私が40代の頃の話だ
ある日トイレでうんちを流そうとした時に
何やら赤い血のようなものが見えた
『ん?なんだ?』
さして気にするほどの量ではなかったのだが
小心者の私は、もしや大腸癌ではと思い
有給をとってわざわざ仕事を休み
大きな病院で検査をしてもらうことにした
昔から病院が大好きなのである
やってもらった検査は大腸カメラ
個人的には胃カメラはどうってことないが
大腸カメラは大腸に空気を入れて膨らませるので
これが実にしんどい
そんなしんどい大腸カメラをやってもらって
検査結果はなんと!
ただの切れ痔だった😂😂😂
有給までとって
苦しい大腸カメラの検査をして
結果が痔かい!!
まあ大腸癌ではなかったことは喜ぶべきなんだろうが
その時の検査で分かったことが
大腸にいくつかポリープがあるということだった
医者からは小さいポリープなので
今すぐどうということはないが
できれば1年に一度くらいは検査を続けた方がいい
と言われてはや20年近く・・・
一度も大腸カメラをしたことがない
いや、一度検査の予約をしたことはしたのだが
飲み会と重なってしまったのでキャンセルしたのだ😂
いや、そこは飲み会をキャンセルだろ!!!バカ
普通はね😅
でもほら!私はぺこりーのだから😂
飲み会を断る勇気なんて
持ち合わせていなかった😂😂😂
しかしこの20年もの間
おかげでずーっと大腸ポリープのことが気になっていた
もしかしてあの当時は小さかったポリープも
20年という歳月によって
LLサイズまで成長したかもしれない
そう考えると本当に怖かった
何日も・・・
夜しか眠れない日が続いた(普通です)
そうやって20年を過ごすうちに
なんと私は前立腺癌になってしまったではないか!
大腸癌じゃなくてね・・・
最初はびっくりもしたが
いろんな検査を進めるうちに
前立腺癌になってよかったと思うことが
一つだけあることに気がついた!
癌になってよかったこと??
そんなことがあるか?
ふふん😤
それがあるのです
私が罹患した前立腺癌の10年生存率は
最新のデーターでも
全ての癌の中で一番長いのである
約90%が10年後も生きているという結果なのだ
だから前立腺癌でまあ死ぬことはないだろうと
私は思っている
ただ、私の場合グリソンスコアが8だから
かなり悪性の癌であることは間違いない
それで現在はホルモン療法を続けているのだが
なんと!!!
まだ1本目の注射を終えたばかりだというのに
26もあった腫瘍マーカー(PSA)が
1.3まで激減したのである
もうなんだか癌は消滅したのかと思うほど!
PSAは基準が3以下なので
ホルモン療法のおかげで基準値に収まってしまった
これには本当に驚いた!
そしてここからが
前立腺癌になって良かったという話
いろんな検査の結果
どこにも転移がないことがわかったのだ!
この転移がないというのに私は救われた
グリソンスコアが8でもし転移があったとしたら
10年生存率はおそらく3〜40%まで落ちたと思う
いろんな検査に時間もお金も費やしたが
前立腺以外に癌がないことがわかったことは
本当によかったと思っている
そしてふと気づいた
あれほど心配してた大腸ポリープのことだ!
そうか!
前立腺以外に癌がないと検査で証明されたから
もう気に病むことはないのである
これは本当によかった!!
とりあえず今の前立腺癌だけに集中して治療をすれば
もし他にこれから癌ができたとしても
おそらく寿命のほうが先に尽きるはず
おかしな話だが前立腺癌が見つかったおかげで
現時点では他に癌がないことが証明され
私の予測死因からは癌という病気は消えた
じゃあ癌の他に予測される私の死因はなにかと言うと
動脈硬化の数値が高いので
間違いなく心筋梗塞か脳梗塞のどちらかだと思っている
さあ、どっちだろう?
賭けるか?😂
みなさんの予測はどっち?
ちなみに私は心筋梗塞の可能性が高いと思っているのだが
こんなバカなことを考えながら
今夜も一人酒を飲む
なんだか人生って
うまいウィスキーを飲み干して
ボトルが空になるように
終わって行くんだな


コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!