ゆっくり自殺〜誰も咎めない誰も気づかない

老いるということ
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老人最終計画

さて今日のタイトルは衝撃的ですが

中身はまったくそんなことはない

 

むしろ、ある程度年老いた人なら

こういうことを考えている人は

私じゃなくても必ずいると思う

 

何度か過去の動画でも言ってきたことだが

今回、コロナウィルスに感染したことによって

ますます私はその意思が強くなった

 

みなさんも自分がどうやって死ぬのか

たいへん興味をお持ちなんじゃないだろうか?

 

がんなのか、心不全なのか、事故なのか・・・

ちょっと前ならもしかしたらコロナで死ぬのか?

なんて思ってた人も多いのでは?

 

私もコロナで死ぬのはあり得ると思っていた方だ

なぜならマスクもしなければアルコール消毒もしない

 

なんならアルコールは飲み物と思っている

 

何も予防策をしないにも関わらず

いろんなフェアに出かけるのが好きときている

フェア会場のあの人混みを見れば

こりゃいつかはコロナに感染すると

変な確信があった

 

そして先日まんまとコロナに感染した

しかし、コロナウィルスは意外にヘタレで

私には何の打撃も与えられず

結果、毎晩酒が美味しく飲めた

 

それにしてもどこで感染したのかは気になった

潜伏期間を遡って考えてみたが

予想に反してフェアでもなければ

それらしい所にはどこへも行ってない

 

出かけた記憶すらないような日に

感染してしまったようだ

 

5類に移行してからは

重症化リスクも低いのだろうが

 

でも私はパンデミックのピーク時にも

映画を見に行ったり

開いてる飲み屋を探しては

飲みに行ったりもしていたというのに

 

よりによって何も思い出せないような日に

感染してしまうとは・・・

なんだかな〜

 

ワクチンが危険だとコメントにも

よく書いている人がいるが

だから何?と私は言いたくなる

 

何度も同じことを言うが

ワクチンは自分の意志で打っている

もしそれで死んだとしても

自分の意志なら何の問題がある?

 

一方、コロナに感染して死ぬのは

自分の意志ではない

 

だからワクチン接種を選んでいるだけのこと

なぜそれをとやかく言うのか

ほんと意味がわからない

 

ワクチン反対なら自分が打たなければいいだけ

他人まで自分の意見を押し付けるのは

どこかの国の老害と同じだ

 

コロナにしろワクチンにしろ

死ぬかもしれないというリスクを

甘んじて選択しているのが今の私である

 

もっと言うと

中性脂肪が1000を超えても

酒をやめない

 

血圧が高くても

ラーメンの汁は一滴も残さない

 

尿酸値が高くても

毎晩ビールを飲む

 

傍目にはただの不摂生にしか見えないかもだが

私に言わせればもうどれもこれも

寿命の早送りをやっているのである

 

死へと向かう残りの人生を

少し早歩きで歩いている

そんなイメージ?

 

さらにわかりやすく言えば

ゆっくり自殺ということだ

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自由に生きて自由に死ぬ

先日、YouTubeのコメントでこんなことを言われた

『どうして貴方休肝日作っているの?(笑)』

それな!

 

長生きしたくないなら毎日酒飲めよ!

と言いたくなるのは当然!

 

私が最初に休肝日を作ったのは

確か3年くらい前だったっけかな?

その時は肝数値が悪くて

このままでは全く酒が飲めなくなるぞと

近所の女医さんに脅されて

それでせめて酒が長く飲めるようにと思って

週一で休肝日を作ったのが最初だ

 

ドSな女医の真顔ってホント暴力と同じ!

 

しかし、最近の血液検査では

肝数値は全部正常!

 

だったら休肝日ももういらないかと思ったのだが

実は今でもたまに休肝日を設けている

ゆっくり死にたいんなら

休肝日なんかいらないだろと言われそうだが

そうではない

 

私が今でも休肝日を作っているのは

そのほうが酒がうまいからだ

 

適度に肝臓も休ませると

本当に酒がうまい!

だからいつとは決めずに

肝臓が疲れたなと思ったら時々酒を抜いて

そしてまた酒が美味しく飲めるようにする

 

要するに私の休肝日は

結局酒を美味しく飲むために

助走をつけているようなものなのだ

 

ただ、それだけだ

体に良さそうなことはもうしない

言い換えると

長生きしそうなことはもうしない

 

味の素もバンバン使うし

カップラーメンは食うし

ハムもソーセージも食う!

唯一の運動だったウォーキングもとっくにやめた

 

一つ気になるのは

おかげでストレスがまったくないこと

なんか体に悪いことやってるはずが

逆にストレスフリーになって

間違って長生きしちゃう説がちょっと怖い。。。

 

そもそもうちは長生きの家系である

私の母もすでに91歳

もしかして私もそんなに長生きするんだろうかと

実はそれが一番心配なのである

 

日本で長生きが美徳のように言われ始めたのは

いつ頃だったんだろう?

 

昔、金さん銀さんという双子のおばあちゃんがいて

揃って100歳だったと思うが

当時はテレビで大人気だった

 

もしかするとあの頃から日本では

長生きがすごく美徳のように

思われ始めたんじゃないだろうか

 

しかし今の日本で長生きが美徳だと思う人が

いったいどれほどいる?

老人で埋め尽くされた今の日本で

長寿を祝おうなんて人などいないと思う

 

暦に残る敬老の日が嬉しいのは単に休日だから

学校も会社も休めること以外に

何の価値も見出せない

 

人生の先輩を敬うという意味であれば

感謝の祝日があってもいいかもだが

誰もが嫌がる老化は止められず

その挙句、シミ、シワ、たるみだらけの

化け物のようになったとしても

老いを祝福されるのなんて真っ平だよ!

 

今日も楽しかった!

今日も酒がうまかった!

今日もゆいまるくんと一緒だった!

今日という日がそんな一日だったなら

もし明日が突然来なくても

もういいと思う

 

電池が切れたおもちゃのように

パタリと動きを止める

そこで私の人生が

静かに終わる

 

理想だな

 

もうこの年まで生きたんだから

 

皆勤賞でしょ?

 

 

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