老後の生活費が心配な方は必ず読んでほしい!私はこうやって老後の生活費を捻出している!

老いるということ
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Cost of living

 

生活費を英語で言うとこうなるらしい。

まんまだな。

Google先生の翻訳アプリが言ってるので、間違いはないだろう。

 

みなさん、老後の毎月の生活費っていくらくらい使ってるのだろう。

老後は若い頃のように子供にお金がかかったり、結婚式などのお付き合いもずいぶんと減るから、生活費もそれほどかからないイメージだ。

 

私のようにひとり暮らしだとなおのこと。

ただ私の場合は、三茶のスナックやバーに通っているので飲み代がちょっと高い。

 

真面目な性格なので週1は欠かさず通っている。

 

調査によると、老後の生活費として最も家計に占める割合が大きいのは住居費だそうだ。

持ち家で住宅ローンが完済したという方以外は、未だローンの残債が残っているか私のような賃貸暮らしの人は当然家賃がかかる。

 

これが払えなくなるとそのままホームレス生活だから、何がなんでも住居費は払わなければならない。

その次に大きいのはやはり食費だろう。

 

老後も趣味や娯楽も大切だろうが、さすがに年金暮らしともなるといくらでも趣味や娯楽にお金を使うというわけにはいかない。

しかし生きていくためには食べないというわけにはいかないから、もちろん節約はするとしても老後の生活費に食費が占める割合は大きいと思う。

 

おそらく年金だけで生活するには、そこそこの住居で慎ましい食事で生活するというので精一杯ではないか?

 

老後の生活費を年金だけで暮らすということは、本当に最低限の生活をするということと等しい。

やっぱり体が動く間は、何かしら仕事をするというのが現実的なんだろう。

 

あなたならどう選択する?

 

ここで考えなければならないのは、同じ働くにしろ働き方次第でもらえるお金までもらえなくなる人がいるということ。

 

それを次の項目で説明しよう。

 

 

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特別支給の老齢厚生年金

 

ここでは老後のお金のことで一つアドバイスをしておきたい。

60歳でもし定年になったとしたら、今の会社の制度では再雇用を薦められることが多いのではないだろうか。

 

会社に薦められるがままに再就職をした場合は、60歳以降も社会保険の対象となるため年金をさらに払い続けることになる。

実はこの時、会社に再雇用されずに業務委託としてその勤めていた会社と契約をすると、自分の身分としてはフリーランス、いわゆる個人事業主となるわけだ。

 

そうすると再雇用された場合とどこが違うかというと、なんと60歳から『特別支給の老齢厚生年金』が支給されるようになる。

支給対象の方は条件があるからリンク先で確認していただければと思う。

 

これは60歳の誕生日から65歳の誕生日までの特別措置らしいから、できればもらいたい。

いや、絶対にもらいたいというか、何がなんでももらいたい!

 

実はさらなる利点があって、もらうかもらわないかという差だけではなく、雇用されてしまうと払う側となるので、年金を支払うのともらうのとでは老後の生活費にとってはたいへん大きな差になってしまう。

 

特別支給の老齢年金の額は、65歳になってからもらう老齢年金と比べると金額は当然少ないが、それでもスナックに週2〜3回は行ける額にはなるのでバカにならない。

 

ボトルもいつもの角から白州あたりに格上げできるので、ちょっとだけ見栄も張れる。

 

ここで重要なことは、フリーランスとして生きていける何かしらのスキルを持っていること。

これがないとただの年金生活者となってしまい、フリーランスとしての収入が確保できないことになる。

 

さすがに老後を年金だけで生活するのはちょっと厳しい。。。

 

もうすぐ定年を迎えるタイミングのみなさん。

もう一度自分で何ができるかよく考えてみよう!

 

ちなみに私はコミュニケーション戦略やデジタルマーケなどのコンサルをやっている。

 

今は顧問として契約する企業が増えたので、まずは自分のスキルを整理して顧問派遣の会社などに登録されることをおすすめする。

 

老後はフリーランスだよ!

 

 

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  1. […] 特別支給の老齢厚生年金については昨日のブログを読んでいただきたい。 […]

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