チーズサンドをパン１枚で作る方法〜焼かずにレンチンの方がトロ〜リとろけて美味しくなる！

パン2枚は食べれない

先日、焦がしチーズサンドの写真をアップしたが、１枚のパンでサンドイッチをどうやって作るのかというご質問をいただいた。

たしかにサンドイッチは普通は2枚のパンで好きな具材を挟み込み作るもの。

しかし歳をとるとパン2枚とか食べれないのだ。

 

俺が言う？

 

いやいや、私も食べる量は人並み以上ではあるが、食べれるものと食べれないものがある。

パンは最近は2枚はしんどい。

しかも山型パンだとよけいにでかいからね。

 

と言うことでパン１枚で簡単にサンドイッチを作るやり方を今日は紹介することにした。

てか、レシピというほどのものでもない。

作り方は超絶簡単だ。

 

ただ私のやり方なので他にはもっとうまいやり方があるのかもしれない。

パンにチーズをのせてトースターやグリルで焼くとチーズが溶ける前にパンが焦げてしまうことがある。

しかし私のやり方だとパンも最適な焼け具合になりチーズはとろとろになる。

しかもカロリーもかなりカットされるから、カロリーを気にされるわがままボディのマダムにはおすすめだ。

 

・材料

山型パン　1枚（食パンでOK）

ピザ用チーズ　お好みの量

お飾り用にミニトマトやピクルスなど

 

・作り方

普通のシュレッドチーズを耐熱容器やお皿に入れる。

ちょっと多めの方がうまい！

 

普通の山型パン。

なんで食パンじゃなくて山型パンなのか？

山型パンの方が縦に長いのでサンドイッチにしたときに作りやすい。

 

 

山型パンの片面をお好みの焼き加減で焼く。

裏は焼いても焼かなくてもどちらでもいい。

 

 

焼いてない方を上にする。

そこに電子レンジでとろとろに加熱したチーズをのせる。

 

さっきも書いたが、パンにチーズをのせてトースターやグリルで焼くと、チーズが溶ける前にパンが焦げることがある。

だからチーズは別にレンジでとろけるまで温めてからパンにのせると、ちょうどいい感じのとろとろ感になる。

しかもチーズをレンジで加熱するとちょっと引くくらい油が出るのだ。

 

その油はチーズの脂肪分でありカロリーだから、チーズたっぷりでもカロリーは低いという一石二鳥のやり方。

 

 

パンにチーズをのせた状態で真ん中から真っ二つに包丁で切る。

この写真をスマホでどうやって撮ったかわかるだろうか。

包丁を左手で持ち右手でスマホを持って片手でシャッターを押すという、カッシーナと同等のG難度の技を使っている。

 

左手がプルプルするのは力がはいっているのかそれとも老人性なのかよくわからん。

 

 

そして山型パンの山の方から折り畳めば、パン1枚でチーズサンドの出来上がり！

お飾り用のミニトマトとピクルスはあってもなくてもどっちでもいい。

 

デロリンとはみ出したチーズをすするように食べると、夕方まで胸焼けが続いてダイエットにもなる。

油も抜けてるしね。

 

超簡単だけど何でもやってみないとわからないもんね。

 

老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食はワンプレートごはん。

 

 

とうもろこしごはんのおにぎりとシャケの西京焼き。

卵焼き、辛子明太子、無限きゅうり、味噌漬け、サラダ、揚げのお味噌汁。

 

 

ランチはオリジナル油そば。

 

 

何がオリジナルか？

油そばのタレに麻辣油をたっぷり入れて激辛そばにしているのだ。

それに酢を少し加えて酸味をプラスした。

 

何でも試しているうちにいつか超絶うまいものができるかもしれない。

 

 

晩ごはんはまたまたスリランカ人の友人からいただいたスリランカカレー。

これで一人前と言うけどスリランカにも二郎系があるのか？

 

 

しかしインディカ米だとなぜか酒のつまみになるしけっこう食べれる。

ただ気をつけなければならないのは、インディカ米の方がジャポニカ米よりもカロリーが高い。

 

他に作ったのはししとうの醤油炒め。

１袋100円で農家のおばあちゃんが売っていた。

中にはちょっと辛いのもあるよとおばあちゃんが言っていたが、食べてみるとぜんぶ辛かった！

ひ〜！

ばあちゃんの嘘つき・・・

 

それと紫玉ねぎとキャベツのコールスロー。

このコールスローはマヨネーズではなくヨーグルトとオリーブオイルであえている。

 

スリランカカレーは他のアジアの国のカレーとはかなり異質だ。

このカレーはサバカレーだがまったくスパイシー感がない。

 

なぜいつもスリランカ人から料理をいただくかというと、今回は日本でコロナワクチン接種をするために私が予約をとったりしてあげたからそのお礼のつもりだろう。

そのスリランカ人は母国に子供を残して日本で働いているが、この新型コロナの感染拡大でスリランカに帰ることができなくなっていた。

 

いろいろと異国の地で不自由な生活をしているのでときどき手助けをしているのだが、そのたびに律儀に料理をいただく。

私にとってはスリランカ人が手作りした本場の料理を日本にいて食べれるのでそちらの方がありがたい。

 

彼が早くスリランカに帰って子供たちに会えますように。