老人ひとり暮らしの光熱費〜これって高いの?やすいの?

料理
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8月の請求

 

私は電気もガスも東京ガスにしているので両方の請求が東京ガスから来るのだが、昨日その請求書がポストにはいっていた。

すると7月に続いて8月も11,000円代という請求額だった。

 

もちろん電気とガスの両方である。

これが高いか安いかがわからないのだが老人のひとり暮らしの光熱費とはこんなものだろうか?

私は以前よりもすいぶん安くなった気がしているのだが・・・

 

 

7〜8月はエアコンは昼夜いれっぱなし。

お風呂も毎日お湯を張ってはいっている。

 

洗濯はだいたい3日に1回程度。

毎日自宅で仕事をしているのでリビングの照明は昼間でもつけっぱなしだ。

 

食洗機は毎日3〜4回はフル稼働。

しかもご存知のように料理はかなりする方なので、普通のひとり暮らしよりはガス代もかかって当然!

 

割ときれい好きな方なので、外から帰ると必ずオペ前のドクターのように水を出しっぱなしにして念入りに手を洗う。

 

なのに、電気・ガスあわせて1,1000円って安くないか??

検針のおばちゃんのサービスなのか、もしかするとシニア割?

 

これがその請求書。

みなさんのご家庭と比べてみていただきたい。

 

高いのであれば節約しないと・・・

 

 

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東京電力vs東京ガス

 

電力とガスの供給が自由化されたことで、各地域の主要電力会社とガス会社との熾烈な競争が激化していると思われる。

関東では圧倒的な強さで電力を東京ガスに乗り換えた人が多い。

 

東京電力もガスの供給で巻き返しはしているものの、2019年時点で東京電力のガスの契約獲得数が87万件なのに対し、東京ガスの電気の契約数は208万件を超えている。

これも原発事故当時の対応の遅れや情報の隠蔽などが明るみに出て、東京電力の企業体質が常に批判され続けた結果だろうと思う。

 

私は特に東京ガスのファンでもなければ推しているわけでもないが、電力自由化により供給会社を選択するにあたって、東京電力を排除すると結果的に東京ガスになっただけのことだ。

東京電力も東日本大震災のときに、もう少し迅速な対応と正しい情報公開をしていれば世論は逆に働いたかもしれない。

 

判断を誤るとブランドは地に落ちる。

 

世の中は常に正しいのだ。

 

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コロナで光熱費は上がった!?

 

日本中が、いや世界中がコロナウィルスのおかげで自粛生活となった。

当然だが、家族が家にいる時間が長いと水道・光熱費も食費も何もかもが上昇するだろう。

私もほぼ家にいるのだが、なぜか前述したようにあまり上がった感はない。

 

日本はコロナも収束に向かっているという話しだが、それでも私達のような高齢者はまだまだ気をつけないと重症化リスクが高い。

実はある統計では女性よりも男性の方が重症化しやすいらしい。

 

そうなのだろうか?

しかし、血液型でいうと他の血液型よりもO型はかかりにくいらしいのだ。

 

私は男性だが血液型はO型。

でも高齢者はかかりやすい・・・

 

しかししかし!

ある大学教授は、実は日本人は100%コロナウィルスの抗体を持っていると持論を唱えている方もいる。

 

どっちやねん!!

私は安心していいのか心配しなければいけないのか・・・

 

とりあえずまだまだ自粛生活は続けよう。

こりゃ光熱費は上がる一方だな。

 

菅総理になったら、GoToはいいから自粛生活で上昇した国民の光熱費をなんとかしてもらいたい。

 

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老後のおひとりさまごはん

 

どハマリ中のサラダボウル。

今日も多彩な面々がトッピングされている。

 

もやしと人参のナムルは昨日作ったものだが、ごぼうのきんぴらはセブンイレブンのお惣菜。

野菜の量は200gは超えていると思う。

 

1日の野菜の摂取量の目安は350gと言われているが、これをレタスやキャベツの千切りで食べようとすると、とんでもない量でとても食べきれるものではない。

しかし、私は重量のある野菜を食べるように心がけているので、1日ではまず350gは超えていると思う。

 

重量野菜の中心はトマトとブロッコリー。

 

 

これですでに200g超えるので他の野菜を入れたら軽く350gは超えてしまうのだ。

 

 

我ながらよく食べていると思うがいつも野菜を食べすぎてお腹が痛い。

体にいいんだか悪いんだか・・・

 

ランチはそうめんで作ったジャージャー麺。

 

 

生姜をきかせたピリ辛鶏そぼろを作っておいたので、ただトッピングしただけの簡単料理。

これがあるとごはんにトッピングしても美味しいし、冷奴に乗っけたりといろんな食べた方ができる。

 

晩ごはんは、最近うちの部屋の窓まで唐揚げの匂いで攻めてくる、向かい側にオープンした唐揚げ屋さんの醤油唐揚げを買ってみた。

まずは匂いで攻めてくる敵を知ろう!

 

 

ふむふむ。

なかなかうまいじゃないか。

これなら友達になれそうだ。

 

コロナ禍の生活ではテイクアウトはもはや欠かせないサービスとなった。

お持ち帰りの唐揚げ屋さんも大繁盛している。

 

唐揚げ屋さんの前はとんかつ屋さんだったのだが、 コロナの影響であっけなく閉店してしまった。

そして今度はテイクアウトの唐揚げ屋さんがその後に入った形だが、同じ揚げ物を売る商売なのにかたやお客が激減して閉店となり一方は行列ができるほど繁盛している。

 

新しい生活様式は従来の飲食業界のあり方を一変させた。

世の中の変化のスピードについてこれるお店は繁盛し、旧態依然としたやり方を続けるお店はその波に凌駕されていく。

 

どこかで起こっている電気とガスの話によく似ている。

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