老後の生活とワンコ
ゆいまる君のお散歩コースはいくつかあって、その中でもお気に入りなのが市民農園コース。
世田谷の住宅街の中にいくつもの市民農園がある。
昨日も市民農園のところのお気に入りの電柱におしっこをかけて、いつものように畑を見渡すゆいまる。
今日も街の調査に余念がない。
畑では2人の老夫婦が、ニコニコと笑いながら畑の手入れをされていた。
夫婦で年老いて、仲睦まじく畑仕事をできるというのは本当に幸せなことだ。
私たち夫婦もこうなる予定だった。
でも嫁は死んだ。
ただ、もし嫁ではなく私が先に死んでいたらどうだろうと思うと、それも1人残された嫁が不憫でならない。
結局、これでよかったのだ。
どちらが死んでどちらが残っても、お互い悔やみ感謝し泣きながら生きるのである。
私が物思いに耽って泣きそうになっている間に、ゆいまるは特大のウ◯コを畑の入り口にオブジェのように積み上げてる最中だったヾ(≧▽≦)ノ゙
『ここにしたらあかんやろ!』
と怒る私にゆいまるは嬉しそうに尻尾を降って応える。
褒めてないて。
老後の生活の不安
今日のブログは、人間だったら誰しもが考える老後の生活の不安について、ちょっと私の個人的な考えを書いてみたい。
老化って、誰でも一度しか経験しないことだから、私はそれを楽しもうと思っている。
朝起きて腰が痛くても、今日も快調!昨日と腰痛は変わりない!!と喜べる。
老後は腰痛すら友達だ。
去年までなんともなかった腕が、今年はなぜか痛くて上に上がらない。
病院に行くと50肩と言われる。
そっか〜!
50肩って60歳過ぎてもなるんだ!
こういう発見もあったり、50代前半から薄毛で10年以上生まれたての雛鳥みたいな頭だったから、60歳になったらきっとツルツルなんだろうと思ってたら、これが未だ雛鳥のまま!
頭は意外に頑張ってる。
こういう老化現象も楽しみながら観察していると、なかなか面白いものである。
もはや死ぬことすら楽しみになっていて、いったいどんな経験なんだろうと今からワクワクしてくる。
人生は一度きりだから、老いることも死ぬことも全て楽しみにして、その経験値が積み上がったところであの世に行きたいと思う。
若い人は特に老いるということに不安を感じるだろうと思うけど、いやいや意外に楽しいものだとお伝えしておきたい。
しかもほとんどの人は同じ経験をするはずだから、予め学習しておけば何ら問題はない。
例えば以下のようなことって、絶対一度は年寄りはやっているはず。
・段差も何もないところで派手につまずく。しかし何もなかったかのようにまた歩く。
・電子レンジを開けたら干からびたご飯が入っている。
・買い物のメモは持っていくのを必ず忘れる。
・犬を呼ぶときに嫁の名前を呼ぶ。
・電車で席を譲られないようにドア付近で頑張る。
・でも座りたい時は、弱々しく若者の前に立つ。
・都合のいい時だけ「もう歳だから」という。
・久しぶりに朝立ちすると写真に撮りたくなる。
・エアコンのリモコンでテレビを付けようとする。
・・・・・・
例をあげたら枚挙にいとまがない。
例え老化の入り口にいる人もこのブログを読んでいればもう安心ね(o˘◡˘o)
七夕なのに七夕ネタは0。
コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!
こんにちは!!!
YouTubeにもコメントしました⭐︎
いくつか見せていただき、とても感慨深かったです。。。
占っていただきたいんですが、
どうしたら占ってもらえますか、
メアド貼り付けておきます!
もし無理だったら、スルーしてください!
とても素敵なYouTubeありがとうございました!