【爆笑事件】下着をとるんじゃなくて干すおじさん！衝撃の事件にお茶吹いた ヾ(≧▽≦)ﾉ

これも罪になるのか？

 

なんと言えばいいのか。

人間の行動って予測不能でつくづく面白い。

それにしても長生きするといろんなことがあるな〜。

 

『「他人の下着が物干しにある」と通報あり発覚…他人の家に侵入し“女性用の下着”干したか 66歳男逮捕』

 

まさかこんな衝撃の事件を目にすることになるとは・・・

今年一番の爆笑事件に私は思いっきりお茶吹いた。

 

その爆笑事件とは、岐阜県に住む66歳のおじさんが同じく岐阜県に住む61歳のおじさんの家に侵入し、その家の物干しに女性用の下着を干したんだそうだ。

盗んだんじゃなくて。

 

どんな嫌がらせ？

 

普通、女性の下着を盗んだとして事件になる。

だから下着は泥棒するものだろう。

 

ところがこのおじさんは、女性用の下着を別のおじさんの家に干した！

 

ほんとかよ！

なんと新しい！

 

警察に逮捕された理由は住居侵入の罪だそうだがそりゃそうだろ。

下着を干したから罪になるというのは聞いたことがない。

 

いったいなぜこのおじさんは別のおじさんの家に女性用の下着を干そうと思ったのか・・・

自分の家族の下着だったら自分の家に干しなさい。

わざわざ人んちに干す理由はなんなんだ？

 

それに干された方のおじさんも、下着が盗まれたんじゃなくて増えたのにわざわざ警察に通報するかな〜。

もし私だったら確かに気持ち悪くはあるけど、こんなに面白い現象だから警察に通報する前に必死で推理してみると思う。

一生に一度あるかないかのことだ。

 

パンツが増える（笑）

 

この事件の私の推理はこうだ。

 

 

実は、あのパンツはおじさんからおじさんへのメッセージだった。

二人のおじさんは北朝鮮からのスパイであり同志。

 

それぞれ偽名を使って日本国内でスパイ活動をしていた。

日本でスパイ活動を始めてすでに10年が経過している。

 

真面目に任務をこなしている二人のおじさんは、この10年間何の楽しみもなくただお国のためだけに頑張ってきた。

そんな中一人のおじさんが、たまには息抜きに歌舞伎町にでも行っていい女と遊ぼうと考えた。

それをもう一人のおじさんに伝えるために、女性用のパンツを物干し竿に干してメッセージとして残したのだ。

 

しかし頭の鈍いもう一人のおじさんは、それが同志からのメッセージと気づかず真面目に警察に通報してしまうという失態を犯した。

まさかの事態に慌てふためいたのはパンツを干した方のおじさんだ。

 

警察に逮捕されたが死んでも理由を喋るわけにはいかない。

任務に支障がある。

だから黙秘を続けているため真相がわからないままなのだ。

 

はよしゃべれスミダ！

 

 

このおじさんは実はやっぱり下着泥棒だった。

近くのコインランドリーで女性用の下着を盗んだものの、それが乾燥前のものだったのでまだ乾いてなかったのだ。

 

しかし自分の家に盗んだ下着を干すわけにはいかないから、どこか違う人の家で干そうとこのおじさんは思った。

ただ、干している間に被害者の通報で警察が盗難に遭った下着を捜索する可能性がある。

 

そこで、自分に似たような下着泥棒っぽいおじさんに目をつけ、そのおじさんの家で下着を干した。

例え下着が押収されたとしても、疑われるのは自分によく似たいかにも下着泥棒を働きそうなおじさんに濡れ衣を着せられる。

 

もし警察に見つからず下着を乾かすことが出来たなら、ちゃっかり自分の家に持って帰るという計画だったのだろう。

 

どうだ。

 

おそらくこのいずれかが事件の真相のはず。

 

最後に・・・

 

それにしても洗濯物を他人の家に干すってどういう心理なんだろうか。

もしかするととんでもなく悲しい物語が裏にあるのかもしれない。

 

東野圭吾ばりの悲しく深いミステリー。

全米が泣くような・・・

 

ああ・・・

真相が知りたいよぉ〜。

 

おそらくこの奇怪な事件には・・・

 

模倣犯も現れる。