とりあえずおめでとう!
小室圭さんと眞子さんについては、このブログでもずいぶんイジらせていただいた。
多少、愛を込めてイジってきたつもりだが、小室圭さんが2度目のニューヨーク州の司法試験も不合格になったとニュースで知った時は、さすがにイジる気も失せた。
このままニューヨーク州の司法試験に合格しなかったら、小室夫妻はどうなってしまうのだろうとちょっとマジな心配をした。
まあ、眞子さんは元皇族でいらっしゃるから、さすがに生活が困窮するということはないんだろうが、小室夫妻にもプライドというものがあるだろう。
日本国民の税金でしかもアメリカ暮らしなんてことは、よもやあり得ないことだと思われる。
しかし!
なんとなんと・・・
小室圭さんが三度目の正直で、ニューヨーク州の司法試験に見事合格されたというニュース!
ついにやったか小室圭さん!
いやいや、小室圭さんはいつかやる男だと思ってましたよ、わたくしは・・・
もうユーチューバーになれだとかいろいろと失礼なことを言いましたが、そんなことは水に流していただいて、今は素直にお祝いを申し上げたい気持ちだ。
小室圭さん、ニューヨーク州の司法試験合格おめでとうございます!
お二人で渡米されたあの頃、小室夫妻の言動を批判していた人たちも、今回の小室圭さんのニューヨーク州の司法試験合格のニュースを聞いて、お二人をお祝いする気持ちに変わった方が多いのではないだろうか。
私もその中の一人である。
これでいっぱしの男として奥様を養っていくための稼ぎが手に入るということだ。
日本の皇族を嫁にもらっておいて、飯も食えないなんて生活をさせたとあれば、日本中からタコ殴りにされてしまう。
3回目というギリギリではあったが、ニューヨーク州の司法試験に合格した小室圭さんはこれでようやく男になれたのだ。
おめでとう!
実は宅建レベルの難易度!?
ところがだ・・・
そんなおめでたいニュースに水をさすような記事を書いている人がいた。
そのかたは元国連職員でフォロワー12万人のインフルエンサー谷本真由美さんという方。
その谷本さんが自身のツイッターで、小室圭さんのニューヨーク州の司法試験合格についてこんなことを書かれているのだ。
『ニューヨーク州の司法試験は運転免許並みな試験だから、受かっても3回も受ける奴は普通は就職先ないんよね。』
だと・・・
他にもニューヨーク州の司法試験は日本の宅建レベルと言っている人もいる。
宅建ってうちの娘が全く勉強せずに受験して、あと1問で合格だったと言っていたから、勉強なんてしなくても合格できるレベルの試験なんだそうだ。
それとニューヨーク州の司法試験のレベルが同程度とは、にわかには信じられないが・・・
実際に谷本さん曰く、友人であるネイティブのアメリカ人ですらニューヨーク州の司法試験には合格したものの仕事がなく、仕方なく法人営業などやって生活しているそうだ。
訴訟大国のアメリカにおいて、弁護士の仕事がないとはどういうことなんだろう。
結局、弁護士の資格を取っただけではダメだということなのか。
確かに資格を取れば誰もが一様に高収入を稼げるということはないだろう。
資格をとることは、稼げるスタートラインにようやく立てたということだ。
問題はこれから弁護士としてどんなキャリアを積むことができるか。
そこでさらに谷本さんはこうおっしゃている。
『日本にいる日本語がカタコトの外国人弁護士に、あなたは自分の財産なり巨額の賠償金の訴訟などを任せようと思いますか?と・・・』
ふむふむ。
そりゃ確かにそうだな。
いくら日本の司法試験に合格しているからと言って、日本語がおぼつかないボビー・オロゴンのような弁護士に弁護を頼もうとは思わない。
となると小室圭さんは、今回のニューヨーク州の司法試験に合格しただけではまだまだ土俵に立てなくて、英語がネイティブ並みに喋れるようになって初めてスタートラインに立てるということか。
それは確かにその通りかもしれない。
しかも小室圭さんは、大学が法学部卒業でもないしどこかの企業の法務部で経験があるわけでもない。
ただ、ニューヨーク州の司法試験に合格しただけのペーパー弁護士なのだ。
そっか〜。
まあなんにしろ弁護士資格が必要なことは間違いない。
あとはこれから小室圭さんがどんな仕事をするかということだな。
『月のような方でござりまする』なんて・・・
いつぞやのえせ皇族のような喋り方をしてたって、法廷で弁護なんてできないぞ。
『SUITS』の織田裕二さんのような迫力のある、エモい喋り方を練習してほしいものだ。
とりあえず口喧嘩に強くなければ鼻から弁護士は無理。
口喧嘩なら、小室圭さんより私の方が絶対に強い。
コメントありがとうございます! いつもコメント楽しみに読んでいます。 しばらくお返事ができませんがコメント頂けたら嬉しいです!