懐かしく見ました。
    しかし、大半のひとが若い!

    • 松さん

      コメントありがとうございます!

      ダーティ・ハリー懐かしいですね〜。
      今は年老いた自分がどう見せられるかそれを自分でプロデュースしてるんだと思います。
      そういう役者は過去にもいますが彼が一番じゃないですかね。

      大手町は一番出口が多いと思いますよ。
      東京駅まで続いているので、地下を歩くだけで年寄りはヘトヘトです。

  5. ウォッカ より:

    グラン•トリノは大好きな俳優なので映画館で観ました。
    不思議と偏屈者のおじさんが様になるんだよね。

    ついでに、マディソン郡の橋のクリントイーストウッド様も素敵でしたね。

  6. 黄金のいぶくろ より:

    グラン・トリノ、だいぶ前に見たので、内容は細かくは覚えてないのですが、そんなに頑固老人でしたっけ?(笑)
    見る前は、えっ、まだ役者やってるんだ!っていう印象しかなかったのですが、何を演じてもクリントイーストウッドでした。 年齢を重ねた分だけ渋くてカッコ良かった~。
    痺れました。

    私は、モン族というのが印象深くて、いろいろあって国から出てきたんだろうなと思ったのが心に残っています。
    また見たくなっちゃいました。

    • 黄金のいぶくろさん

      コメントありがとうございます!

      いやいや頑固で偏屈な老人役をクリント・イーストウッドが見事に演じきってますよ〜。
      たしかにモン族の生活習慣などが印象に残る映画でしたね。
      最初はアジア人を侮蔑するようなことを言ってましたが、料理って人種を超えるんだなと思いました。
      モン族のあの料理を食べてみたいです!

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