フジテレビのノンストップ推し！今日のゲストは？〜唯一コロナの話がないワイドショー

コロナ前のニュース番組って何をやってた？

 

昨年のコロナウィルス感染拡大以降、ニュースというニュース、ワイドショーにいたるまで毎日毎日コロナ関連の報道ばかり。

まあ視聴者の一番の関心ごとではあろうから伝えないわけにはいかないのであろう。

それはわかる。

 

しかしテレビのチャンネルを変えても、どこも同じコロナの報道ばかりっていささかうんざりする。

コロナ感染が始まる前までのニュースやワイドショーって何をやってたんだっけ？

そんなに昔の話でもないのにうまく思い出せない。

 

今、コロナがなくなったらニュース番組はいったい何を放送するのだろう？

きっと番組ディレクターはコロナロスになるな。

今はいちいち新しいこと考えなくてもコロナさえ報道しておけばニュースが成立する。

でもいつまでもコロナも続かないぞ。

 

そんなコロナ漬けの毎日の中で、ひとつだけまったくコロナウィルスのことを取り上げないワイドショーがある。

それがフジテレビの『ノンストップ』だ。

昼間は私はほとんどテレビをつけず、つけてるときはほぼスペシャなどの音楽番組をダラダラと流している。

 

しかしノンストップだけは、ちょうどその時間に仕事やいろんなことが一段落するので見ていることが多い。

そして月曜から金曜までやってる番組なのに、コロナ関連のニュースにはほぼ触れない構成になっている。

それがいいのだ。

私の推し番組である。

 

またMCであるバナナマンの設楽さんと三上アナのコンビがいい！

2人のお人柄だろうか。

平日の午後に長々と暑苦しいことをやっているワイドショーとはえらい違いだ。

そうそう。

あの人相の悪い元子役の男がやっているバイキングあの番組だ。

 

まあノンストップもどうでもいいような内容が多いのは否めないが、他局と一緒になってどのチャンネルもコロナばかりというのも能がない。

その中で、恵比寿にある和食の名店『賛否両論』の笠原シェフのコーナーは役に立つ。

ありふれた料理を一味違った味で紹介してくれるのだ。

『笠原将弘おかず道場』

 

先日なんとこのコーナーのレシピを真似て私も料理を作ったばかり！

それが『サバ缶トマトグラタン』

笠原シェフのレシピではじゃがいもを使っていたが、私は冷蔵庫にズッキーニがあったのでズッキーニを使って作った。

これが簡単で激うまだった！

その日のブログがこれだ。

 

『明日が来るのは当たり前じゃないと初めて知った日』

 

そして私が作ったサバ缶トマトグラタンの写真。

右下のグラタン皿の料理がそれ。

味の決め手は味噌。

味噌とチーズって絶対合う！

 

笠原シェフのレシピは簡単なので、見るとすぐに作れそうなものばかりだ。

こういう料理番組もなかなか少ないと思う。

 

そして、昨日のノンストップのゲストは古田新太さんだった。

古田さん行きつけのお店紹介では、三茶のビストロのウフマヨを紹介されていた。

奇しくもこれも先日私が作ったウフマヨだ。

 

『「病は気から」とは昔からある言葉〜コロナで豆腐メンタルになった方たちへ』

 

ウフマヨ

 

やっぱ古田さんは三茶にお住まいなんだな。

一度三茶の天ぷら居酒屋でひとりで飲んでたら、古田新太さんと南海キャンディーズのしずちゃんが私の席のすぐ目の前で飲んでいてびっくりした。

なんとこの2人のオーラのなさ。

すぐ近くにいたのにまったく芸能人がいると気づかなかった。

 

最初に見た時はおっさん2人で飲んでるんだと思っていた（≧∇≦）

しずちゃんにビンタされるな・・・

 

さてノンストップの話に戻るが、コロナのニュースも大事な情報ではあろうが、私たち生活者はそんなに1分1秒もコロナのことを忘れずに暮らしているわけじゃない。

生活を便利にするライフハックや今夜の献立など、日々に密着した情報も毎日欲しいのだ。

 

他局と同じ内容のニュースや情報ばかりではその番組を選ぶ理由がない。

 

さて今日のノンストップは誰がゲストなんだろうか。

 

楽しみだ。

 

老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食は久しぶりのライスサラダ。

最近は朝食の写真を撮らないので朝食自体が珍しい。

 

 

ごはん100g、レタス、キャベツ、紫キャベツ、ミニトマト、スナップえんどう、パクチーを混ぜて、バルサミコ酢入りの醤油ドレッシングで和えるだけ。

昨日はさらにレモンを絞って食べた。

やっぱりうまいな〜！

 

 

ランチはアジフライ丼。

これもタルタルソースがあったのでわざわざアジフライを買ってきた。

 

 

肉厚のアジフライがうまい！

あとはひじきの煮物に味噌漬けにくぎ煮。

 

 

晩ごはんはメスティン弁当。

鶏の唐揚げ、カレイの唐揚げ、野菜つくね巻き、ちくわきゅうり、卵焼き、とうもろこし、いんげんの胡麻和え、ブロッコリー、スナップえんどう、紫キャベツ、キャベツ、ミニトマト。

 

 

小さなメスティンだがこれでも結構な量がはいるものだ。

どれもおつまみばかり。

 

ノンストップに限らずだが、以前は番組のゲストはリモート出演が多かった。

しかしそれも最近ではほぼ解消され、ゲストもスタジオの収録に参加されていることが多い。

アクリル板越しの進行もソーシャルディスタンスを保つ立ち位置にも違和感を感じなくなった。

 

こうやってテレビもニューノーマルというやつに変化し、そしてそれが当たり前の世の中になるのだろう。

 

コロナの終焉はまだまだ先が見えない。

しかしいつかコロナのことが話題にもならなくなる日が来ることを望みたい。

 

そしてニュースではこんなことを伝えるようになる。

 

『今年はインフルエンザが猛威を振るいそうです』