嫁のこと

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嫁のこと

思えばひどい嫁でもあった〜今だから言える事だが・・・

美しい思い出ばかりではない 思い出が美しいのはきっと自分に都合のいいことしか覚えていないからだろう。 死んでしまった人の嫌なところまで記憶しておく必要はないからな。 脳のメモリにも容量がある。 そのメモリから繰り返し思い出されることは、たい...
嫁のこと

死に際にお別れの挨拶ができた人なんている?最後に聞こえたのは電子音だけ

世の中は多死社会 日本は超高齢化社会と言われ久しい。 したがって死ぬ人もバンバン出てくるのは当然の話だ。 おかげで新しい葬儀のスタイルを提供する会社もたくさん現れた。 たいていはミニマムな葬儀スタイルの会社であって、絢爛豪華な葬儀スタイルを...
ライフスタイル

遺骨と暮らして5年〜穏やかに満ち足りた気持ちで過ごせたことに感謝

墓に入れる気なんてさらさらない 嫁が死んで5年の月日がたった。 そしてらんまるが虹組になって4年。 早いものだ。 実は嫁の遺骨もらんまるの遺骨もまだ私の家に置いてある。 嫁は倒れて意識がなくなる直前に、動かない唇を必死で動かして私にこう言っ...
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ライフスタイル

優しい旦那には優しい妻〜夫婦はお互いが鏡のような存在

映画のワンシーンのように 映画の中でよく見かけるシーンだ。 寒い夜に男が女に上着をかけてあげて肩を抱き寄せる。 バーで酔っ払いに絡まれている女を男が助けて名前も名乗らず立ち去って行く。 女から理不尽に罵られても両手を広げて笑って見せて怒りも...
嫁のこと

【レシピ】海老とパクチーがあったら絶対に作りたい冷たい麺!

激うまパクチーレシピ ブログの読者のみなさんの中にも、もううすうす気づいている方がいらっしゃるかもしれない。 もしかしてぺこりーのはパクチー好きじゃないかって・・・ 正解! 私はパクチーは嫌いじゃないですよ〜。 大好きだろ!! なんでバレた...
クラフトビール

人生はまるでワンカットの映画のよう〜長い長いラブストーリーだ

生まれて、出会って、死ぬまでの物語 歳をとるとやたらと人生を振り返ってみたくなる。 きっと考える時間がたっぷりあるからだと思う。 思い出にふけっていると、もうすっかり忘れたと思っていたことが次々に浮かんでくるから不思議だ。 どれだけ出てくる...
娘のこと

『退屈な人生だったわ』と言って奥様が死んだら・・・あなたは最高の旦那様だ!

苦労なんかする必要ない 二人目の子供ができて娘はますます母親らしくなった。 『みてね』という家族の写真共有アプリには、毎日のように赤ちゃんの写真がアップされている。 本当に幸せそうだ。 子育ては大変だが、子供が子供でいてくれる時間はあっとい...
ゆいまる

次のオリンピックはもう見れないかも〜パリ五輪まで生きている保証はない

年寄りの4年は長い 東京オリンピックの開催についてはずっと反対だと私は書き続けてきた。 ある意味、今もオリンピック開催までのプロセスについては最悪だったと思っている。 競技を見てても冷静な目で見ると非常識すぎてちょっと驚く。 マスクもなし!...
嫁のこと

嫁が死におひとりさまの老後となって6年〜時間が解決することは何もない

時間は何も解決しない ひとりでもう6年も生きたのか。 妻に先立たれた男はいつまでも悲しみを引きずり、生涯荒んだ生活を送ると言われる。 一方女はと言うと夫が亡くなってもすぐに立ち直ってひとりの生活を楽しむらしい。 しかもひとり暮らしになった男...
その他

犬死という言葉の意味〜どの犬の死に方も素晴らしかった!

むしろ犬のように死ねたなら 『犬死』とはひどい言いようだと思う。 どういう意味か検索してみると・・・ 『つまらない死に方をすること』 だそうだ。 言い換えれば無駄に死ぬこと。 死ぬことに価値を見出そうとするのは人間だけだろう。 だから人間は...
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