ごはんを超少なめにするのがポイント!
これまで数々の種類を作ってきたライスサラダ。
たまたまごはんをサラダに混ぜてみたらおいしかったのでハマったのだが、検索するとけっこうポピュラーな料理だとわかった。
まあ、サラダにごはんを混ぜれば出来上がるので、料理とも言えないほどの料理である。
しかしこのライスサラダが真夏の朝の食事にピッタリなのだ。
できれば地中海が一望できるだだっ広いテラスで食べるのがおすすめだ。
あるいはマハラジャが座るような長〜いダイニングテーブルで食べるのもいい。
どっちもなければいつものダイニングでどうぞ。
どこで食べても美味しいから!
過去に作ったライスサラダを少しだけ並べてみた。
これは十六穀米で作ったライスサラダ。
それに温泉卵をトッピングしている。
雑穀米は特にライスサラダにあう!
こちらは納豆がかかっている。
おいしかったのだろうか?
それにしても我ながらいろんなものを食べているものだ。
好奇心というか探究心というか、食に関しては死ぬまでいろいろ考えるんだろうな。
だんだんごはんの量は少ない方がいいとわかってきた。
そして野菜が多め。
ごはんの量は少しでもごはんの存在感はすごい!
それがライスサラダなんだな(しみじみ)
これがつい先日作ったライスサラダ。
ポークソテーの付け合わせになっている。
・ライスサラダの材料
ごはん 70g程度
野菜 お好きなものをなんでもどうぞ
野菜を小さめに刻んでこれをドレッシングで和えれば出来上がりだ。
ちなみに私がよく使う野菜はこんな感じ
キャベツ、紫キャベツ、レタス、ミニトマト、アーリーレッド、スナップえんどう、枝豆、きゅうり、とうもろこし、ブロッコリーなどなど。
キドニービーンズやガルバンゾなどの豆類もあう。
キアヌやもち麦などの雑穀系ももちろんおすすめだ。
ごはんがないときは、わざわざごはんを炊いて炊き立てごはんで作っている。
今回も炊き立てごはんである。
ライスサラダに入れたのは71g。
これで下の写真の2倍の量ができた。
野菜もほんの少しづつ刻んで入れただけなのに、すごくボリューミーになるから満腹感がすごい!
でもヘルシー!
では、ライスサラダの味を決めるドレッシングを紹介しよう。
わざわざ手作りしなくても、シンプルなフレンチドレッシングのようなビネガーのきいたドレッシングなら市販のドレッシングでも十分だ。
しかし、ただ混ぜるだけのライスサラダではレシピにもならないので、私が最近気に入っているバルサミコ酢の醤油ドレッシングのレシピを公開。
これはうまい!
私は体にいいのでえごまオイルを使っているがお安いサラダ油でも十分である。
そしてこちらがドレッシングに使用する材料と調味料たち。
なんだか戦隊ヒーローのようだ。
いい感じ。
お〜!!
この角度もいいぞ。
おお〜〜!!!
少し下からのアングルもいい!!
調味料の写真3枚もいらんて・・・
私はクレイジーソルトを使っているがこれは普通の塩で十分。
パルスイートは普通のお砂糖で。
バルサミコ酢もブランドのこだわりなし。
えごまオイルはサラダ油かオリーブオイルでもいい。
お酢は一番安い穀物酢。
お醤油も普通の濃口ならなんでも。
・バルサミコ酢の醤油ドレッシングの材料
えごまオイル 100cc
バルサミコ酢 大さじ2
酢 50cc
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1
塩 小さじ2
・作り方
材料をドレッシングボトルにぜんぶ入れて10回振るだけ。
お好みでBペッパーを入れてもいい。
塩分が多い感じがするが、ドレッシングは塩分が少ないとたっぷりかけてしまうのでカロリーが上がってしまう。
なのでちょっと塩分多いかなくらいでちょうどいい。
完成したバルサミコ酢の醤油ドレッシングがこれ。
バルサミコ酢を入れるだけで普通の醤油ドレッシングが一気に高級なドレッシングに変わる。
バルサミコ酢はちょっとお値段ははるが、マハラジャになった気分で買って欲しい。
いつものドレッシングがびっくりするほど美味しくなるから。
えごまオイルは体にはいいが、やはり油だからカロリーは高い。
以前えごまオイルを紹介する番組を見てから、一時はえごまオイルをゴクゴク飲むように摂取していた時期があった。
その結果、血液検査の中性脂肪が900まで上がってしまい、先生から『死ぬ気か!!』と怒られた。
この歳にして『過ぎたるは及ばざるがごとし』という諺の意味がようやくわかった。
ブログによく登場するタグ