年金が減るという落とし穴〜その理由は誰もがやってる意外なこと!

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働くと減る年金

 

ゴミ捨てのついでに郵便ポストをのぞいたら税務署から分厚い封書が届いていた。

気持ちのいい爽やかな春の朝だったが、その郵便物を見て一気にめざまし占い最下位の日のような気分に・・・

 

嫌な感じの厚みだ。

すぐに頭に思い浮かんだのは確定申告のミス。

だいたいどこか間違えているから去年も追加で納税をすることになった。

 

もう終わった〜と思っているところへ追加徴収がくるとほんと凹む。

そしてその分厚い封書を開封してみると、案の定納付書と一緒に修正された確定申告書がはいっていた。

 

今度はどこを間違えたかと言うと年金である。

昨年の年金部分が計算式にはいってなかったとの指摘。

 

freeeの会計ソフトを使ってるのになぜ計算式にはいってないの??

腹立つな〜!

 

誰かに当たりたいがひとり暮らしだと誰も当たる人がいない。

チッ!

しょうがないから練乳アイス1本食べ切る。

 

不足していると指摘があった年金部分の追加の納税額は8万円以上だ。

少ない年金をもらってこれだけの税金を払うのか・・・

 

しかしこの税金で誰かが幸せになってくれたらいい。

そう思えば気が楽だ。

 

ぜんぜん払いたくないが明日払いに行こう!

 

さらに年金が減る話をご存知だろうか。

将来の労働力不足と社会保障の維持のため、定年が70歳まで延長されることになった。

企業側には、まだ努力義務ではあるがいずれ正式な義務となるのは間違いない。

 

しかしここで気をつけなければならないことがある。

それは、元気で働けることはたいへんいいことだが、なんと働いて一定の収入を超えてしまうと今度は年金が減らされてしまうことになる。

なぜ高齢者が働く意欲を削ぐようなことを政府はするのか・・・

 

政府は高齢者に長く働いてもらうことで、労働力と年金の支払い手の両方を増やそうとしているくせに、働くことで年金の一部もしくは全部を減らすとは何を考えているのだ?

 

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働くことで年金が減額される計算式

 

在職老齢年金の減額の仕組みはこうだ。

まず年齢によって月収のベースが違うことを覚えていてほしい。

 

毎月の給与と年金の合計額が・・・

 

60歳〜64歳    28万円
65歳以上     47万円
この額を超えた分の半額が厚生年金から減額される。
しかし給与や年金が高額な場合には、この計算式と違う計算式を使い全額が差し引かれるということもある。
要するに年金は0となってしまうのだ。
これを実際に金額を当てはめてみてシミュレーションしてみよう。
月給  18万円
年金  14万円
この方の合計の月収は32万円となる。
年齢が仮に64歳だとすると、先程の基準額28万円を超えた4万円の半分の2万円が減額され、年金の支給額は12万円となってしまう。
ただし、減額の基準となるのはあくまで給与の額なので、株取引や不動産などの収入は対象ではない。
サラリーマンは果てしなく辛いね・・・
では、働いているあいだは年金はいっそのこと受け取らずに繰り下げ受給にすれば、将来の受給額が増えるしいいのではないか!?
と考える人がいるだろう。
私も実はそう思った。
ところが政府は年寄りにそんなに優しくない。
もし70歳まで年金を繰り下げ受給したとしても、たしかに通常の繰り下げによる恩恵は受けるのだ。
それは働こうが働くまいが同じこと。
70歳まで働いたおかげで減額された年金の分は、繰り下げ受給の対象にはならないのである。
そうだ、ただ減らされただけで終わるのだ。
つまりこういうことだ。
簡単にまとめてしまえば、年寄りに働け働けと言って働かせておいて収入が増えたら年金は減らす。さらに減らした分は金輪際返さないよ。
こういうことなのだ。
これでは働きたくても働いて損をするのでは?と我々は思ってしまう。
また企業にも定年を70歳まで延長するように求めているわけだから、企業にも負担を強いることになる。
労働者にも企業にも負担を押し付けておいて、政府は制度の見直しをしないというのはさすがにありえない。
我々年寄りも頑張って働くから、少ない年金をさらに減額するというのはお願いだからやめてくれ。
冒頭に書いたが、年金から税金が引かれさらに働いたから減額されるというのでは、もう手元に年金がいくら残ると言うのだ。
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追記

 

少ない年金からかすめとるように税金をかけたり減額したりしないで、思い切ってヨーロッパなみに消費税を25%くらいにしてみたらどうだろうか。

その代わりいつまでも二重課税になっている酒税やタバコ税、ガソリン税、自動車税など廃止して、法人税も下げる。

その分の賃金をあげて所得が上がれば消費もすすみ、消費税がとれるではないか。

 

現実には賃金が上がるスピードは遅いからなかなかそうも行かないんだろうけど、ヨーロッパはそれを断行して教育費や子供の医療費を0にしている国もある。

所得税とバカ高い日本の社会保険料も一緒に下げれば、消費の意欲はさほど変わらない気がする。

 

といろいろ書いたが、結局自分の年金が減るのが嫌なだけなんだが・・・

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コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!

  1. パンミミ より:

    おはようございます♪
    そういった意味でも(どういった意味だ笑)早めにフリーランス転換しておくべき、だとは思います。だって確か上記の思い年貢は「給与所得者」だけに課されるものだった記憶が…あれ、違いましたっけか~?

    • ぺこりーの ぺこりーの より:

      パンミミさん

      コメントありがとうございます!

      そういった意味です(笑)
      だからフリーランスになるのは大正解なんですよ。
      再雇用されてまた厚生年金に加入してさらに年金をもらう人たちが減額されるんですね。
      払ってるんだから満額くれたらいいのにと思いますよ。

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