インフルエンザ激減、日本の死者数減少の謎・・・コロナであれだけ死んだのに?

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インフルエンザの患者数全国で55人

 

あれ?

なんか専門家が言ってた話と違うぞ?

 

と思った方も多いだろう。

確か今年のインフルエンザが流行し始めるシーズン前は、日本感染症学会の発表によると今年はインフルエンザ患者数が激増するという話だったはずだ。

それでコロナに続いてインフルエンザのワクチンについても慌てて打った方も多いと思う。

 

現に私が通っている病院にも、インフルエンザワクチンの予防接種に来ていた方がたくさんいた。

ところが蓋を開けてみたら、最もインフルエンザが流行するこの1〜2月の全国の患者数はたったの55人!!

 

55人!?

この数字は厚生労働省が発表した数字だから間違いない。

 

激増でも大流行でもなく限りなく0に近い数字じゃないか。

ちなみに去年はどうだったかというと64人だから、今年はさらに減少したことになる。

 

専門家の予想もこれじゃあ全くアテにならんな〜。

競馬の方がまだ当たるぞ。

 

じゃあコロナ感染拡大前の2019年のインフルエンザ患者数はどうだったかというと、全国で28万3388人だからさすがにこれは多い。

本当に専門家の話を信じてコロナワクチンに続いてインフルエンザワクチンまで打った人は、もうワクチンでお腹いっぱいだ。

 

しかもインフルエンザワクチンはコロナワクチンと違って有料。

だいたい1回4000円くらいかかるから、家族で予防接種したりしたらかなりの出費になる。

そして大流行どころか患者はいませんでしたねでは、ちょっと文句の一つも言いたくなるところだ。

 

そしてその結果を受けて日本感染症学会の専門家たちは、インフルエンザ患者数激減の理由をまことしやかに説明するのだろう。

激増だったはずが激減した理由を早く聞きたいものだ。

 

ところで気になる事実がある。

どこのニュースでも報道しないのであえて私が言おうと思うが、日々コロナ感染での死者数が報告されるなか、2020年の日本全体の死者数は減少したという事実。

 

誰もがこんなにコロナ感染で亡くなっている方が多いのだから、日本全体の死者数も当然増えているだろうと思うだろう。

ところがなんと!

死者数は減少したのだ。

 

日本は超高齢化社会であるから、死者数のトレンドも増加傾向にあるのは当然のこと。

2040年には年間の死者数は166万人まで増加するという試算だから、そのトレンドからすれば単年でも減少するというのはとても奇異なことである。

 

誰もその理由を報じないから国民は知ることもない。

専門家も誰も説明しない。

 

だからここで私がそのことについて類推してみることにする。

おそらく・・・

 

死亡理由がコロナ感染拡大によってただすり替わっただけではないのか?

例えば冒頭に書いたインフルエンザだ。

インフルエンザの死者数は毎年1万人を超えている。

 

ところがコロナ感染が拡大したことによって、日本中の人がマスクをつけうがいをし手指の消毒を頑張った。

おかげでインフルエンザは激減したのだ。

 

だからインフルエンザが原因で亡くなる方も激減した。

しかしコロナ感染による死者数も日々報告されている通りの数字である。

 

どちらの理由にしろ亡くなる方は高齢者が多い。

あまりいい表現ではないが、おそらく高齢者の方の死亡理由がインフルエンザや他の病気からコロナにすり替わった。

そういうことだと私は思うのである。

 

インフルエンザの死者数を現在のコロナ感染のような形で毎日ニュースで報告したとしよう。

きっと日本中がびっくりするんじゃないか?

 

そう考えると今のコロナ感染による死者数の報告も、それほど恐れて聞く必要があるのだろうかと思ってしまう。

なんでもかんでもただ恐れるのではなく正しく恐れればさほど怖いことではないはずだ。

 

インフルエンザが大流行したからと言って、政府は飲食店に時短営業要請など一度もしたことがないじゃないか。

専門家の予想も当たらない。

知りたい情報は伝えない。

そして国民に我慢を強いる。

 

どうもそういう構図が見え隠れするので今日のブログに書いてみた。

 

さて、みなさんはどう思われるだろうか。

 

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老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食はライスサラダ。

サラダを作りすぎからよく余る。

そして最後はライスサラダで食べ切る。

 

 

人参ドレッシングにシラチャーソースをかけるのが今は1番のおすすめ。

 

 

今日のご当地ラーメンは三陸のうにらーめん。

残ったスープにご飯を入れて食べるのが美味!

ウニいたかな?

 

 

休肝日の晩ごはんはワンプレートごはん。

 

 

一時閉店していた近所の唐揚げ専門店の唐揚げを買ってきた。

これはカラッと揚がっていると言うのか、ただ鬼固いと言うのか・・・

上顎を鬼固い衣でケガした。

 

どうやったらこんなに衣が岩石みたいになるんだろう?

 

 

一時急増した高級食パン店が次々と閉店しているらしい。

どうやら唐揚げ専門店も同じ道を辿りそうな気がする。

 

食パンは結局超熟に落ち着き、唐揚げもスーパーのお惣菜コーナーの唐揚げに落ち着く。

コロナもいずれインフルエンザのように毎年流行のピークが訪れ、みんながシーズン前にワクチンを打つのが日常になるのだろう。

 

冬場の高齢者の死因はインフルエンザからコロナに変わり、何事もなかったかのように今の多死社会のトレンドも当初の予測通りの日本のまま。

 

これがほんのちょっと未来の日本ではないのかな。

 

 

※昨日もコメントありがとうございます!

 

コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!

  1. マール より:

    はじめまして。通りすがりですが、日本の死亡者。2021年は増えてますよ。厚生労働省 が、人口動態調査結果を毎月だしています。2020年は減りましたが、2021年は増えました。ワクチンうちはじめてからです。

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