死なない国日本、死にたい国日本

料理
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老人が長生きをし若者が自殺する国

日本は不思議な国だ。

同じ時間のニュースで、日本人の平均寿命が今年も更新されて世界の長寿国となっていることをキャスターが伝え、別のコーナーでは若者の死因の第一位が自殺であることをキャスターは憂いをこめて伝えている。

医療の発展により高齢者も簡単には死ななくなった。

死なないのであれば、なるべく寝たきりにならないように今度は健康寿命に注目が集まり、死の間際まで自立した生活がおくれるよう政府も働きかけている。

一方で若者はというと、体は健康なのに心が病んでいる。

そして健康な体には目もくれず、病んだ心がトリガーとなって自殺に走る。

 

相次ぐ芸能人の自殺が、さらに若者を自殺へと駆り立てているという報道もあった。

全国のいのちの電話には、若者からの相談や悩みが増えているのだそうだ。

 

長く生きる老人。

早く死ぬ若者。

これでは日本は国全体が老人ホームではないか。

 

事実東北の秋田県では、日本で初めて人口の半数以上が50歳を超え『超高齢社会』となったそうだ。

海外の経済学者たちも驚いたそうだが、秋田県は世界で9つある『極限経済』のひとつとなったらしい。

実際に秋田県に行ってみると、見渡す限り高齢者ばかりだとか。

 

電車の運転手、改札係、観光センターの係員、レストランのウェイトレス、建設作業員、タクシードライバー、ホテルの客室係や料理人など、全員が高齢者!

なんと15歳未満の子供は10人に1人しかいないそうである。

 

間違いなく秋田県全体が老人ホームになってしまった。

 

長生きはいいことだろうが、それほど生に執着しなくてもいいように思う。

鈴木秀子さんというカトリックのシスターが、自身の著書の中で書いていらっしゃる。

 

『生と死は切り離されたものではなく、誰もが死によってこの世での人生を完成させることができるのです。』

 

死に近い老人への哲学だ。

しかし若者たちには生きることに執着してほしい。

生きにくい世の中をなんとか生き抜いて、老いて自然に死を迎えるまで心の健康を保ってもらいたい。

 

明日を楽しみに毎日を生きてる私だが、死んだらもう明日は来ないのだ。

以前から『あいだみつを』が嫌いだと公言している私だが、生きる勇気が湧くのなら『あいだみつを』もおすすめする。

 

いのちの電話に電話してくる若者はまだ救われる。

電話をするということはまだ生きようとしているから。

しかしもっとも救わなければならないのは、電話をすることすら選択しない若者たちだろう。

 

おそらくだがいのちの電話の相談員の方達は、『死にたい』と漏らす若者たちに『頑張れ、頑張れ』とは言わないと思う。

頑張らなくても生きていけることを大人が早く教えてあげるべきだ。

 

立派な大学にはいらなくても生きていける。

望んだ仕事につけなくても生きていける。

夢はかなわなかったけど生きていける。

家族はいないけど生きていける。

貯金はないけど生きていける。

 

大人でもこうやって生きて来た人たちの方が多いのではないか?

私などは30代に痛風になって以来、高尿酸値、高血圧、高脂血症という基礎疾患に加え、両大腿骨頭壊死、緑内障、脊柱管狭窄症という病気のイオンモールである。

あとひとつ増えたら役満だ。

それでも楽しく生きているから、みんなだって楽しく生きていける!

 

死ぬことなど老後の暇で退屈な時間に考えればいい。

その頃には、死にたいと悩んだころのことは笑い話になっている。

そして今度はどうやったら長生きできるかで悩むことになるから。

 

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老後のおひとりさまごはん

昨日の朝食のサラダボウル。

野沢菜ちりめんをトッピングしてみたがいい感じだ。

 

サラダボウルもちょっと飽きてきたが、朝は野菜を食べると決めているので次が思いつかない・・・

寒くなると冷たいサラダだけではちょっと厳しいし。

みなさんはいったい何を食べてるんだろうか?

 

ランチは白ネギポタージュラーメン。

前日から仕込んでおいたのだが、白ネギをバターで焦がさないように炒めると、こんなに真っ白なポタージュスープが出来上がる。

甘くて濃厚なスープが実にうまい!

 

晩ごはんはスーパーで買ってきたフィッシュバーガー。

一度食べてみたいと思っていたのだが、普通に美味しかった。

バンズと白身のフライ、タルタルソースというベストマッチ!

3つの味のトリプルアクセルだ。

老化を止めるサプリを飲み始めて3日が経った。

老化が止まったのか若返ったのかよくわからない。

まあ、まだ3日目だからそんな急変することはないだろう。

3錠飲んだくらいで私が急に若返ったら、もはやそれはイリュージョンか湘南美容外科に行ったとしか考えられない。

しかし90日分買ってあるから、体の変化は随時ご報告することにしよう。

 

しかし老化を止めるのは私よりこの日本という国の方が先かもしれない。

秋田県に限らず全都道府県が『超高齢社会』になるのは時間の問題だ。

日本全体が老化するのである。

 

日本に利く良いサプリはないものだろうか。

 

 

コメント

  1. より:

    ぺこさん(勝手に略) おはようございます。

    自殺防止電話がナビダイヤルなのが気に入りません。本気ならフリーダイヤルにしろよ、と思うのは私だけ?せめてかけ放題で使える通常の番号にすればいいのに。

    日本女性の人口は、50歳以上が半分を超えました。少子化止む無し!ぺこさんの好みである若い女性、はレアものですよ〜

    でも年金暮らしという、ある意味安定収入のある男性は、この先人気が出るかもしれませんね。公務員的扱いで♪(´ε` )

    • ぺこりーのぺこりーの より:

      うさん

      コメントありがとうございます!
      ぺこです。
      え〜!
      いのちの電話ってお金とるんですか!!
      葬式に9000万も使ったりするなら、それこそ無料というか逆に電話かけてくれたら
      QUOカードあげるくらいにすれば、みんなじゃんじゃん電話かけてくれそうなのに・・・

      いやいや、若い女性が好みというわけではないんです。
      いいな〜と思う女性に比較的若い女性が多いというだけのことで・・・
      同じだろ!

  2. パンミミ より:

    ぺこりーのさん、台風それて良かったですね^_^

    今日は近所の行きつけのヴィーガンカフェでランチなうです(死語?)コメしようとしたらシニアグラス、つまり老眼鏡忘れたのに気づき…目を細めて書いてます(そこまでしなくても…)

    私は昨年近所に両親を呼び寄せ、父の介護をサポートしてるんですが、親達の年代は年金だけでも十分そうですね。医療費も介護サービスもまだ安いし、一番いい時代に老後を迎えていると思う。ただ、一人になったら余裕はなくなるでしょうから母とは最近少しずつそういった話もしてます。

    本当に困るのは私達の方かもなぁ、とも思いつつ。

    • ぺこりーのぺこりーの より:

      パンミミさん

      コメントありがとうございます!
      台風はそれましたが大雨で買い物にも行けないです〜。
      しかも寒い!!

      ご両親もお近くなんですね。
      それは安心だ。
      寿命が伸びたんだから年金はあてにせず働きましょう。
      これから高齢者は生産年齢として引っ張りだこになりますから(≧∇≦)

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