絶対に関わってはいけない人とはこの4種類の人。良い友人と悪い友人の見分け方

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そうは言われても

 

以前も書いたが、私は特に友達が必要だとは思わない。

とは言え若い頃は友達と呼んでた人たちがたくさんいた。

 

今は全く行き来もなくなったが、かろうじてSNSで繋がっている友人もいる。

その程度で十分だ。

 

1人でいい。

寂しいなんて思わない。

それより煩わしい付き合いなどない方がいい。

 

しかし50代まではそんな付き合いにどれだけの時間とお金をかけていたか・・・

果たして当時はそれが必要だったのかも今となってはよくわからない。

 

なにしろ残りの人生は細い1本道である。

もう誰かに相談することもなければ迷いもしない。

 

自分が困ったからと言って誰かに助けを乞うなんてまっぴらごめんである。

この歳で誰かに借りを作るなんて考えたくもない。

もう返すこともできないのだから。

 

それなら例え不自由でも1人で生きる方が気が楽。

我ながらなかなかの変人だな。

 

そんな折、ある現役僧侶の方が書かれた本があることを知った。

その本にはこんなことが書かれているそうだ。

 

『絶対に関わってはいけない4種類の人』

その本ではその4種類の人のことを『4種類の敵』とまで書いてある。

 

敵であるということは絶対に友人にしてはならないということだ。

ではその危険な4種類の人とはどんな人なのか?

 

現役僧侶いわくこんな人なんだそうだ。

1、なんでも持っていく人

2、言葉だけの人

3、甘言を語る人

4、遊蕩の仲間

 

ほー。

昔の私にはこんな友達しかいなかった気がするのだが・・・\(^▽^)/

 

1は与えるものは少なくて貰うものはたくさん貰う人なんだそうだ。

そんなやついっぱいいたな。

いっつも酒を奢って貰うやつ。

 

でも、奢ってあげても惜しくない人って、本当の友人じゃないとそうは思わないと思うのだが。

損得を考えながらいつも付き合うってそっちの方がよほど友人とは思えない。

友人なら与えっぱなしでいいじゃないか。

 

2はよくいる口先だけの人のことだろう。

約束しても守らない。

言葉だけで行動しない。

 

確かにこういうやつは嫌いだ。

でもね〜。

飲みの約束してもドタキャンできるのは友人だからだとも思える。

そんなことは過去にいっぱいあった。

友人なら許してやれよ。

 

3はお世辞や上辺の言葉ばっかり言う人だろうか。

これも嫌なタイプだが、お世辞の一つも言えない人もどうなんだろうな。

 

生きていくためには多少の忖度も必要だし、そんな聖人君主のようには生きていけない。

ましてやそれが友人だったらお世辞なんてバレバレだ。

 

4は一番耳が痛い。

酒やギャンブルに明け暮れている人。

 

私だ・・・ヾ(≧▽≦)ノぶぁっはっはっは!!!

若い頃の私の趣味は酒とパチンコ。

 

友人も飲み友達しかいない。

みんなでγ-GTPの高さを自慢しあう仲間たち。

シラフの時にあったことがない友人たち。

 

そして私も今でこそパチンコはしないが、相変わらず酒飲みで酒には意地汚い男である。

私こそが友人にしてはいけない男だったのだ!

 

サイテー。

 

しかしこの僧侶には悪いけど、私は酒の飲めない男も女も友人にはなれない。

そんなダメダメな人たちが私は大好きである。

 

私のようなダメダメな男と長年友人でいてくれたみんなに感謝したい。

 

みんないい仲間だった。

 

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ぺこりファーム

 

今年からぺこりファームに加わった新しい仲間たち。

さてこれはなんだろうか。

 

実はこれはスーパーで買ってきた万能ネギの根の部分を植えたもの。

YouTubeで見てちょうど万能ネギを買ったばかりだったので真似てやってみた。

これでネギが収穫できたら万歳三唱だ。

 

 

ファームの上段からこんな感じ。

 

 

ハーブ系はイタリアンパセリとパクチー。

去年はまだ苗だった大葉を食っちまうという大失態を冒してしまった。

なので今年は絶対に苗は食べないと固く心に誓っている。

 

 

ローズマリーも冬は室内で死にそうだったから、夏は外で元気になってほしい。

 

 

サボテンは相変わらず不恰好なまま成長しているが、次はサボテンらしく横からニョキッと出てきてもらいたいものだ。

 

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老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食はデニッシュ食パン、チキントマト煮込み、いちご、コーヒー。

 

 

デニッシュ食パンがうますぎて、いつもの超熟に戻れるか心配・・・

 

 

ランチはから好しの唐揚げ丼。

 

 

 

食べ盛りの老人はこれくらいペロリと平らげる。

胸焼けなし!

 

 

 

晩ごはんは真カレイの煮付け、タコぶつ、ピーマンツナ炒め、サラダ。

 

 

魚の煮付けがこんなに上手に出来上がったのは初めてかも。

今までで一番美味しかった。

お酒と味醂、パルスイート、麺つゆだけで煮たからかな?

 

 

実はお釈迦様が真の友人と言える4種類の人を教えてくれている。

その4種類とは・・・

 

1、助けてくれる友

2、苦しいときも楽しいときも一様に友である人

3、自分のためを思って話してくれる友

4、同情してくれる友

 

だそうだ。

誰でもそりゃそうだと思う人ばかりだ。

しかし、そんな完璧な人しか友人にできないとなったら友達なんてできるかな?

 

どうも綺麗事すぎて違和感がある。

もっと人間らしくていいんじゃないか?

 

人に求めるのならまず自分がそういう人であるべきだろう。

 

お釈迦様、私には無理っす。

 

 

※昨日もコメントありがとうございます!

コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!

  1. だりあ より:

    久しぶりにお邪魔します。
    私は日頃から、人は見た目が9割、だと思っています。
    若い時は兎も角、歳を重ねるほど、その人の人生?がそのビジュアルに、顕著に顕れると思うのです。
    穏やかな人は優しい顔をしていますし、いじわるな人は、大抵口角が下がった陰険な顔をしていたりします。
    人は心、とか言われますが、心の有りようが、その外見に顕れると思います。
    政治家の卑しい顔を見れば、一目瞭然でしょう。

    残念ながら、今はマスク生活で、若干判断が鈍ります。
    ペコリーノさんは、、、美味しい物が大好きなお顔をしてらっしゃいます。

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