下着の話
ブログの読者の方の中にも読まれた方がいると思うが、あるインスタグラマーさんが書いた『28文字の片づけ』というタイトルの本。
帯には『今日の下着で救急車に乗れるか?』というキャッチコピーが書かれている。
乗れますけど・・・
いや、じじいの下着の話ではない。
この著者の方は30代の女性なので、同じ年代の女性に向けてのメッセージなのだ。
救急車に乗ることを常に想定して下着も考えなければならないのか。
女子は大変だな。
仮に若い女性が救急車で下着を見られるような事態になったとしよう。
さすがに救急隊委員も、若い女性がわかめみたいに伸びた下着をはいてたらびっくりするだろうとは思う。
まあ救急車に乗ることなんて一生に一度あるかないかだろうが、そのときのために救急隊員に見られてもいい下着を履き続ける?
この本を救急隊員の方が読んだら、あまりの気遣いに心苦しいのではないか。
しかし、今時そんな見苦しい下着を履いている女子がいるのかな?
そんなに毎日頑張らなくてもいいのではと思うが・・・
むしろ救急車に乗ることを想定するよりも、ジーンズの腰からハミパンする頻度の方がうんと高い気がする。
腰のハミパンならまだいいが、腹側からハミパンしている女子もいるのでそっちの方がよほど恥ずかしいのではないか?
ちょっと話がそれてしまったが、先程の本の著者の方は元々Instagramで『片づける』ことをテーマに28文字の格言を書いてこられた方である。
『見直す』
『捨てる』
『手放す』
というこの3つを推奨されているようだ。
モノを買う、整理する、管理する。
その前にまずこの3つをやりなさいと著者は教えてくれている。
なるほどな。
洗濯が嫌なら服を捨てる。
洗い物が嫌なら食器を捨てる。
掃除が嫌なら家具を捨てる。
そうすると家事が減るのだそうだ。
ほんと!?
服を捨てても毎日着替えるだろうから洗濯の回数は減らないと思う。
食器を捨てても3食家で食べてたら洗い物も減らない。
家具があろうがなかろうが掃除はする。
決してこの本の内容をディスっているわけではないが、私の生活にはまったく当てはまらないというただの感想だ。
世の中では『断捨離』という言葉が流行って、私も一度だけ大量の断捨離を実行したことがある。
そうだ。
嫁が亡くなったときだ。
しかしその後の5年間で、捨てなければよかったと思うものがたくさんあった。
だから今はやたら食器を買ったり調理器具を買ったりしているのだ。
捨てることをとにかく推奨する人たちをよく見かける。
ブロガーさんの中にもやたらと多い。
断捨離は世の中のトレンドなんだと思う。
断捨離の提唱者であるやましたひでこさんはこうおっしゃっている。
1、捨てる
2、掃除する
3、飾る
これが断捨離だと・・・
断捨離とはまず捨てることから始まるのだ。
う〜む、これを日本中でやったら大変なことになると思うのだが。
捨てる=ゴミを増やすである。
これだと地球環境への負荷はたいへん大きい。
Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)というエコの3Rの言葉をご存知だと思う。
これは左から順番に環境への影響が大きい言葉である。
Reduce(リデュース)
要するにゴミを出さないこと。
モノを捨てるなだ。
世の中の人がみな断捨離すると、地球への環境負荷は限界を超え動物たちは行き場を失うことになるだろう。
自分の家は片付くかもしれないが、それでは地球に放出されたゴミは片付かない。
できれば捨てずにReuse(リユース)することに知恵を回してはどうだ?
そして再利用できるものをRecycle(リサイクル)する。
リサイクルされたモノを買うことで環境負荷は軽減されるから。
ゴミの焼却には大量の重油を使う。
当然だが大量のCO2を排出することになる。
私の28文字の格言は・・・
『家は片付き地球は壊れる』
人類が家の面積ほどの視野しか持たなければ地球は滅びるかもしれない。
みんなもう少し視野を広げてみてはどうだろうか。
最近我が家でリユースされた古〜いワゴン。
ぺこりファームは地球環境にも貢献している。
最後に
今日のブログは下着の話から地球規模の環境問題という話まで、なかなか視野の広い話だった。
若干無理な話もあったかもしれないが、結局私が言いたいのは『捨ててもまた買うよ』と言うこと。
私がそうだったから。
また下着の話に戻るが、以前から不思議に思っていたことがある。
よく下着泥棒が捕まると、押収された下着の数々が必ず体育館のようなところに並べられるのはどうして?
あれはお約束なのだろうか。
しかもカメラで舐めるように撮影までされているから、あんまりいい趣味とは思えない。
被害者の方は警察から『取りに来てください』と言われるのだろうが、それがもしわかめだったらどうするの!?
救急車に乗るよりよほど恥ずかしい。
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