1ヶ月間、毎朝ウェイパー(創味シャンタン)の肉野菜炒めを食べ続けた結果・・・

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口内炎もできたが体重も減った!

 

私のYouTubeチャンネルを見ていただいている方はすでにご存知かと思うが、9月末から私はずっと朝食にウェイパー(創味シャンタン)味の肉野菜炒めを食べ続けている。

特に珍しくもない料理だが、朝から肉野菜炒めを食べている人が日本にどれくらいいるだろうか?

 

 

どう見ても肉野菜炒めはランチメニューとしか思えない。

しかもそれを毎日毎日朝食で食べ続けているのだから、我ながら面白いやつだなと思う。

 

かれこれ3年くらい前になるだろうか。

肝数値のγ-GTPを下げるために週に1日の休肝日を作った。

夕食にご飯を食べない生活が長かったので、休肝日の白ご飯がやたら美味しいと思った。

 

その休肝日の日は、ご飯のおかずに何を食べたいかを考えるのも楽しみになった。

最初は大好きなスパイスカレーや焼肉や豚の生姜焼きなどおかず度の高いものを作っていたが、ある日ご飯と一緒に食べたいものの一番が肉野菜炒めであることに気がついたのだ。

 

それから休肝日にはウェイパー(創味シャンタン)で味付けした肉野菜炒めが頻繁に登場するようになったのだが、休肝日は週に1日だけである。

だから私が肉野菜炒めを食べれるのも頑張っても週に1日だけ。

 

そこでついに肉野菜炒めが朝食に登場することになったという経緯である。

朝食だったら毎日食べれるからな。

 

しかし、肉野菜炒めってあらかじめ材料を仕込んでおかないと、朝から全ての野菜を切るところから始めていると昼飯になってしまう。

なので、時間さえあれば朝食の肉野菜炒めのための仕込みを欠かせない毎日だ。

 

これが私のヘビロテ肉野菜炒め。

 

毎朝の肉野菜炒めと白ご飯

材料は・・・

・豚コマ50g(これはスケールできっちり計って小分け冷凍保存してある)

・キャベツ

・玉ねぎ

・人参

・ピーマン

・ニラ

・もやし

が定番!

 

これに冷蔵庫にある野菜をプラスして作っている。

例えばしめじやキクラゲ、小松菜、ほうれん草などなど。

 

そして肉野菜炒めの味付けは、ウェイパー(創味シャンタン)、豆板醤、ニンニク、オイスターソースが基本。

時々、オイスターソースを醤油に変えたり、石川県の名物『まつやのとり野菜みそ』で味付けしたりして、一応飽きない工夫もしているのだ。

 

そんな努力の甲斐もあって、ほぼ毎日ウェイパー(創味シャンタン)肉野菜炒めを食べ続けられているのである。

 

その努力を何か他のことに・・・

とも思うが、もう仕事もやめて毎日が日曜日のような生活だ。

 

肉野菜炒めを作る努力の代替案なんて到底浮かばない。

むしろもっと肉野菜炒めを極めたいと思っている。

 

 

肉野菜炒めの調味料

 

以前から野菜はよく食べている方だと思う。

ただ、これまでは生野菜が中心で、時々生野菜を食べ過ぎてお腹が痛くなるということもあった。

生野菜は消化が悪いのだ。

 

それに引き換え肉野菜炒めは、おそらく生野菜の3倍くらいの量の野菜が一度に食べられる。

とても合理的かつ美味しい!

 

出来上がった肉野菜炒めをフライパンからお皿につぐシーン

そして1ヶ月間、ウェイパー(創味シャンタン)味の肉野菜炒めを食べ続けた結果、体にある変化が起きた。

これもYouTubeをご覧いただいている方はすでにご存知かと思うが、実は上唇に口内炎ができてしまい、しばらく肉野菜炒めに豆板醤を入れるのを控えた。

 

まあ、口内炎と肉野菜炒めとの因果関係はわからない。

ただ、もう一つ体の変化が実は起きたのだ。

これはおそらく肉野菜炒めのおかげだと思っていいと思う。

 

なんと体重が2Kg減った・・・

2kgくらい減ったところでまったく見かけに影響はなく、どこまでもメタボ体型のままなのだが、それでも今時体重が増えることはあっても減るってなかなかないことだ。

 

肉野菜炒めのカロリーはおおよそ320~350Kcal程度。

LOCABOで炊いたご飯だとお茶碗一杯が180Kcalくらいだろうか。

 

なので朝食1食でだいたい500Kcal程度となる。

これだとまあまあヘルシーな朝食ということなのだろう。

 

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肉野菜炒めの材料でアレンジ料理!

 

それにしても、肉野菜炒めでブログ1本書くってなかなかすごいじゃないか!

いよいよ私は肉野菜炒め部に入部だな。

 

うちの冷蔵庫の野菜室には、常に肉野菜炒めの材料が刻まれてタッパーに小分け保存されている。

実はこのカットした小分け野菜たちが、結構料理には重宝するのである。

 

これは普通のソース焼きそば。

材料はほぼ肉野菜炒めと同じである。

 

あとちゃんぽんなんかも肉野菜炒めの材料でほぼ賄える。

 

肉野菜炒めの材料でアレンジした焼きそば

 

そしてこちらはスープが絶品だった『ニラ豚団子ときゃべつともやしと春雨の旨ぽんスープ鍋』。

これもほぼ肉野菜炒めの材料と同じ。

 

カットして野菜室に入っているから使いたい時にすぐ使えるし、料理の手間が省けていい。

 

肉野菜炒めの材料でアレンジしたニラ豚団子ときゃべつともやしと春雨の旨ぽんスープ鍋

 

こうやって私は今、ウェイパー(創味シャンタン)味の肉野菜炒めの沼にハマりちうである。

以前もいくつかの沼にハマったことがある。

 

サラダボウルの沼にハマった時も、毎日毎日飽きずにサラダボウルを食べ続けたものだ。

インスタントラーメン沼は相変わらず続いているが、以前ほどは食べなくなった。

 

さすがにあれは体に悪い。

今頃言う?

 

しかし肉野菜炒めはほぼ野菜だから、この波が続く間は食べ続けてみようと思う。

そしていつの日かこの波が去るのだ。

 

でまた、新しい波がどこからかやってくる。

 

肉野菜炒め部はただいま新入部員募集ちう!

コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!

  1. 揚げパン より:

    YouTube見ましたが、想像以上のメタボボディですね〜(笑)。でも好きなもの食べて大きな病気もなく元気に過ごせるなら全然有り、問題なしですね!

    私は誰か料理研究家が実践しているという「毎日同じものを食べない」を心がけています。ぺこさんとは真逆なんですが、今日和食を食べたら明日は洋食、今朝パンだったら明日はご飯、今日炒めものだったら明日は煮物、魚と肉も交互。
    厳密ではないですけどね〜、和食は脂質は少ないけど塩分は多い、洋食は逆、というように一長一短あるので。

    野菜や肉を切って測っておくのはいいアイデアですね!というか、やってる主婦や女子は聞きますが、団塊世代の男性では初めてかも。私の祖父(故人)もマメな人でしたが、ぺこさんに似ていたかも。祖父を思い出します〜。
    (祖母が60歳で心臓発作で突然死。祖父はその後85歳で亡くなるまで、2人の彼女作りながら趣味に旅行に忙しく楽しく過ごしてました)

    また老人の日常レポ楽しみにしています。

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