訃報

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惜しまれながら逝く人たち

 

今日のブログは、世間を騒がせているジョニー・デップとアンバー・ハードの裁判の話を面白おかしく書いていたところだった。

するとスマホから滅多に聞かない通知音が鳴ったので、気になってスマホを開いてみた。

 

その通知音はこれまた滅多に来ないメッセンジャーの通知音だった。

それもとても珍しい人からのメッセージだ。

 

なんか胸騒ぎがする。

そのメッセージを送ってくれたのは、以前私が勤務していた時の部下の女性。

懐かしささえ感じるメッセージの名前を見て急いでメッセンジャーを開いてみた。

 

長文だ。

しかも嫌にかしこまった文章である。

そこに書かれていたのは、その部下と一緒に勤務していた会社の社長の訃報だった。

 

まさか・・・

 

本当にまさかだ。

だって社長は私よりも4〜5歳は若い。

その社長が亡くなっただと?

 

にわかには信じられなかったが、5月4日に心筋梗塞のために亡くなったと書いてある。

そしてお通夜が5月12日、告別式は5月13日と、もう葬儀の日まで書かれているから間違いでもなんでもない。

 

また私より若くしてたいへん惜しい方が亡くなってしまった。

 

社長、マジですか・・・

 

社長とはいろいろぶつかったこともあったが、この社長は必ず最後まで私の意見を聞く人だった。

そして大抵の場合自分が折れてくれて私を信じてくれた人でもあった。

こういう経営者はなかなかいない。

 

久しぶりに社長の名前を見たけれどそれがまさかの訃報で見ることになるとは・・・

 

もうジョニー・デップのくだらない夫婦喧嘩なんて書く気が失せた。

我ながら面白い記事だったが全部消した。

 

そして社長とのことに思いを馳せた。

いくらなんでも早すぎる。

 

告別式は遠方なのでちょっと行けそうにない。

せめてこれから供花の手配でもしよう。

 

社長、生前はたいへんなお世話になりました。

あなたは素晴らしい経営者であり素晴らしいクリエイターでした。

 

まさか私よりも先に逝くなんて・・・

 

いつかまた二人で社長の好きなワインを飲みましょう!

 

どうぞ安らかにお眠りください。

 

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老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食はハムエッグチーズトースト、水出しアイスコーヒー。

シラチャーソースをたっぷりかけて。

 

 

ランチは『ラーメン英(ひで)下高井戸店』の赤いとんこつ麺。

経堂のお店には行ったことがあるが下高井戸の方は初めて。

クセがなくて美味しい東京とんこつラーメンだ。

 

 

なんと終日ライス無料、替玉無料!

ライスはどうしますかと聞かれたが『いりません』と断った。

しかしそれで替玉もしなかったら、なんのサービスも享受できないので替玉を頑張った。

やっぱとんこつラーメンは替玉の方がうまい!

 

スープも飲み干したが胃もたれも胸焼けもせず夕方には腹が減るという燃費の悪さ。

 

帰りにスーパーで晩ごはんの材料を買って帰る。

豚肉の生姜焼きとナスのガーリックソテー。

 

 

 

長ナスのソテーが美味しかった。

YouTube用に作ったドライカレーも添えてある。

 

 

 

こんなにモリモリ食べれるということはもしかすると私は元気なのか?

 

社長。

 

どうやら私はもう少し長生きしそうです。

 

 

 

※昨日も素敵なコメントありがとうございます!

 

コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!

  1. hiro より:

    ぺこりーのさんこんにちは。

    私も長年の友人をコロナで失いました。64歳。たった1週間の闘病でした。
    2カ月前のことです。
    亡き夫の親友でしたので、天国という居酒屋で二人で飲んでると、考えて寂しさを紛らわしてます。

  2. だりあ より:

    私は親友を39歳で亡くしました。
    キャンプも温泉も、セールも居酒屋も、海外旅行もいつも一緒でした。
    華があって、お酒が強くて、仕事をバリバリして、タバコの吸い方がカッコ良かった彼女。
    亡くなったその時間に私の夢に出てきた彼女は、どんな時にも潔く、素敵で男前でした。
    残された私は、あれから喪失感を抱えながら、飽きる程生きて来たけど、それなりに頑張ったよって、言いたいなぁ、、、

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