70歳の下着泥棒
つい先日のニュースでやってたが、足立区に住む70歳のおじいちゃんが、あろうことか女性の下着を履いて、同じ足立区に住む20代の女性の下着を盗んだという事件。
みなさんここでぜひ想像していただきたい!
女性用の下着を履いたおじいちゃんの姿をヾ(≧▽≦)ノ゙
きっと可愛いお孫さんもいるだろうに・・・
お孫さんからしたら、大好きなおじいちゃんが女物のパンティ履いてるとはつゆ程も知らなかっただろう。
普通のおじいちゃんは、よれたワカメみたいな白ブリーフが一般的だからね。
しかもこれを全国ネットでニュースにされるって私ならその場で舌噛んで死にたい。
おそらくこういう性癖って一生なおらないんだろうな。
実は嫁も下着泥棒にあっていた
昔、娘がまだ保育園に通っていた頃、嫁が下着を盗まれたと大騒ぎしたことがあった。
いくら探してもないし、一番セクシーなやつだからきっとそれを狙って犯人は盗んだんだわ!と嫁の興奮は冷めやらない。
当時は団地の3階に住んでいたので、果たしてここまで登って来れるか?と私は半信半疑だったが、嫁が言い張るので泥棒も命がけだなと感心した。
その日の夕方、保育園に私と嫁との2人でお迎えに行くと、先生がちょっと慌てて奥から出てきた。
何か伝えたかったようだ。
『実はみーちゃん(娘のあだ名)が、今日はすごくセクシーな下着を履いてきていて・・・・』
と顔を赤らめつつ話す先生。
セクシーな下着??
まさか!
みーちゃんの下着と言えば、ほとんどがみーちゃんが大好きなセーラームーンのおぱんちゅ。
確かにセーラームーンは、子供のアニメキャラにしたらだいぶセクシーなキャラではあるが、それで先生が顔を赤らめることはあるまい。
で、みーちゃんのお尻をちょっとめくって見てみると・・・
あ”〜〜〜〜〜〜!!!
なんとみーちゃんが履いていたのは、嫁が下着泥棒に持ってかれたと大騒ぎしていたあのセクシーパンツではないか!!
ヾ(≧▽≦)ノ゙ぶぁっはっは!!
犯人はすぐに見つかった。
交番に被害届出さなくてよかったわ〜。
先生よりも赤い顔をした嫁は顔から火を吹いている。
みんながみーちゃんのパンツの話をしているのでみーちゃんはみんなにこう言った。
『みーちゃんはひとりでおぱんちゅはけましゅよ』
きっと、取り入れたばかりの洗濯物の山の中から嫁のパンツを探し出し、なんでも自分でやりたがりのみーちゃんは、ひとりでパンツが履けたことを自慢したかったんだろう。
どうやら保育園児から70歳のおじいちゃんまで、女物のパンツは人気があるようだ。
自営業の年金額
これもよく話題になるが、自営業の場合は国民年金だけだから、実際に受給資格年齢になってももらえる年金はとても少ない。
ただそれは、これまで支払ってきた年金も少ないということである。
確か一律16000円くらいではなかったか。
元々自営業者には定年はないわけで、60歳を過ぎても自営で働いてさえいれば収入がなくなるわけではない。
だから生活の補助的な考えで設定された年金額なのだろう。
しかし今の世の中で、自営業が未来永劫、末代まで順風満帆に稼げるとは到底思えない。
もし、細々と続けてきた八百屋さんが、店主が60歳を過ぎて体も動かなくなってきたので、そろそろ商売を止めて年金暮らしをしようと思ったら、いただける年金額は平均5万円たらず。
厚生年金の14万円でも暮らせないのに、夫婦2人で5万って・・・
さすがにそれでは今の世の中、生活して行くのは厳しい。
しかし、長らく自営業を続けてきて小さいながらも一国一城の主だった自営業者が、そうそう人に雇われるのもその年齢で仕事を見つけるのも、なかなか難しいということは想像に難くない。
それが最近のニュースを騒がす高齢者の万引き事件や、犯罪に加担する老人が増えているという社会現象となっているのだ。
お金に困ると、手っ取り早く万引きをするというのは、いかに犯罪までの距離が短いかがよくわかる。
食べ物はすぐ目の前にあるのだから。
一方、特殊詐欺の受け子なども老人が増えているらしいが、これは犯罪とは認識せずにバイト感覚でやっているのだろうか。
思考力が鈍ってくる老人には、事件の重大さを認識することはできないのかもしれない。
犯罪の意識がないから、高齢者が高齢者の詐欺に加担するというなんとも忌まわしい図式だ。
私はこういう詐欺には巻き込まれないように十分に注意したい。
あと女物のパンツを履くのも嫌だヾ(≧▽≦)ノ゙
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