夫が妻を告発
ニュースで話題になっている京都市議の豊田恵美さん。
過去には『ミセス京都』のファイナリストでもあったらしい。
そんないい女には見えないけどな・・・
さすがに素敵なミセスだ。
そのミセス京都がなぜ話題になっているかというと、豊田市議の政務活動費の不正計上が発覚したというのだ。
そしてそれを告発したのはなんと夫の豊田貴志氏!
どゆこと?
みんなニュースを見てはてな?となったに違いない。
夫と妻が共謀して政務活動費を不正に使ったと言うのならありそうな話だが、妻が不正をしたからと夫が妻を告発するって・・・
もし不正計上が本当のことならそれは悪いことだから正さねばならない。
しかしだからと言って夫が妻を告発したというのでは、あまりにも愛がなさすぎる。
不正を反省し政務活動費を返還するなり、記者会見で謝罪をするなり、そのように教え諭すのが夫という立場ではないだろうか。
脱税容疑で逮捕されたあの元日大理事長の田中被告ですら、妻をかばって容疑を認めたではないか。
顔だけ見ればヴェノムより怖い。
あんな極悪人みたいな顔をしてても、意外と妻には優しいのかもしれない。
一方のこの夫婦は夫婦としての関係はもう終わっているのだろうが、それでも一度は愛し合って夫婦になったのだから、男なら最後まで妻として優しくしてあげればいいのにと思う。
妻の豊田市議は記者会見の冒頭で、現在『離婚協議中』であることを真っ先に話した。
しかし豊田市議が不正計上したのは、その別れたい夫である貴志氏名目の架空の給与支出である。
いくら何でもそりゃないだろう〜!
別れたいほどの夫なのに給与を払って仕事をしてもらっていたというのを誰が信じるのだ?
そして夫はその給与はもらってない。
なぜならその夫名義の通帳は妻の豊田市議が持っているのである。
どうやら真っ黒なミセス京都のようだ。
この夫婦はお互いに威圧的と言っているが、相手の態度は自分の態度の鏡である。
妻が威圧的なのは夫がそうだからだろう。
そして妻が優しくないのは夫が妻に優しくないからである。
この夫も妻同様に過去には議員経験があるそうだ。
夫婦で議員として『府民のために』あるいは『市民のために』という仕事をやってきたわけだ。
『人のために』仕事をするのが議員ならば、あなたのもっとも身近な他人のためにやることがあるだろう。
もっとも身近な他人とは夫婦のことである。
一番身近な他人のためにすら役に立てない人が、市民や府民の役に立てるだろうか?
そんな風だから市民の税金である政務活動費をちょろまかそうとするのだ。
役に立つどころか市民に迷惑をかけているじゃないか。
お互いのために一番役に立たなければならないはずの夫婦が、あろうことかお互いの足を引っ張り合っている。
最低だな。
一番恥ずかしいのは京都市民だ。
老後のおひとりさまごはん
昨日の朝食はざる定食。
四角いざるを見つけて買ったので使いたくてしょうがない。
ざるいいね〜!
昨日は冷奴をのせたがお蕎麦もいいな。
おにぎり、シャケの西京焼き、ジャンボ卵焼き、小茄子の漬物というメニューだ。
ランチは男飯!
ケバブとタンドリーチキン、タラにピカタをトッピングした丼。
全部、冷凍しておいた残り物ばかりだがうまい!
薄切り肉のケバブはマジにうまい!
これはまた作ろう。
晩ごはんは、誕生日だったゆいまるくんに大好物のケンタッキーフライドチキンをプレゼント。
熱々をデリバリーしてもらった。
ゆいまるくんには3切れほど。
私も2個しか食べないのだが、1500円以上じゃないとデリバリーしてくれないのでこの量になってしまった。
たまに食べるとうまい!
ゆいまるくんはもちろん大興奮。
昨日もいい日曜日だった。
寝る前に見た映画『ニューイヤーズ・イブ』も良かった。
普通の人たちに起きる大晦日の奇跡。
人の優しさがたくさん詰まった映画だった。
もしかすると人の優しさってもう映画で見る時代なのかもしれない。
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