老いらくの恋〜高齢者が新しい恋をしてしまったとしたら

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世界は薔薇色だったと知った人

 

私の女性の友人から珍しくLINEがきた。

この女性もまた10年前にご主人をガンで亡くして、それから子供二人を育てて頑張ってきた。

 

そしてその女性の長女が自死したとLINEがきたのが2年前。

一時はもうひとりでは立てないほど憔悴しきっていた。

 

なんと声をかけてあげたらいいのかわからなかった。

しかし久しぶりの彼女からのLINEは文字が踊っていた。

何かいいことがあったらしい。

 

LINEの文面には『今は世界が薔薇色よ』と書いてある。

 

よかった!

 

どうやら彼女に新しい恋が見つかったようだ。

 

ちっ!

しかしなんで俺じゃあないんだよ。

あんなに何度も飲みに行ったのに・・・

 

美しい人だから男が放っておかないんだよな。

そして言い寄る男はみな金持ちのじじいばっか!

 

私もじじいではあるが金持ちではない。

負ける理由ははっきりしている。

人生は厳しい〜。

 

しかし年をとれば新しい恋人を見つけるのもそう簡単ではない。

若い頃のようにマッチングアプリでガラガラポンというわけにはいかないのだ。

 

人生を長く経験すると人を好きになるにもフィルターがたくさんできる。

環境も金も見た目もぜんぶクリアしないとダメなのだ。

そんな高いハードルを飛び越えて彼女に新しい恋人が見つかった。

それはすごくハッピーだと思った。

 

恋は素晴らしい。

いくつになっても。

心も体も10年も若返った気分になれる。

 

過去に身を焼くような辛い別れを経験して、もう2度と恋などしないと言う人もいるだろう。

人を好きになると生活は一変する。

彼女が言うように世界は薔薇色に着色される。

 

常に地面から10cmは浮いている。

何を言われても平気。

仕事の失敗も上司のハラスメントもライバルからのマウントも、なんでも笑ってやり過ごせるからすごい。

 

これこそ恋がなせる技!

たとえそれが危険な恋だとわかっていても。

 

燃え上がる気持ちを完璧に抑えられる人などこの世にはいない。

その恋の結末が予想できてもだ。

 

しかしそういう恋愛をまったく経験せず、人生になんの波風も立たず、世界は本当は薔薇色だったことも知らずに生きるとしたらどうだろう。

 

何も経験しない人生よりも辛くても好きな人と出会った人生に感謝すべきではないだろうか。

なぜなら人は人を愛することで大きな成長をすると思うから。

そして恋の経験は女性を美しくする。

 

ただ・・・

年老いて見つけた恋は悲しい。

若い頃とは違い二人とも未来が短すぎる。

墓場の方が近いのだ。

 

恋は時間の長さではないだろうがあまりに短いのも辛い。

高齢になると伴侶を失ってひとりになっている人が多い。

そうなるとまた愛する人を失う可能性も高いのだ。

 

またあの身を引き裂かれるような喪失感と後悔を繰り返さなければならない。

先程の私の友人の女性も私の年齢に近い。

 

ご主人を失い娘を失い、それでまたいつか辛い別れがくるというのではあんまりだ。

 

人の人生は永遠ではない。

だから光り輝いて見えるのかも知れないが。

 

 

年老いて恋をするなんて人ごとだと思っているそこのマダム。

たしかに年を重ねるごとに恋をするのも難しくなる。

 

しかし気をつけろ!

恋と痛風はだいたい突然やってくるから。

 

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老後のおひとりさまごはん

 

昨日の朝食はしらすオイルトースト、水出しコーヒー、チェダーチーズ。

 

 

4枚切りの食パンに先日作ったしらすのオリーブオイル漬けと刻んだネギをのせ、ピザ用チーズをのせてグリルで焼く。

 

控えめに言っても絶品だ!!

おそらくマスカルポーネとメイプルシロップのトーストよりも、バターに蜂蜜よりも、何よりもうまい!

 

 

トースト史上最高のうまさだ。

しらすオイルはごはんよりもパスタよりもトーストにあう!

 

 

ランチは前日の豚肉をしゃぶしゃぶしたスープで作った塩ラーメン。

 

 

 

魚貝のスープもプラスしたので奥深い味になっている。

 

 

晩ごはんは肉ニラ炒め、お刺身、コールスロー、しらすオイル冷奴、とうもろこし。

 

 

うちの隣の定食屋の日替わり定食が肉ニラ定食だった。

その文字を見た時に無性にこれが食べたくなり作ってみた。

もう少し中華屋さんで食べるような味にしたかったが、素人ではここまでかな。

 

 

 

私は若い頃は年上の女性が好きだった。

母親がいなかったせいかもしれないが大人の女性に憧れたものだ。

 

しかしこの年になってしまうと、さすがに年上の女性が好きと言っていると選択肢が少ない。

おまけに人生の価値観なんてもう決まってしまっているから、誰かと恋に落ちるなんてそうとう難しいことだ。

 

そんな厳しい条件のなかでの出会いはたいへん貴重な出会いだと思う。

 

私の友人の女性も薔薇色の時間は短いのかもしれない。

 

だからこそ人生最後の恋にうつつをぬかして欲しい。

コメント 時々コメント欄が開かない時があるようです。その際はメッセージをどうぞ。

  1. coco より:

    2日続けてコメントでーす。
    老いらくの恋素敵♥
    愛せる方に出逢い。相手の方も愛に応える事が出来るなんて素晴らしい。失う辛さも悲しいけど、出逢えた奇跡、神様のご褒美だと思います。

    天国は愛しかなく、笑顔が何よりの供養らしいです。
    天国の旦那様、娘さんはお母さんの幸せに心から喜ばれてると思います。

    嬉しい🎵😍🎵

  2. cocoさん

    コメントありがとうございます!

    毎日コメントお待ちしておりますよ〜。

    本当にこの世はどん底に落ちたかと思うと天国にも登れるんですよね。
    年をとってみっともないことはしたくないですが、もう一度くらい恋に溺れてみたい(笑)

  3. meg より:

    恋。
    いいですねぇ。

    そう、恋は突然やってくる。はず。はず。はず!

    誰かと親しくなると、いつかくる別れがつらくなる。

    そう時々考えちゃうんだけど、一緒に過ごせる時の幸せはかけがいのない大切な時間なんだよな…。

    あぁ、ちょっと真面目なこと呟いてしまった。

    「美しい人だから男が放っておかないんだよな。」

    羨ましいぜ!

    • megさん

      コメントありがとうございます!

      megさんも美しくなるための努力をされているではないですか!
      もうそろそろ雷に打たれるような恋に出会うころでは?

      あずきをレンジし過ぎたら美味しそうに煮えたんじゃ?(笑)
      もち米があれば赤飯もできますよ〜。

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