年金制度大改革が来年に迫る!〜難解な年金制度はさらに複雑化してまるでパズル

年金
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来る2022年の年金制度改革

 

嫌な感じがする今日のタイトル。

できれば見たくないが、自分にも関わってくる年金制度改革の話だから見ないわけには行かない。

 

でもここ最近の年金のニュースでいいニュースだったことは一度もない。

しかも大改革って恐怖すら感じる。。。

 

小心者の私が恐る恐る年金制度改革の内容を見てみた。

ざっくり言うと年金を受け取る年齢がさらに広がるということだった。

 

これまで何度も受給年齢については書いてきたので、いまさら驚くほどの内容ではなかった。

しかし知っておかなければならない大事な内容だからここで詳しく説明しておこう。

 

まず変わるのが老齢厚生年金の繰り下げ受給の年齢だ。

通常は65歳が年金の受給開始年齢であるが、これが70歳まで受給開始年齢を繰り下げることで年金額を42%増やしますよというのがこれまでの制度。

それが来年度からは75歳まで拡大されることとなり、受給開始年齢を75歳にした方は10年間で84%年金受給額が増えるそうだ。

 

84%というのはすごい!

しかし通常より10年も繰り下げるのだからそれくらいは当然ちゃあ当然。

いずれどちらがお得なのか計算する人が出てくるだろうから、またニュースになるまで待つことにしよう。

 

次は65歳を過ぎて年金をもらいながら働こうと思っている方。

この方達のために新しく『在職定時改定』という制度がスタートする。

 

これはどんな制度かというと、支払いをする保険料の金額によって年金が毎年増額されるという制度。

これは公的年金だけでなく企業年金などにも適用され、年齢はさらに広がることとなった。

 

さらにみなさんも耳にされたことがあると思うが、加入者自身で運用しなければならない『確定拠出年金』のうち企業年金については、加入年齢が64歳から69歳まで広げられる。

またこれまでは同一事業所での継続が条件だったがこれが撤廃されるとのことだ。

要するに加入期間中に転職しても継続できるよう柔軟な対応に変わるとのこと。

 

一方個人型(iDeCo)については、2017年からすでに公務員や主婦なども加入できるようになり利用者が急増している。

個人型も64歳まで加入年齢だったものが69歳まで年齢が引き上げられることになった。

 

受給開始年齢は『企業型』『個人型』いずれも『60歳〜70歳』だったものが『60歳〜75歳』へと拡大される。

これらをまとめてみると、いずれも年齢が上へ上へと上がっていくのだ。

そして何歳から年金を受給するかは受給者の判断で自由に決めていいことになる。

 

一見、いい年金制度改革のようにも思えるが、しかし内容は実に複雑難解でまるでパズルだ。

このパズルから自分の正解を見つけるのは至難の業。

自分のライフスタイルによってどの制度が当てはまり、そして何歳から年金を受給するのがもっともお得なのか、よほど綿密にシミュレーションしないとわからないと思う。

 

ここはしつこく年金事務所で相談されることをおすすめする。

 

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日本人のライフスタイル

 

老後の生活資金というと『年金』と『労働収入』と『資産』の3つ。

この3つの中で、年金だけではご存知のように現役時代の生活水準を維持するのは到底不可能。

となると老後も働き続けるか、あるいは現役時代に貯金をして資産を増やしておくかの2択しかない。

 

世界でも貯金好きで知られる日本人。

いたるところで『節約』『貯蓄』の記事が目に入る。

 

死ぬまで貯金貯金!

とにかく老後のためにお金は使わず貯金しろと世間は言う。

 

先ほど説明したように年金制度は改革という名の下にどんどん変わっていくからだ。

 

そして次は、人生100年時代だから健康寿命を伸ばすために運動をしなさいと言われる。

健康雑誌に健康番組、健康ドリンク、健康通販、健康、健康、健康・・・

健康のためには毎日これだけの運動をする必要があると口すっぱく言われ続ける。

 

なんだか健康を維持する方がストレスが溜まりそうだ。

 

我々のように運動しない人間は何の努力もしない怠け者扱い。

これで私がもし100歳まで生きたなら日本中の怠け者のみなさんがスタオベだな。

そして怠け者はストレスが溜まらない。

 

ブラボー!!

 

怠け者の周りにはだいたい何でも揃っている。

テレビやエアコンのリモコン類から充電器に耳かき、孫の手、爪楊枝。

 

電卓に薬に綿棒、ティッシュ、リップクリーム、メモ帳などなど。

椅子から立ち上がらずとも手を伸ばすだけで生活必需品のほとんどに手が届く。

 

1日を最低限のエネルギーで生きていけるようになっているのだ。

それでも腹が減るのはなんでだろう?

 

次に日本人が異常にこだわるダイエット。

痩せていてこその美しさ?

 

男も女もみんな6パックのお腹に憧れ、体脂肪は一桁であることが当たり前。

主食は茹でた鶏の胸肉とブロッコリー。

会社に行く時もジムに行く時も、常に茹でた胸肉を持ち歩くって変態としか思えない。

 

朝はスムージー、昼はプロテインと鶏の胸肉、夜はブロッコリーとアボカドのサラダ。

これで腹は割れるだろうが人間らしい何かが欠落していないだろうか?

 

極論すれば、人は貯金して運動して痩せていればいいということになる。

それで人生は楽しいだろうか。

 

いずれも幸福とは何も関係ないように思える。

逆に、毎日食事制限して我慢ばかりしていると冗談ではなくストレスが溜まる。

 

好きなものを好きなときに食べていた方がストレスフリーだ。

 

どうだこっちの人生の方がよくないか?

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