嫁のこと

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嫁のこと

なぜ私が生きているのか。君の方が生きているべきだった

何を間違えたのか神様は 夫婦は必ずどちらかが先に死ぬのはもうわかった。 しかし・・・ やっぱり君の方が生きているべきだった。 どう考えても私じゃなかった。 君が生きていたなら、家庭を持った娘に君の得意な料理を教えてあげられただろう。 娘に子...
ゆいまる

嫁と一緒に空を飛ぶ〜センチメンタルジャーニー

空想飛行 嫁が死んですぐの頃・・・ 嫁との思い出の場所をもう一度辿ってみようと思っていた。 6年前だからまだ体も動いていたし。 いいのか悪いのか、引っ越しばかりの結婚生活だったからいろんなところに思い出がある。 嫁を失ったばかりの悲しみのど...
ライフスタイル

それって人生に本当に必要なものか?リスみたいに溜め込むのはもうやめよう

いらないものが多すぎる みなさんも心当たりがあるだろう。 人生で経験した無駄なお金、無駄な時間、無駄な苦労や労働・・・ それって人生に本当に必要なもの? 私にもたくさんある。 よく人生に無駄なことは一つもないと言われるが私もそうは思う。 経...
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ライフスタイル

私の幸せな老後はここにある。ないのは君の姿だけ・・・

幸せと言えることが幸せ 昔からそうだったのかな〜? なんでも楽観的に考える癖・・・ 長い人生には結構危機的なこともあったのに。 その当時はあたふたしたのかもしれないが、大体いつの間にか乗り越えている。 老後のことなど微塵も考えずに貯金らしい...
嫁のこと

確かに生きていたんだよな〜。印鑑も占いで買ったが運勢は変わらなかった・・・

引き出しに詰め込まれた生きた痕跡 滅多に開けることがない引き出しから、茶色の皮のケースに入った印鑑が出てきた。 嫁が生前使っていた実印だ。 もう押されることはなくなった象牙の印鑑。 久しぶりにその印鑑を見つけて、あ〜嫁は生きていたんだよな〜...
嫁のこと

桜の花が咲く頃に・・・またこの季節が私の胸を締め付ける

桜の季節に 桜の花が咲く頃になるといつも思い出す。 確か去年も同じようなことをブログに書いた記憶がある。 桜の花が咲く頃に・・・ 日本が一番美しい季節になる。 日本中が桜の蕾が弾けるのをまだかまだかと待っている。 そして日本の春は西の方から...
嫁のこと

夢でもし会えたら・・・しかし夢で会えてもただ虚しさが残るだけ

懐かしい歌 『夢で逢えたら』 ハッピーエンドの大瀧詠一さんが作詞・作曲したこの曲。 最初に歌ったのは吉田美奈子さんだった。 私がまだ19歳の頃の歌だからかなり古い歌だ。 しかし吉田美奈子さんの後、いろんな歌手がカバーとして歌っているのでなん...
ライフスタイル

『君はもういない』夫婦の数だけある別れ。妻の死に向き合えない男たち

男ってほんと弱い たまたま見つけたサライの記事。 しかしこういうタイトルには敏感だから必ず読むことにしている。 タイトルからして内容は大体想像できる。 妻の死に向き合えず残された夫が一人悶々と苦しみながら生きている。 まあそんなところだろう...
嫁のこと

【遺族外来】死別が人生で一番辛い出来事であり人生最大のストレスなんだそうだ

遺族外来とは 私も初めて耳にした『遺族外来』という言葉。 埼玉医科大学国際医療センターに全国で初めて、この遺族外来という診療科ができたそうだ。 主にがん患者の遺族の精神的ケアを目的として開設されたらしい。 配偶者やパートナーとの死別は辛い。...
ライフスタイル

自分のために料理する気になれない、料理が楽しくないと思う時。

料理どころか生きる気力もない 昨日hiroさんという女性の方からコメントをいただいた。 hiroさんは3年前にご主人を亡くされて、それから自分のために料理をする気になれないとおっしゃっていた。 よくわかるな〜。 その気持ち・・・ 私も嫁が死...
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