【冷たいそばの激うまレシピ】オリーブオイルたっぷりトマトそば！

この夏何度もでも食べたくなる！

夏は冷たいそばが食べたくなる。

しかし毎度毎度ざるそばでは飽きるというものだ。

そばはどうしても和風な味付けにすると思いがちだが、意外な組み合わせで驚く美味しさを発見することもある。

それが今日のオリーブオイルたっぷり完熟トマトそばだ。

 

オリーブオイルとトマトの相性がいいのは誰も疑う余地はないだろうが、そこに鰹だしのおつゆとそばという組み合わせが果たしてうまいのか？

みなさんも疑心暗鬼だろう。

なぜなら私はつい先日、甘納豆ともち米という組み合わせで大失敗をおかしてしまったばかりだ。

 

あれは痛かったな〜。

 

『好物じゃない食材を２つ組み合わせても好物は生まれない』　byぺこりーの

 

この言葉は我が家の家訓となった。

 

しかしオリーブオイルもトマトも鰹だしもそばも、どれも私の好物の食材である。

これを組み合わせてまずいものができるわけがない！

 

歳をとると思い込みも激しいが、ときには思い込みだけでピンチを切り抜けることもよくある。

さて今日の料理の出来加減はどうだったのだろうか。

 

オリーブオイルたっぷりトマトそば

 

結論から言おう。

激しくうまい！！

鰹だしとオリーブオイルって意外にあうんだな〜（自信なかったんかい！）

 

そこにトマトの酸味と淡白な味のそばが絶妙のマリアージュ。

このそばのトッピングはやはり大葉で正解だった。

 

ポイントはそばを茹でたら氷水でよく冷やすこと。

そしてつゆもあらかじめ冷蔵庫で冷たく冷やしておくか、冷凍庫で急激に冷たくするか。

 

★オリーブオイルたっぷりトマトそばの材料

・そば　1人前

・白だし

・トマト

・オリーブオイル

・大葉　10枚

・水　適量

 

今回、私が使用したそばは信州の半生そば。

30g増量中というキャンペーンに釣られて買ったものだ。

 

トマトは完熟した大きめのトマトの一番真ん中を輪切りにする。

残った部分は刻んでサラダにしていただきたい。

 

・作り方

そばを時間通りに茹で氷水でよく冷やす。

白だしは表示の分量通りに水で割り冷蔵庫で冷やす。

器につゆとそばを入れて輪切りにしたトマトをのせる。

たっぷりのオリーブオイルとまわしかけ刻んだ大葉をのせる。

 

これでオリーブオイルたっぷりトマトそばの完成！！

簡単すぎて笑っちゃう。

このそばのおつゆは麺つゆよりも白だしかそうめんつゆの方があう。

薄めに割ってトマトと一緒におつゆもごくごく飲むのがうまい！

 

『うまいものとうまいものを組み合わせるとうまいものしか生まれない』

 

我が家の新しい家訓がひとつ増えた。

 

老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食はミッキーライス！

じゃなくて超豪華贅沢いくら丼。

朝からなんちゅう贅沢を・・・

 

実は友人のスリランカ人が、帰国するときのために川崎のコストコにお土産を買いに行くとLINEがきた。

『ナニカカッテキテアゲヨウカ？』

と言うので、800円くらいのいくらがあるからいくらを買ってきてと頼んでおいたのだ。

 

しかし！

スリランカ人が買ってきたのは業務用の超ビッグサイズのいくらパック！

4,743円もするじゃないか！！

 

うちは寿司屋じゃねんだよ・・・

しかしわざわざ買ってきてくれたので、やぶれかぶれで贅沢な朝食になったというしだい。

ちなみに私は30代前半から痛風である。

この美しい宝石のように輝くいくらはプリン体の塊だ。

 

痛風の薬を飲みながら食べる豪華ないくら丼。

美味しくて涙が出る。

 

これが業務用の特大いくらパック。

コストコあるあるだな。

 

『これじゃあないのよ〜！もっとミニミニ！ミニサイズ〜！！』

 

『レイハイイカラハヤクカネハラエ』

 

言葉の壁は乗り越えられない。

 

 

ランチも遊んでみた。

豚骨ラーメンが食べたかったのだが、材料はぜんぶあるのに肝心のラーメンがない。

そこで私に誰かが囁いた。

豚骨味の炊き込みご飯を作れと・・・

豚骨ラーメンに欠かせないのは豚骨スープ、焼豚、紅生姜、きくらげ、ネギ・・・

これらを炊き込みご飯にして本当に豚骨ラーメンっぽい味の炊き込みご飯ができるのか！？

 

できた！

しかもうまい。

レシピ書いたら誰か作る人いるかな？

 

 

休肝日の晩ごはんは昨夜から漬け込んでおいたタンドリーチキンとチキンマサラカレー、ケールサラダ。

 

 

タンドリーチキンは久しぶりに作ったがまあまあじゃないか。

チキンマサラカレーは冷凍しておいたもの。

熟成されていい味になっている。

 

カレーポットは無印良品の通販で買ったものだ。

600円くらいだったと思う。

探してもなかなか気にいるのが見つからないがまさか無印で売っているとは。

 

昨日は風が強かった。

台風のせいなんだろうが今年は強い台風がいくつも来るそうだ。

 

地球温暖化による異常気象は止まることを知らない。

温暖化ガスの削減はコロナ感染と同様に、世界共通の課題として人類が早く解決しなければならない課題である。

 

日本政府の温暖化ガス削減の対策の一環として、省エネ家電を買うとゼロエミポイントというものが貰える。

私も古い冷蔵庫を最新の省エネ認定されている冷蔵庫に買い替えた。

そして1ヶ月以上経ってそのゼロエミポイントというギフト券が送られてきた。

 

ポイントなのに紙のギフト券！？

 

12000円分のJTBギフト券だ。

あと1000円分のLED割引券もはいっていた。

しめて13000円分である。

 

LED割引券は次にLED製品を買う時に使えるので省エネにもつながりいいと思う。

しかしJTBのギフト券って、このコロナ禍で県を跨いだ移動自粛が叫ばれている中、なぜJTBのギフト券なんだ？

移動すればCO2も発生させる。

 

もちろん旅行以外にも金券として使えるのだろうが、それでもこの環境下であえて政府がJTBのギフト券を選ぶ理由がよくわからない。

しかも立派な紙のギフト券で作られていて配達は郵送だ。

温暖化ガスを抑制するための施策でCO2を撒き散らすとはどういうことなんだろう。

 

なぜデジタルにしないのか理解に苦しむ。

 

菅政権の支持率が20％台になったらしいが、今の政府のやっていることってことごとくセンスがない。