この世は仮想現実〜どちらが現実でどちらがバーチャル!?

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魔女との戦い

 

その日は長く続いた雨もやみ、ソウルは朝からいい天気だった。

まだ世が明けたばかりだというのに、私以外の兵士たちは焼き立てのパンが美味しいお店で、何やら作戦を練っていた。

 

あの魔女を今日こそ殺すための作戦会議だ。

私もその作戦会議には参加するはずだった。

 

なぜなら私は今回の魔女掃討作戦の隊長だからだ。

しかし前日遅くまで映画を見ていた私は、なんと寝坊して大事な作戦会議に遅刻するという大失態を犯してしまった。

 

『あわわ。。大変だ!!』

 

慌てて支度をして作戦会議が開かれているお店へ行ったのだが、みんな気心しれたいい仲間だ。

誰も遅刻の理由など聞こうともせず、笑って『アンニョンハセヨ』と挨拶をするだけ。

私は軍服の襟を気にしながらみんなに尋ねた。

 

『みんなソウル一美味しいこのお店の特製パンは食べたのか?』

 

すると仲間たちは視線を私の方へ向け、もちろん!という顔をした。

 

遅刻しておきながらちょっと気まずかったが、では私もパンを買おうと店内にはいりお店のオモニにどのパンが美味しいかと尋ねた。

するとオモニは『目の前にある大きな硬いパンが美味しいニダ』と言う。

 

しかし私はこの黒いタネのようなフィリングはすごく硬かったことを覚えていて、他のパンを探すことにした。

そうか、私は以前オモニにすすめられたこの硬いパンを食べたことがあるんだな。

 

ということはこのお店に来たのは何度目なんだ?

 

私は初めて訪れたお店でもあるような感覚と、もう何度もお店に通っている常連客のような感覚・・・

そんななんとも言えない不思議な感覚になっていた。

 

そして私は、ロブスターが挟んであるクロックムッシュのようなサンドイッチを買った。

そのサンドイッチは『シェフの気まぐれサンドイッチ』という名前だった。

 

どこのレストランにも必ずメニューにある『シェフのきまぐれメニュー』

どうして世の中のシェフってそんなに気まぐれなんだ?

 

などと考えつつ他の兵士たちがいるテーブルについた。

 

一人の兵士が口に泡を溜めて何か必死で話している。

私は、何をそんなにムキになっているんだと思いながら、手にしたサンドイッチの包みを器用に片手で広げた。

 

そして美味しそうなサンドイッチを食べようと大きく口を開けた瞬間、どうしたことかそのサンドイッチにかぶりつくことができない!

 

か、体が動かない・・・

え?

どうした?

 

その異様な私の様子に他の兵士たちも気づいた。

そしてさっきムキになって喋っていた兵士が、怯えた顔でこう言ったのだ。

 

『そ、それはあの魔女の魔法だ!!』

私があの魔女の魔法にかかってしまっただと!?

 

しかし私には心当たりがあった。

実は私はみんなの忠告を聞かずに、ひとりだけマスクも手洗いもしなかったのだ。

だから私だけ魔女の魔法にかかってしまったのだ。

 

でも、魔女の魔法ってウィルスでもないのに、なんでマスクに手洗いをしなければならないのか意味がわからないじゃないか。

魔法ってかかるものであってうつるものじゃないだろ!

 

しかし私は、サンドイッチにかぶりつこうと大きな口を開けたまま動けない。

くっそ〜!

 

サンドイッチが食べたい・・・

私は、お、お腹が空いているのだ!

 

でも体がどうしても動かない。

そうして必死でもがいているところに、突然そこで真っ暗な部屋のようなところに場面が変わった。

 

こ、ここは・・・

私の部屋?

 

寝ているのは私のベッド。

そして私の掛け布団の上で重くのしかかっているのがゆいまる。。。

 

重っ!!

くそ〜!

こいつが重くて私はあの美味しそうなサンドイッチが食べられなかったのか!

 

そしてようやく気がついた。

 

夢か。

 

実は昨日寝る前に見た映画が韓国の魔女の映画だったのだ。

 

『The Witch/魔女』

 

すごく面白かった。

しかしラストシーンが、まだまだストーリーが続くようなところで終わったので、私はその続きを延々と夢の中で見ていたのだ。

 

まさか映画の続きを夢で見るなんて・・・

63年も生きてきて初めての体験だ。

 

もう初めてのことなんてないと思っていたが、まだまだ面白そうなことが起きそうだ。

現実に戻り、自分のベッドの上に座りながらおかしくて笑いがこみ上げてきた。

 

63歳の親父が銃を持って魔女と闘う兵士って。

もっと他の役がありそうなもんだ。

 

そうだ。

どちらかといえばあの可愛い魔女のお父さん役だ。

 

そっちがいい!

 

では今夜は魔女のお父さん役で続きを見てみよう!

そんなことを考えるだけで今日1日が楽しくなる。

 

ちなみに夢の中ではずっとYOASOBIの『夜に駆ける』が流れていた。

なぜ?

 

今夜もきっと不思議なことが起こるニダ。

 

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老後のおひとりさまごはん

 

夢から醒めた朝はクロックムッシュのサンドではなく、いつものサラダボウルだ。

現実の世界では、クロックムッシュなどそんなおしゃれな食べ物は食べない。

 

しかし昨日のサラダボウルはかなり挑戦的なサラダボウルだ。

 

見てわかるだろうか?

なんとトッピングされているのは、ポテトサラダ、辛子明太子、トロトロベビーチーズ!

 

そう!

明太チーズボウルなのだ。

 

もんじゃ焼きで一番好きな具材である明太子とチーズ!

できればベビースターラーメンもトッピングしたいところだが、昨日は手元になかったので今度買ってこよう。

 

溶けたチーズと辛子明太子はやはりあう!

 

ランチは九州オールスター豚骨ラーメン

こちらもかなりのもんだ。

 

九州の豚骨ラーメンで、おおよそトッピングされるものをぜんぶのっけてみた。

 

 

チャーシュー、煮卵、辛子明太子、きくらげ、紅生姜、辛子高菜、ゴマ、ネギ。

しかし辛子明太子ばかり食べ過ぎだな。

こんな食事を医者に見せたら絶対に殴られる!

 

 

晩ごはんは野菜炒め。

豚バラが冷凍庫にあったので、シーフードミックスと一緒に野菜と炒めた。

味付けは味覇と豆板醤。

 

 

久しぶりにジンソーダではなく、ジャックダニエルズのハイボール。

うまいね〜。

 

 

 

シメはフォーにレモン汁をギュッと絞り、野沢菜ちりめんをトッピング。

酸っぱいフォーは最高にうまい!

酸っぱい麺にハマりそうだ。

 

 

さて昨日は魔女の夢の続きを見る予定だったのだが、プライムビデオで続編を見るようにはいかなかった。

昨日は出川哲郎の『充電させてもらえませんか』という番組で、電動バイクではなく電動キックボードで旅をするという番組を見て寝た。

 

出川哲郎と丸山香里奈が電動キックボードで三浦半島を走り回るという企画だ。

 

そのせいか昨日見た夢は、キックボードではなかったがクラシックなスポーツカーを私が運転して、三浦半島のような海岸線をドライブするという夢。

出川たちが旅の途中で電動キックボードの充電が切れて、土地の人たちに電源を借りて充電しながら三浦半島を回る。

 

すると私もドライブの途中でガソリンが切れたので、夢の中で誰かにガソリンを分けてもらっていた。

 

寝る前に見たテレビや映画が、夢にこんなに影響するってみなさんはあるだろうか?

自分がわかりやすくて笑える。

 

よ〜し!

今日は寝る前に井川遥のCMを見て寝るニダ。

 

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