お金があってもなくても老後はくる!

料理
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不安は老化とともになくなる

最近、このブログの読者の年代が徐々に下がってきた。

35歳くらいから54歳くらいの方がボリューム層のようだ。

みなさんきっと、多かれ少なかれ老後のことが心配なんだろう。

私なんか、まったく老後のことなど考えずに生きてきたので、いざ60歳を過ぎた時になってようやく、これからどうやって生きていくんだっけ?と考えた。

 

先日ひさしぶりに高田馬場まで仕事で行ったと書いたが、実は高田馬場という駅は嫁が入院して生死をさまよっている時に、見舞いに行くのによく乗り継いだ駅だった。

なので当時はあまりいい思い出もなく、できることなら降りたくない駅のひとつになってしまった。

しかし先日高田馬場で降りてみたら、老人特有の曖昧な記憶のおかげで、当時の苦しかったことや駅の近くの飲み屋で泣きながら酒を飲んだことなど、あまり鮮明に思い出せなかった。

もがき苦しんだ心の痛みも、喪失感も、絶望感も、歳をとったことで記憶回路が弱りはて、そのおかげでネガティブな感情はうっすらとしか残ってない。

 

徐々に死に近づいて行く人間に対して神様は、苦痛となる記憶はなるべく消し去って、幸せな気持ちで送ってやろうという配慮かもしれないと思った。

現に、若い頃に感じた漠然とした不安感は、歳をとったことで本当に感じなくなった。

だから若い方たちも心配することはない。

 

みんな平等に老後は訪れるし、いくら頑張ったって平等にシワだらけになる!

若さもなくなるけど不安もなくなる。

しかし時間だけはたっぷりあるから、今までできなかったことを全部やろう!

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じゃあお金はどうする!?

金融庁が年金以外に2000万持ってないと生活できないなんて言ったもんだから、年寄りだけでなく若い人たちまで心配するよね。

しかし、今まさに老後をすごしている人達にとっては、他人事では済まされない。

なんせ60歳の平均貯蓄額の中央値が1200万なのだから、大半の方は2000万なんて貯金はないのだ。

じゃあ老後の生活はどうなるの?

 

私はもらえる年金の中で生活するしかないと思っている。

今日のYahooニュースで世帯年収が3000万の方のインタビュー記事が掲載されていた。

その方によると、2000万〜3000万の年収では税金が高すぎて、裕福感はまったく感じないとのこと。

生活もごく普通で、服はユニクロ、車もコンパクトカーに乗っているとおっしゃっている。

 

よく話題になっているが、年収1200万くらいの世帯が一番貯金額が少ないという統計。

家賃が高額なタワマンに住み、いい車に乗って派手な生活が身についてしまっているため、貯金にはお金がまわせない人が多いらしい。

要するに、お金はいつまでたっても足りないのである。

さすがに5000万から6000万の年収を超えるとそれも違うってくるらしいが、そういう方の生活を参考にしてもしょうがない。

 

いくら稼いでも足りないのであれば、今の収入で足りる生活ができるようになるだけのことである。

どうしても年金で足りない分に関しては、働くか稼ぐ術を若い頃から身につけておくこと。

仕事もなかなかないとは言え、選ばなければけっこうあるもんだ。

うちの隣のクリーニング屋だって、居酒屋だって、スーパーだって、いつもパート募集の張り紙が貼ってある。

賄いがついてる求人だってあるから食費だって浮く!

 

みんなわざわざリクナビやマイナビみたいな、競争相手が大勢いるところで仕事を探してるからダメなのだ。

近所をちゃんと徘徊してみよう!

ハローワークに行かなくたって、そこかしこに求人情報が貼ってあるから。

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歳はとってもなんでもできる!

お金を稼ぐ方法として私が一番おすすめするのは、年金をもらいながらフリーランスで働くことだ。

前にも書いたが、60歳を過ぎて会社に再就職したりすると、さらに年金を払う立場が続いてしまう。

なので、できるだけ若いうちから独り立ちできるスキルを磨いておくこと。

これは絶対に若いうちから考えておかなければならない。

 

私は61歳でフリーのコンサルタントとして独立した。

だからコンサルの収入と年金の両方で生活をしている。

定年まで仕事を続けたサラリーマンのスキルはバカにできない。

自分では気づかないけれど、必ずそのスキルにお金を出す人たちがいるのである。

 

ずっとサラリーマンとして勤めた人が、定年後にフリーランスとして独立というのは、これもなかなか勇気がいるかもしれない。

しかし、ケンタッキー・フライド・チキンの創業者カーネル・サンダースがフランチャイズ事業を始めたのは、たしか68歳だったと思う。

それから世界を席巻したのだからすごい!

カーネル・サンダースの人形があんなにおじいちゃんなのも、理由がよく分かるというものだ。

 

浮世絵の葛飾北斎も90歳で亡くなる歳に『あと5年あれば本物の絵描きになって見せたのに』と言って亡くなったとのこと。

先日北斎の遺作となった絵をテレビで見たが、それは素晴らしい絵だった。

それでも北斎自身はまだ半人前としか思ってなかったのだろう。

偉人が言う言葉は違う。

 

何かを始めるのにも極めるのにも、もう遅いということはきっとない。

あるのは老後だからこそ広がる可能性だけだ。

 

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老後のおひとりさまごはん

今朝のサラダボウル。

今日はコンビーフのサラダボウルだが、卵黄とコンビーフの組み合わせは絶品だ!

お野菜たっぷりで、今日も朝ごはんが実にうまい!

朝が一番メタボも気にせず、罪悪感なしで食べれるので好きだ。

 

気にしてるのか?

 

昨日のランチは、手作り味噌ラーメン。

九州産のお味噌と韓国のテンジャンというお味噌をブレンドしてスープを作った。

醤油ラーメンよりもうまい!

 

北海道で食べる味噌ラーメンはうまいけど、ラードの量がすごすぎてちょっと敬遠してしまう。

できれば脂は飲みたくない。

その点家で作るとほぼノンオイルだし自分の好みの味にできるので、これを始めたらやめられない。

 

夜は三之助の厚揚げをみぞれ煮にした。

先日作った鶏肉と焼き葱のみぞれ煮が後を引くくらい美味しかったので、今度は三之助の厚揚げで作ってみた。

三之助の厚揚げはしっかりとした硬めの厚揚げで、実に食べごたえのある食感。

これも冷たく冷やしたほうが美味しい!

老後は料理をひとつの趣味にしたらいいと思う。

自分が好きなものを自分で作る。

誰かに食べてもらうのもいい!

料理は仕事と違ってすぐに『美味しい!』と評価をもらえる。

 

あと料理は段取りが重要なのとクリエイティビティが鍛えられるので、ボケ防止にも絶対にいいと思う。

デイケアセンターで、若い介護士さんたちとTikTokダンス踊るのもいいけど、私は料理の方をおすすめする。

あれはやらされてる感が半端ない。

せっかくの老後なんだから、自分のやりたいことをやりたいじゃないか。

コメント

  1. こしあん より:

    おばちゃんの心にもしみるいいお話を、有り難うございます!私はコンビーフが苦手なんですが、ペコリーノさんが盛り付けに乗せると美味しそうに見えますね♪ネギたっぷりの味噌ラーメンも美味しそうです!老後は料理をひとつの趣味にとおっしゃいますが、私のように30年も主婦をやって料理がそんなに好きじゃない人にとっては、けっこうしんどいものですよ。毎日ブログなんかに美味しそうな料理をアップしてる方々を、私は心より尊敬しております。ペコリーノさんのように料理が楽しくできる男性が、これからの日本には必要なんだとも思いますね。

    • こしあんさん

      コンビーフはめったに食べないですが、自分ではたまに作ります。
      コンビーフも手作りすると、缶詰とはまったく違ってほんとに美味しいですよ。
      30年も主婦をされてると、料理も飽きますよね。
      でも、なんでも飽きるくらいやらないとプロにはなれないので、私も中学から自分で弁当作ったりして料理してますが、
      飽きずに頑張ろうと思います。
      他にやれることがないんですよね〜^^;
      男性こそ料理をする必要があると思います。
      奥様が先に亡くなったら、男はほんとに悲惨ですから。
      またコメントお待ちしてますね〜。

  2. Kay より:

    ヨコから失礼します。「男性も(こそ)料理を…」興味深いです!
    アメリカでは一般に20歳前後で親元を離れるせいかな?
    男女ともに料理をする人多いように思います。
    一方、しない人は男女ともにしない。
    結婚しても、子供ができてもあまりしない。

    ぺこりーのさんの素晴らしいお料理を拝見する度に、
    私も(なるべくw)手を抜かず頑張ろう!という気になります♪

    • Kayさん

      おはようございます!

      親の影響は大きいと思います。
      親が料理をしないと親の美味しい料理を経験しないので、必然的に子供も料理しないのではないでしょうか。
      日本でマクドナルドを創業した藤田田さんは、7歳までに何個のハンバーガーを食べさせるかが勝負だ。と言ってました。
      7歳までの味覚が一生の食生活を決めるんでしょうね。

      手がかからないものばかりですが、自炊生活がんばります!

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