私の健康年齢は!?
世田谷区民に長生きをしてもらいたいのであろう。
世田谷区から昨年の健康診断の結果が、初めて見る新しいフォーマットで郵送されてきた。
自分の診断結果を同性・同年代の平均値と比較して、自分の健康値を知ってもらうということらしい。
さらに健康診断の結果はぜんぶ数値だから、それをデータ化して健康年齢という指標まで割り出してある。
そして自分の実年齢とデータで割り出された健康年齢の差を比較することで、もっと健康に注意しないと早死にしますよ〜と注意喚起を促すのだろう。
こうやって文章に書いてもよくわからないだろうから、昨日お伝えしたとおり私の健康年齢をここで大公開することにする!
まず検査結果を郵送で受け取ってみて思ったのは『紙が上等』である。
そこ?(≧∇≦)
世田谷区は金持ちなのか。
こんな上質なコート紙を使う必要はないと思うが・・・
順番に見てみると・・・
・BMI
平均よりもちょっとお高い。同世代の平均は基準範囲なのか。これでかかりつけの担当医からメタボ、メタボといじめられるのだ。
・血糖
これはギリギリ正常値だ。同世代の平均は基準範囲を超えている!みんな糖尿予備軍なんだな。
・血圧
これもまあまあ正常値。同世代の平均は若干お高め。
・脂質
これはダメ!中性脂肪が大幅に超えているし、悪玉コレステロールも基準オーバー!
お薬のんでこれだからな。もうラーメン食うな!とコメントきそう。。。
・肝臓
γ-GTPだけが高いが、実はこれは昨年の11月の検診なので、この頃から休肝日を作って控えた結果、最近は基準範囲を超えることはなくなった。
これだけお酒を飲んでいるが肝臓は頑張っていてくれている。
ちなみにこの検査結果を監修しているのは、京都大学大学院医学研究科の中山健夫教授という方である。
世田谷区役所のパートさんが作ったものではないのだ。
数値は以上のとおりだが、このギリギリアウトみたいな数値が健康年齢に置き換えられるとどうなるか!
それが次の写真だ。
今『え〜〜〜!!』と驚いた方!
実は私も驚いた。
この数値でも健康年齢は実年齢よりも下じゃないか。
優秀とは言わないが、京都大学の中山教授にお墨付きをもらった感じだ。
実年齢よりもー4.8歳。
微妙な数字だがこの結果で考えると、よほど検診の数値が悪くないと実年齢を超えることはないということになる。
この結果を見て、私と同世代の男性はどう思うだろうか。
おそらく・・・
私と同じ考えだと思う。
『もうちょっと酒飲めるな』
追記
目指すは健康年齢40代だ。
食べたいものを自分で作って食べる。
それで健康になるなら最高じゃないか。
生きているあいだはこのブログを書き続けるつもりなので、みなさんに見届けてもらえたら嬉しい!
コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!