新型コロナウィルスと高齢者の生活〜死にたくないなら巣ごもり生活だ!

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Withコロナ生活

 

今日も映画のようなタイトルになってしまった。

このブログも、もしかするとコロナウィルスの世界的な大流行がなければ書いてなかったかもしれない。

 

確かに、一番最初の投稿で書いたことがブログを書くきっかけであったことは事実だが、じゃあこんなにブログを書く時間が潤沢にあったかというと、やはり自粛生活のおかげかな〜と思う。

普段から自宅で仕事をするフリーランスではあるものの、ここまで打ち合わせがリモートで行われることはなかったしな。

 

世の中が自粛生活になって、たまに外出する時にも私はマスクをしてなかった。

理由は、マスクをすると顔が痒くてかけてられないのだ。

 

特に鼻のあたりをマスクの繊維が集中的に攻撃してくるので、マスクの中で誰かが私に嫌がらせをしているのかもしれない。

 

おまけにメガネがものすごく曇るので前が全く見えず危険極まりない。

これもきっとマスクの中のあいつのせいだ。

 

誰からも何も言われないので自分ではほとんどマスクを着用することもなく、ただネットなどでマスクを見つけた時には価格がいくらでもすぐに購入した。

そうやって手に入れた約1000枚ほどのマスクは、すべからく娘夫婦に送ってあげた。

 

除菌ティッシュやアルコールジェルなども、どこかで見つけてはせっせと娘に送り、自分のところにはミューズの石鹸が1個あるだけ。

娘は私と違って真面目な子だから、必ず外出時はマスクもするし手洗いも欠かせない。

 

それに子供もまだ小さいので、特にコロナウィルスには気をつけているはずだから、高かろうがなんだろうが買っては送るを繰り返していた。

 

しかし、志村けんさんが亡くなった時はショックだった。

やっぱり老人から死ぬんだ。。。

 

娘にマスクを送ってる場合か?

こりゃ自分もマスクなしでウロウロしてたらやがて死んでしまうかもと思い、自分用のマスクも在庫しておこうと思った時には、もう世の中に全くマスクがなくなってしまっていた。

 

その後、非常事態宣言が解除され、自粛解除も終わりを告げると外出する機会が増えてくる。

マスクが必要と思っても、マスクというマスクは全部残らず娘に送ってしまったものだから、手元にはアベノマスク2枚しかない。

 

これが噂通りのナノサイズで、私のようにXLサイズの顔を持つ男にはどうしても合わない。

なので、この際だからと思い切って自分で作ってみることにした。

 

小池都知事だって手作りマスクしてるんだから、庶民の私が手作りしなくてどうする!

しかも私は小池さんよりは少しだけ若い(≧∇≦)

 

ただ、生活の術については何でも教えてくれた嫁だったが、さすがにマスクの作り方までは教えてくれなかった。

嫁が死んだ4年後の地球で、こんなことが起きているなんてもう嫁は知るよしもないのだ。

 

待てよ。

嫁はいなくなったが今の世の中にはYouTubeがあるじゃないか!

 

YouTube先生に教わった通りにマスクを作ってみよう。

ということで、自作したマスクがこれ。

 

自作したマスク

 

どうどう?

褒めていいのよ( ̄▽ ̄)

 

サイドの皮の部分は、メルカリで見つけたある皮の作家さんが販売されていたもの。

布の部分は、私が持ってたポケットチーフで作った。

 

素材がツルツルだから顔に当たっても痒くなく、とっても快適なつけ心地だ。

 

自作したマスク

 

長生きすると、いろんなことができるようになるものだ。

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