長生きしたいならミルクボーイの漫才を見て笑うこと！キリンと吉本が研究発表！

笑うと長生き！？

 

昔から笑いは健康にいいとか長生きしたいなら毎日笑って生きろなどと言われていた。

しかしそれは何かで証明されていた訳ではなく、ただの言い伝えだった。

 

ところがこの度、なんとその言い伝えを科学的に検証するための実験が行われたというのだ。

それも産官学が協力しての検証。

研究に参加したのは近畿大学医学部の心療内科部門とキリンホールディングス、吉本興業という錚々たるメンバー。

 

そこまでして？

と思ったが、研究結果から言うと『笑う』ということはやはり長生きにはとても重要なことだった。

 

実験は吉本興業の漫才師の漫才をモニターで見て行われた。

ただ・・・

その実験の様子を見て私は吹いた。

 

こんなに頭を何かわからないもので縛られて、それで漫才を見て笑えと言われても笑えるか？

私的にはこの絵が一番面白かった。

 

 

真面目な実験なんだろうがその実験は漫才を見て笑うことだから、もうちょっとお茶の間かリビングかどこかリラックスできるところでやるべきなんじゃないの？

そして研究結果からわかったことは、どうやら脳に良い結果を与えるのはなんとあのコンフレークネタの『ミルクボーイ』の漫才なんだと！

 

ミルクボーイの漫才は、もう古典と言ってもいいくらいのあの鉄板のネタの漫才である。

あれがいいのか〜。

私もM-1でミルクボーイのネタを見た時は大笑いした。

確かに面白かった！

 

しかしそれが脳にいいとは・・・

じゃあ、ミルクボーイのネタがどういう風にいい影響を与えるかというと、次のような検証結果だそうだ。

 

１、脳の血流量が2.7倍に上昇！

２、計算をする際の集中力が2倍！

３、ストレス1/5に軽減！

 

すごいな！

前頭葉の血流量が増えると脳が活性化される。

そして集中力が高まることで課題解決のスピードが上昇！

さらに唾液中のストレスマーカーは1/5に減少したということだから、ミルクボーイ効果は大変なものだ。

 

脳内の血流量が増えてストレスがこれだけ減るなら、すなわち笑うことは長生きにもつながると言っていいだろう。

いつか病院での治療にもミルクボーイが当たり前になる日が来るのかもしれない。

 

患者：『先生、最近ストレスが溜まって体調が悪いんですが・・・』

 

医者：『それはいけませんね。それでは一度ミルクボーイ見ておきましょうかね。』

 

と、医者は言って、看護師さんに治療を指示する。

 

医者：『看護師さん！患者さんにミルクボーイをやっといて！』

 

すると看護師さんは患者さんをMRIのような機械に寝かせて体をベルトで固定。

頭にも心電図の検査のような機械をガチャガチャとはめて、患者さんは頭も動かないように固定される。

 

患者さんの目の前にはモニターがあり、そこで強制的にミルクボーイのネタを見せられるのだ。

患者さんはMRIのような機械の中で大笑いする。

治療を終えた患者さんは、すっかりストレスから解放されて元気に病院を後にするのだ。

 

さあ、これであなたが過度なストレスにさらされたとしても大丈夫。

 

ん？

ナニ？

 

ミルクボーイのネタが嫌い？

てか、飽きた？

 

まあ中にはそういう方もいるだろう。

私もいささかあのネタには飽きている。

 

でも安心していただきたい。

ミルクボーイがダメでも2020年のM-1王者『マジカルラブリー』も後ろに控えている。

 

さらには、今月まさに2021年のM-1グランプリの準々決勝が行われたばかりだ。

みなさんご存知の東京ホテイソンや錦鯉なども勝ち残っている。

 

錦鯉の漫才は逆にストレスが溜まりそうだが、とにかく笑えればいいのであればこれがおすすめだ。

 

私のイチオシコント！

 

 

老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝定食。

麦飯じゃないが麦とろ。

 

 

いつものシャケの西京焼きに卵焼き、キムチ、サラダ。

私の朝の定番だ。

 

 

ランチはフライライスとケバブヌードルのセット。

 

 

個人的に大好評のアジアン麺が止まらない。

どうやってもうまい！

 

 

晩ごはんは三茶に買い物に行ったついでに、久しぶりに『板蕎麦 山灯香 （さんとうこう）』へ。

 

 

三宿の交差点のそばなので三茶からはかなり歩く。

しかしいつもお客さんで賑わっているお店だ。

 

 

蕎麦屋にきたなら板わさだ。

わさび漬けをつけていただく。

やっぱり上等なかまぼこはうまい！

 

 

本日おすすめのかんぱちの胡麻わさび。

 

噛むたびにガシガシと音がする。

新鮮なんだろうな。

九州の醤油のような甘いタレがよく合う。

 

天ぷらは塩でいただく。

 

ポン酢と大根の鬼おろしをつけてもさっぱりしてうまい！

揚げ油が違うのか実に軽い。

 

 

芋焼酎のロックは焼酎の量が少なくて危うくちゃぶ台返しするとこだった。

私は酒の量には厳しい。

 

もうちょっとなみなみに注いでくれよ〜！

 

しめは蕎麦切り。

これでも細切りである。

太切りはさらに太い！

 

しっかり噛み応えのある田舎蕎麦だ。

決して喉越しのいい蕎麦ではないが、蕎麦の風味が楽しめる蕎麦になっている。

 

蕎麦もうまいしお店の雰囲気もいい。

しかし奥の厨房からバイトが何やらはしゃいで大笑いしている声がする。

 

静かなお店なので余計にバカ笑いが響く。

 

君たちね。

バカ笑いがうるさいよ！

 

健康にはいいかもだが・・・